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EVの種類えHEVとPHEVって何が違うんですか?
( ゚Д゚)y─┛~~

A 回答 (4件)

ハイブリッドカーというのは、HEVと表記されます。



それまであったガソリンエンジンに、モーター駆動のものという2種類の動力源がある感じ。

信号機が赤で完全停止した状態では、EVモードという電気モーター走行モードになり、0km/hから発信し15~25km/hでガソリンエンジンが一瞬でかかり、エンジン回転数をその走っている時速に瞬時に合わせ継ぎ目が起きないようにガソリンエンジン駆動にして緩やかな加速を担い、巡行速度帯でEV駆動に切り替える。

車はボディ重量がかなりあるので走り出す際にガソリン車でもガソリンがドバドバ消費します。

そこをあえて、電気ーモーターというすぐに最大トルクが出る特性のもので動かしていきますのでガソリン消費がガッツリ減らせます。

緩やかに加速する部分ではガソリンエンジンに担当させてもそれ程大量にガソリン消費しません。

巡航速度帯ではガソリン車でもO2センサー等でガソリンの消費を絞れるというあまりエネルギーを必要としないのでEV駆動と、コースティング(滑空)とかで走ります。

トランスミッションのCVTは、滑空に対応できる特殊なものです。

アクセル・オフにした時にガソリン車のようにエンジンブレーキが利くという感じでなくて、グライダーのように滑空可能です。

車の場合、運転者が意識を失うと、アクセルを踏まないとか起こり、コースティング対応のミッションですと事故になる際の衝突時野速度がガソリン車より速くなることでより衝撃が大きくなることが予想されます。

その為にアクセルから足を外しますと、自動で発電機がちょっと作動しその抵抗で緩やかに減速する暗線装置が付いています。

その為に、ハイブリッドカー乗りと呼ばれる運転者は、右足に軽く足を乗せる形にして安全装置が作動しないようにして、滑空したりして高燃費を叩きだします。

後は交差点で信号機が赤になり停止する際に軽くブレーキペダルを踏むと回生ブレーキの発電機から充電し、次の発進で使う電気を調達しています。

30プリウスの場合、8段階あるSOCのメーターが電気の残量を示してある、4段目とかをキープして走ると高燃費が出ます。

バッテリーの特徴として、基軸が60%でその前後20%くらいですので、搭載してあり駆動用200Vのバッテリーは常に40~80%が可動域となり、スマホとかEVカーのように0~100%稼働できないように意図的にコンピュータで制御してあります。

放電深度が深いとか、100%くらいまで充電すると劣化が加速するので、あえて20万km無交換という設計になっています。

このバッテリーの劣化を防ぐ制御の為に、ハイブリッドカーはEV駆動走行できる距離数が極端に短くなり、直線で2kmも走れないといわれています。

ハイブリッドカーは、普通のガソリンエンジンに、発進時などに使う電気モーターを追加しておりその電気は走行で小さなバッテリーに入れてまた使うという特殊な構造をしています。

走行時に常にバッテリーが劣化しないように優先順位が充電とかが上となりますので、ハイブリッドカー乗りといわれる人の多くは、燃費向上運転方法という発電するタイミングを阻害する運転をして高燃費を叩き出しています。

その為、ハイブリッドカーは乗り手によっては高燃費がでたりする反面、逆に出ないという差が発生します。

PHEVというのは、プラグインハイブリッドカーというもので、家庭用の100Vまたは200Vのコンセントからモーター走行用のバッテリーに充電ができるという構造を追加してあります。

最近ではショッピングモールとかで60プリウス系がよく充電しているのを見かけます。

EVカーのように電気モーターだけで走れるようになっていて、まず走り出しに電気モーターで走行し、バッテリーはEVカーより小さいので電気がなくなり、そこで普通のハイブリッドカーに切り替わる。

普通のハイブリッドカーは、発進時などにモーターが使えれば良いのでPHEVみたいに常時使う場合は出力がアップされていて、モーター駆動用のバッテリー容量も追加されています。

自宅から家で充電した電気で会社まで出社して、距離が短ければ家に帰るまでずっとEVカーとして走れるの静かです。

EVカーは、寒さに弱くて、マイナス20℃くらいで本来の性能の半分、マイナス40℃では本来の性能の12%まで性能が低下します。

その雨欧州とかアメリカで去年の冬もあった大寒波では走行してもバッテリをまた充電しないといけなくなり、充電も寒いとより時間がかかるとかで使いものにならない。

ただ、近年熊本の地震とかでも、最近の令和6年能登半島地震でも車で避難したり、EVカーだと電気でご飯も炊飯ジャーが使えたりして、災害時に意外と役立っていたりするじゃないですか。

少しくらい値段が高くてもPHEVとかの方を買っておく方が災害時でも役立つ感じがあるという事もあって、PHEVはそれなりに需要があるみたいですよ。


>EVのHEVとPHEVって何が違うんですか?


ハイブリッドカーは、都市部で高燃費が出しにくいとかある。

渋滞路に弱いとかあるので、だったら近場に買い物とか行くのに家で普通のコンセントで充電できるPHEV買った方が良くない? みたいに都市部で活躍する感じ。

EVカーという電気自動車だと、充電設備がないと満充電するのも難しいですし、寒さに弱いので雪国で乗っていると笑われそうな感じがあります。

あと、誤解あるとマズイのですが、ガソリン車でも、普通のハイブリッドカーでもガソリンエンジンを搭載していて、寒いと燃費悪化は起こります。

EVカーは大容量のバッテリー搭載してあるので寒いとそれをバッテリーヒーターで加熱してあげないと上手く電気を取り出せず、充電する際も冷えていると急速で充電ができない感じ。

ハイブリッドカーと、PHEVは最初からそのようになりづらいように容量が小っちゃいという違いがあったりします。

普通のハイブリッドカーに乗って満足な人は、あえてPHEVとかを買うと重量とかが増える分だけ燃費が落ちるとかあるので買わない感じ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
(・∀・)

お礼日時:2024/01/17 19:23

現状では、


HEV(ハイブリッド):エンジンが主
PHEV(プラグイン~):電気が主
と思って良いと思います。
PHEVは、充電がなくなるとエンジンが主になるけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
(*´ω`*)

お礼日時:2024/01/17 19:24

ハイブリッドというのは2つ以上の~という意味があり、ガソリンエンジンのほかに電動モーターがあるということでHEV=Hybrid Electric Vehicleです。


そこにPlugをつけて、家庭用電源から充電できる機能が付いたものがPHEVです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
勉強になりました。

お礼日時:2024/01/16 00:07

家庭用コンセントから差込プラグを用いてバッテリーにも充電できるようにした車。

 Plug-in のPがHEVに追加されている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
勉強になりました。

お礼日時:2024/01/16 00:06

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