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強迫性障害に悩んでいる方みえますか?

私はまだ病院には行っていないのですが、数年前から確認行動がやめられなくなり、最近特に酷くなってきました。

具体例
・車のサイドブレーキをかけたかの確認
・子どもの幼稚園の準備で忘れ物がないかの確認
・お米を炊く時、水の量が正しいかの確認
・食材や調味料の買い忘れがないかの確認
などです。

元々心配性ではありましたが、第一子出産と主人の転勤が重なったこと、家庭の事実で育休から復帰出来ずに大好きな仕事を退職したことなどの環境の変化があってから酷くなったように感じます。

受診すべきか悩んでいます。

みなさんの症状、どんな治療をされているかなど教えてください。

A 回答 (4件)

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



強迫性障害は昔は強迫神経症と言われていて神経症の一種だと思います。
また、あなたの書かれている内容からすると、あなたの場合は不完全恐怖と言われている症状のように感じました。
なお、受診すべきか悩んでいるとのことですが、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば、受診する前に森田療法の学習をしてみても良いのではないかと思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-78.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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私は精神疾患歴2回、看護師をしてました。


具体例のご確認行動は私や他の方も通常するよな内容ですが、これらの点にどう違和感がありますか?
元々確認動作はなしに等しい性格の方だったという意味でしょうか?

私の場合ですと、自宅の玄関の施錠をしたかすぐに忘れ、心配になってしまい3、4回確認の為に外出先へ向かう途中から戻った事です。

私の自覚症状ではないですが、強迫性障害の典型行動として手がキレイに洗えたか不安で数分、数十分洗い続けていることがあります。
精神疾患の疑いがある時に詳細にお伝えするのは先入観を持たれてしまうので、正確な診断に影響する素になり、私は基本細かく話さない考えですが、これを含め、確認行動が同じ事の繰り返しが極端に多いとかではなければ、別の可能性も考えられます。

補足等ありましたら、教えて頂けますと、更に協力させて頂きたいです。

もし、強迫性障害であった時の為に使える取り組みを下記に表記致します。
私は運動が1番効果的でした。よろしければ実験なさってみて下さい。

《精神状態改善の為の自己対策》

・規則正しい生活をする。生活リズムはもちろん、食習慣も正す(全精神疾患の共通事項。強迫性障害の方はこれを特に守る事が大切!不規則になると悪化しやすい)
・運動しまくる⇐超オススメ(不安時、イライラする時、過食嘔吐したい時、死にたい時も同様)
・趣味や特技を探し、没頭する時間を作る
・スマホを長時間及び就寝前と深夜に視ない
・起床時はカーテンを開け、天気良い日は窓を開ける
・自室や暗い部屋に閉じこもらない
・タイムスケジュールを組む
・日記をつける
・家事をする
・目標立てて書き出し、室内の見える場所に貼る

・性格を見直す
1.完璧主義を辞めて、気力の50%位から生活してみる。
2.無理な我慢をせず、辛い気持ちを表出する
3.周囲の評価や反応を気にしすぎず、自分の個性だと割り切る
4.失敗しても自分を責めすぎず、次回挽回する気持ちに切り替える
5.喜怒哀楽を豊かにし、泣きたい時は大号泣する
6.まじめに考えない時も作る
7.先入観を捨てる

・変わった行動をしてみる
【注】内容は例えにすぎません

1.迷惑にならない場所で騒音たてる
2.ビーチに巨大文字で思いの丈を書き、ヘリや飛行機の客や乗員に見てもらう
3.変わった服装で外を歩く
4. 1人でスイーツ店にイートインし、たくさん食べる(糖尿病など食事制限ある方は禁止にしたり、量を制限して下さい)
5. 1人でテーマパークや動物園・水族館に行き、癒しをもらう。
夏場は1人海水浴及びプール遊び、1人花火大会に参加及び手持ち花火を実施(よい子は大人のご家族に付き添ってもらってね)
6.死にたい時や周囲に危害を加えたい時は、警察署や交番に行き、気持ちを聴いてもらう
7.古い瀬戸物やガラス、人形など粗大ゴミを叩き壊してみる
8.幼児番組を閲覧してみる(例えば「おかあさんといっしょ」の体操をしてみる)
9.公園の遊具で遊んでみる
10.幼児や小学低学年の学習帳やアプリで勉強してみる
11.密室で大熱唱、奇声をあげる。誰にも聴かせらない悪口などの変な替え歌を作る
12.デスノート作成

