この人頭いいなと思ったエピソード

多様性の議論がよくなされてますが、多様性そのものが良いことなのかという根本的な議論が飛ばされていることに違和感があります。なぜそこは疑わないで良い事だという前提で勝手に話が進んでるんでしょうか?

A 回答 (3件)

そういうこと。


ではなぜ議論されないかというと、欧米がそうしているから正しいだろうってことです。
また欧米諸国は自分たちの考えと異なるものを容赦しないからです。
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> 多様性そのものが良いことなのかという根本的な議論が飛ばされていることに違和感があります。

なぜそこは疑わないで良い事だという前提で勝手に話が進んでるんでしょうか?

「多様性が良いことだ」という理解をしているのではないし、「多様性が良くない」を否定しているのでもないのでしょう。

辛い思いをしたり、はじき出された状態になったりしている人を減らしたい、そういう人の疎外感のようなものを減らすためのスローガンを立てているだけでしょう。

「健康が大事」のようなのでも、「格差を無くす」のようなものでも、「資源を大切に」でも、「命が一番大事」でも、「糖質0でも」、スローガンです。 
スローガンの文字面を検討するのは、アピールに向いているかどうかと言う視点です。 それが内容的に妥当か・良いか・不当かなどを問題にするこのではないです。
社会学のカテゴリーで投稿するなら、理解出来るのではばいでしょうか。
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多様性の話は差別を撤廃するところから始まっている。


差別が当たり前の世界よりは、差別がない世界の方が皆が暮らしやすい点については、多くの人が反対しないでしょう。

本来の多様性が求められている議論は、差別とは少し違う。差別問題とは関係ない。
同じようなヒトばかりでは、例えば特定の疫病で人類が全滅してしまうとか、集団として不利な側面が多い。
昔は企業でも同じような人材ばかり採用することが多く、今でもそういう企業は少なくない。
しかし、実際に業績を伸ばしているのは、色々様々な人材を採用してチームを組ませることで、却って柔軟で創造性豊かな業績を産み出すことが出来るなどの効果が出ている。もちろん、失敗することも多いが、常識を打ち破ってブレイクスルーするなどの成功例は多様な人材を組み合わせたチームなのだ。

多様性の問題は、本来の多様性のことを云っているのか、差別撤廃に特化した意味で言っているのか、その辺を明確にしておく必要はあると思う。
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