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なぜバブル期や平成初期のJRって、豪華な鉄道車両や面白い鉄道車両、個性的な鉄道車両が作られる事が多かったのでしょうか?
リゾートサルーン・フェスタ(喋る列車)、リゾートエクスプレスゆう、クリスタルエクスプレス等
JRではありませんが丹後鉄道のタンゴエクスプローラーなど

A 回答 (9件)

国鉄分割民営化で


車両設計の制約がなくなった時期と
バブルがたまたま重なっただけのこと
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バブル期は日本全国で物価に対しての収入(給料等)が多い人達がおおかったまさに好景気な時期だったのでその分消費意欲も高かったのです


其れ故バブル期は多くの企業が売上増を期待して消費意欲を刺激する販促戦略をとっていたのです
其れは鉄道業界も同じでした
つまり民鉄・JR共に運賃収入等収入増加を期待して消費意欲を刺激する=旅行意欲を高める企画を打ち出していたのです
質問者さんがコメントされているそれらの列車はその為に企画製造された列車です
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それこそが「バブル期」ってもんですよ。


鉄道車両にも如実に表れてます。

逆に「失われた30年(40年?)」を経た昨今は
JR、私鉄のみならず、ほぼ規格化された車両で
埋め尽くされてますね。
異なるのは簡単に変更できるフィルム帯の色くらい。
生産性、効率化は抜群ですが趣味的には、ね。
そういう時代なので仕方ないですね。
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こんばんは。



>なぜバブル期や平成初期のJRって、豪華な鉄道車両や面白い鉄道車両、個性的な鉄道車両が作られる事が多かったのでしょうか?

【回答】
もう質問者様ご自身、答えを書いていらっしゃるじゃないですか。

正にバブル期で、給与は青天井の気持ちで働いていていて、経費に関しても見通しが甘かったから。

今より企画が通しやすいから(悪い言い方をすると、企画の煮詰めが甘いから)。
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国鉄末期までは車両の設計は中央(本社)の権限で地方はそれを受け入れるだけでしたが末期になると分割民営化を見据えて地方の権限で改造などならある程度自由に出来るようになったので奇抜な車両が登場しました。


使ってみれば使い勝手が悪い、採算がとれないので民営化後ある程度時間がたつとそのような車両は姿を消していますね。
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国鉄時代にサービスの悪さがあってイメージが悪かったので、民営化をきっかけにイメージを刷新する意図があったのでしょう。



また、国鉄時代の多額の負債は清算事業団に回されたので、車両への投資もしやすかった背景もあります。
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JR四国、JR九州、JR西日本などは、乗降客が頭打ちになり、赤字路線が年々増えています。


また、JR東海やJR東日本も旅客運送としては明るさが乏しくなって来たので、
観光業の乗降客を狙う方法に切り替えたのです。

高速道路の普及が、旅客を大幅に奪っているのも有り、高速バスに切り替える買い物客も沢山あります。
ゆえに、旅客という考えから、イベントなどや奇をてらって特別感を出して、乗降客の増加にシフトしたのです。

ななつ星などはその成功例です!?
https://www.cruisetrain-sevenstars.jp
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私は、旅とか鉄道にあまり関心が無いので、バブル期の豪華車両については詳しくありませんが。



JRは乗客が増えるって見込みがあり、またその車両の設計・製造予算もJRのみではなく、その行楽地に関連する企業が出資することもあったそうです。投資したら、その分以上に回収できると考えていたのでしょう。
(とはいえ、まったくのゼロから設計ではなく、中古車両を改造って方式だったようですけど。)
まあ、あのバブル当時は、「大金をかけることが良いこと」「高額な商品は高額な分だけ良い商品で、安いとダメ!」」って世相もありましたからね。
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それはバブル期だったり、まだバブルの余韻が残っていたから

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