この俳句の 批評や添削をお願いします。

十粁の 先の電車や 朝遠し
状況は、十粁離れた電車の音が聞こえて 目が覚めた。です。

質問者からの補足コメント

• 朝遠し は 冬の季語になりませんか？
  忙しい は 暮れの季語になるようですが。

    補足日時：2024/01/04 10:48

No.5 回答者： windwald 回答日時： 2024/01/04 20:05

手元に大歳時記が無いのですが、記載がありますか？

ナツメ社の石寒太編俳句歳時記には記載がありません。
その他インターネット上の歳時記でも「朝遠し」「忙しい」はヒットしません。

No.4 回答者： 大阪上本町 回答日時： 2024/01/04 10:39

季語を入れるとなると文字数を削る工夫が必要ですね。

言い換えを考えないと。

冬蒲団 遠き汽笛に 朝を待つ

No.3 回答者： ぢぢぢぢぢぃ 回答日時： 2024/01/04 08:51

季語がないのと、内容の感想は「そらそうでしょうね」

No.2 回答者： windwald 回答日時： 2024/01/04 08:36

以前、上五中七下五の間をスペースを入れず、詰めて書くようアドバイスしたはずですが、全く行かされていませんね。

そして季語はどこですか？無季になっています。

No.1 回答者： ユイスマン 回答日時： 2024/01/04 07:03

おそらく曇り空ですか、

十粁の　先の電車で　目を覚まし

と云うのがそのままでしょうね。しかし、朝遠しの「遠」を残したい。そこで、

遠雷の　如き電車で　目を覚まし
ではどうでしょうか。
（白昼夢精さんの元句が最上と思いますよ。）