※変わった行動の1~12までは認知行動療法といって偏った脳の働きを改善します。
※認知行動療法で検索してもらうと、ネガティブな考え方の癖を改善する具体例が記載されてます。

・死にたい時はチョコを食べる(食べすぎは別疾患の素)
・楽しかった思い出を思い出し、気持ちを前向きにしたり、また楽しめるよ気持ちを満たす
・現在の体調について学習する
・外に出る練習をする
・実家暮らしであれば、ご家族にも協力してもらう
・深呼吸と肩の力抜いてリラックスする。
・ハーブティーなどの飲用やアロマテラピー、ヒーリングミュージックの傾聴を試す
・SiriやAlexaで会話し、身内や身近な人に近況報告できるよ、練習する
・胸の内を吐き出すよに信頼できる人に傾聴してもらう
・頭の中を真っ白にし、ボーッと過ごせる時間もつくる(特にうつ病や抑うつ状態の症状ピーク時はこの方法で気分転換が効果的。気分が乗らない時に他者交流など、むやみに活発な行動でのストレス解消は逆効果)
・イライラした時は思いを吐き出せない代わりに書き出したり、PCに打ち込む
・病気が発覚したら、休職や退職(休学や退学もしくは転校)を検討する
・不安時は誰かと過ごす時間も作ってみる
・頑張ったら自分にご褒美
・確認しないと不安になる時は、1度確認後にチェックできるよ、メモを持ったり、室内に貼れる表を作る。
・又は完了した事がわかるよに写メを撮影
・可能な時はお子さんやご主人様と一緒に確認する
・改めて仕事と育児の両立のあり方について考えてみる(その1つとしてメリット、デメリットを表記するのも方法)
・車のサイドブレーキはかけたら、目印を車に貼ったり置く
・炊飯の水量は声に出して、カウントし適量になるのを確認する
・お子さんの幼稚園準備はチェック表をつけながら行う
・買い出しの忘れ物がないよに、メモにチェックしながら買い物をする

※全体的に当てはまらない項目もあるかと思いますので、臨機応変に選択して下さい。

私は実証済です。
7割ほど私のオリジナルです
実行する、しないでは明らかに違いました。できそうなことから試してみて下さい。よい結果が出るといいですね。
私はうつ病歴があり現在、双極性障害にて通院中です。看護師をしてたので精神疾患に罹患したことをとても恥じました。その反面、病気をしないとできない経験もでき、おかげで2方向以上から物事を考えられるよになり、ストレスとの付き合い方を教えてくれた病気にも感謝してます
精神疾患は再発率が高いので、根底からご自身を変えるつもりで回復に臨んでください。
自治体に臨床心理士、精神保健福祉士ほか、メンタルのスペシャリストが1人はいると思うので、相談されるのも1つですよ。

エアー病気平癒守り(꜆˶ᵔᵕᵔ˶)꜆♡
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自律神経について しらべたことはありますか?



副交感神経はどんな作用があるか
交感神経はどんな作用があるか


交感神経が過多になる、俗にいう自律神経が乱れるとはどういう状態か


この2点だけはごじぶんでしらべてみてください
(調べて頂けたら、回答でおしえてください
そこからの続きを詳しく説明させていただきます)
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生活に支障が出始めたら受診をおすすめします。



私は
・ガスや鍵の閉め忘れ確認
・コンセントから線を抜いたか、抜いたとしてもコンセントから離れているかの確認
・電化製品の電源を切ったかの確認
・ペットは家にいるかの確認
・車のサイドブレーキの確認
・車のシフトレバーの確認
・人をひいたのではないかという恐怖と、その場に戻る確認
・知らぬ間に万引きしてしまったかもしれないという恐怖
・潔癖
などですが、生活に支障が出ていないので病院は受診していません。
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