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ジェンダーギャップ指数というのをユーチューブで検索すると女性が不遇で差別されてるという話ばかりになるのは偏向だと思いませんか?

日本の女性は議員や役職につける人が欧米に比べると中東やアフリカ並に少ないというのが理由らしいのですが、欧米が正しくて日本が間違ってるというような価値観でそれで日本ってダメだなあって女の人が語っている感じがします。

でも欧米女性にも見向きもされないようなアニメを50年くらいサザエさん、ちびまる子ちゃんとかプリキュアとか女児、女性向けに真摯に作ってたりする国は日本くらいだと思うのですが。イギリスにはエリザベス女王がいましたが。

質問者からの補足コメント

  • 欧米人の女の人は日本のちびまる子ちゃんとかの平和ななよなよという感じより男と一緒になってドラゴンボールだナルトだセーラームーンだ、ポケモンだって男向けのアニメに関心がある感じがします。今大流行りしてる鬼滅とかスパイファミリーとか何年かしたら妖怪ウォッチみたくなってると思います。

      補足日時:2024/01/22 19:04
  • セーラームーンは例えるとG7の日本みたいな位置付けです。今の時代に全部白人で首脳会議をしてたらまずいので

      補足日時:2024/01/22 19:24
  • 欧米人の男女平等はアメコミのワンダーウーマンみたいな感じでそうじゃないと差別されてるとなる気がします。
    それで欧米が先進国なので女性が不遇でないかどうかも欧米基準になっています。女性が稼いでくるフィリピンが大幅に順位が上だったり

      補足日時:2024/01/22 19:32
  • 要するに女が男勝りになって張り合うことだけが評価されて男女平等?ということです

      補足日時:2024/01/22 19:38
  • でも日本人からしたらイスラム圏やインドの女性が外に自由に出れないことや全身黒ずくめを欧米人と同様に差別的に思っていたりしますが、欧米人にしたら日本やイスラムの女性の庇護の考えよりも女性が偉くなれない社会は男女不平等だと思われてるのかもしれません。

      補足日時:2024/01/22 19:52
  • ジェンダーギャップは訳すると男女で相違があるという意味なのに=男女不平等の国で話しが進められてます。男は男で不遇になっていることも多いです。
    日本の価値観で男らしくない、女々しいはすごく悪口なのに、女らしくない、お転婆はポジティブなかんじさえするのも差別的ですがこれは世界共通みたいです

      補足日時:2024/01/22 20:04

A 回答 (3件)

世界経済ホーラム では日本は120位/156ですが、


国連のジェンダー不平等指数では、日本は24位/162です。
そしてマスコミは、世界経済ホーラムの数字しか
報じません。



○幸福度の男女差


以下の順位表は国別(58カ国)の「男女の幸福格差」です。
つまり、女性の幸福度から男の幸福度を引き算したもの。
(世界価値観調査2010から引用)。
日本は世界一の格差です。

1位 日本(8.1)
2位 ヨルダン(7.2)
3位 パレスチナ(6.4)

30位 メキシコ(0.1)
31位 アメリカ(-0.1)

58位 キプロス(-8.4)

たとえば、58位のキプロスは日本と正反対で男性の幸福度が女性よりも
極めて高い国です。ランキングの中位に位置するメキシコや
アメリカでは、男女の幸福格差がほぼありません。




ジェンダーギャップ指数というのをユーチューブで検索すると女性が不遇で差別されてるという話ばかりになるのは偏向だと思いませんか?
 ↑
偏向ではなく間違いです。
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仮に女性向けに作ってたとしても赤字なら進めないから、結局は制作側の利益のためでしょ。

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>ジェンダーギャップ指数というのをユーチューブで検索すると女性が不遇で差別されてるという話ばかりになるのは偏向だと思いませんか?



偏向というより「欧米の価値感が日本で通用すると思っている」のが間違いです。

>日本の女性は議員や役職につける人が欧米に比べると中東やアフリカ並に少ないというのが理由らしいのですが、欧米が正しくて日本が間違ってるというような価値観でそれで日本ってダメだなあって女の人が語っている感じがします。

確かに少ないのですが、日本では男性より女性の報復度が高く、女性のほうが幸福度が高い国はほとんどありません。つまり日本人は「別に女性が政治家などにならなくても幸せ」なのです。

ではなんで欧米の価値感では「女性達が政治家や役職にならないと不幸」だと考えるのか?です。
 それは「元々女性には財産権・契約権・相続権などがなかった」からです。

分かりやすく言うと、欧米女性は子供と同じ立ち位置で男(夫や父親)に保護され、その代わり男に従う必要があったからです。
 現代でも中学生ぐらいになると「もう自分は大人なのに!」と親が決めた門限などに反発するようになりますが、それと同じ状態だったわけです。

そして19世紀末期に「女性も男性と同じように大人として行動できる」と認められたので、女性達にも財産権・契約権・相続権が付与され、男性と同等の権利を有するようになっていきます。

そして欧米の考え方では「大人として行動する権利があるが、権利がある者は社会や国家を維持する義務も負う」という形になっています。
 たとえばフランス革命で選挙権を得た平民たちは、同時に「フランスを周辺国から守り、フランス社会やフランスそのものを維持するために徴兵される」という義務も負ったのです。

これらの権利と義務の関係性を見たときに、実は政治家や企業の幹部などは「社会を維持するための義務の側」とするのが欧米の価値感の基本になっています。

この基準から見ると「男女平等ということは女性達も男性と同様に義務を果たす意思があるし、義務を果たすことで権利を男女平等にする意志もある」ということになるのです。

だから「女性の政治家や幹部が少ない」ということは《意思がある女性達がその職に就くことを妨げている差別がある》ということになり、それがジェンダーギャップ指数という評価につながっているわけです。

しかし日本にはそういう差別は存在しません。それどころか質問者さんが指摘するように、欧米より何十年も前から「社会の中で女性の地位が確立されている」国なのです。

この文化的な違いを考慮しないで、評価すると「日本は125位でぜんぜん男女平等じゃない」となるのですが、現実的には日本ほど男女平等な国はほとんど存在しない、です。
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