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飛行機が衝突した事故、自動操縦じゃないのですか?飛行機って全部、機械が操縦してるんじゃないのですか?

A 回答 (9件)

#9



蛇足だけど、着陸は自動操縦でできるけど、離陸はできない。
着陸は復航すれば燃料が続く限りやり直しができるけど、離陸は何度もできないという理由。
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着陸進入は大筋、降下率か降下量を一定に設定しグライドスロープに乗るようにする。

C滑走路なんかILS IIIbだから理論上は視程0ftでも降りれるぐらいだけど、性能上の話と運用上の話、法規の話は別だから、RVRは700ft未満でも大丈夫というのが一応のルール。

でも、自動で降りられるから全部自動で降りるかというと、それはまた別の話で、ランディングポイントの決定とフレアぐらいは自分でやる場合が多い。横風がきついときだとクラブを取らないといけないし、風が強すぎて揚力が大きいときには意図的に叩きつけるような操縦も必要になる。
それでも接地のスロットル絞り、リバース、ブレーキングは今のハイテク機では自動。また、着陸復航(TO/GA)も自動でできるけど、そのモードには手動で入れないといけない。

着陸まで自動でできても計器と外部の監視は必要。とはいえ、民間輸送機は対地攻撃機じゃないんでルックダウンレーダとかはついていないし、夜間の滑走路の上に何があるかなんか目視して判断できることはない。大抵は真正面でも衝突2、3秒前に気づく程度。
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No.1って子供なのかな?


明らかに航空機の方が簡単だよ。
A空港からB空港まで決まった航路で飛ぶ飛行機の自動操縦を邪魔をする気象条件は各種センサーで判断できて対処できるし、他の航空機はレーダーである程度の距離で探知できるだろ?
それに比べて自動車の方は道路状況・他車・歩行者(自転車)等のイレギュラーが多過ぎる。

言うなら『無人で飛ぶ旅客機が実現できていないのに、もっと難しい自動車の完全自動運転なって今後100年以上は実現しない』となる。
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旅客機が自動操縦で飛ぶのは離陸後一定時間が経過し、事前に決めた航路にしたがって飛べるようになってからです。


空港内の地上移動、離陸、離陸後に周辺の飛行機の状況で航路を細かく支持される間は手動操作で飛びます。
着陸時も同様で、高度を下げて来て空港が近くなり、周辺に離着陸する航空機が増えて来るとその時その時の状況で航路を変える指示が来るので手動操作で飛びます。
自動操縦をしている間も気流の状態や雲の状態で航路を変更することがあり、その場合は自動操縦装置の入力データを変えるだけの場合と手動操作で変える場合とがあります。

参考まで。
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離陸着陸は自動操縦ではないです

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>飛行機って全部、機械が操縦してるんじゃないのですか?


答えはNO 自動運転は水平飛行に移ったあとのみ。
離着陸は人間が操縦しています。
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旅客機の多くは、離着陸時以外の巡行高度に上昇すれば、あとは自動操縦ってことが多いですよ。


今回の羽田空港の事故は、滑走路上です。自動操縦にまかせるフェーズではありません。

どうも今回の事故は、滑走路への進入の許可・不許可を知らせる「信号機」にあたる空港設備が昨年4月あたりに故障したまま放置されていたことが大きな要因みたいです。
いらない関西万博、人気取りで海外で金をばら撒くくらいなら、現場で必要な設備の修理にお金を使って欲しいものです。
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離陸直後から着陸までは基本的にオートパイロットによる操縦がなされると思いますが、障害物の検知や自動回避の機能まではなかったような気がします。

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自動操縦の自動車すら実現できていないのに、もっと難しい航空機の自動操縦ができるには、今後何十年もかかるでしょうね。


フライ・バイ・ワイヤやオート・パイロットというのは、操縦士の手助けをするだけの物なんですよ。
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