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長谷部安春 監督作品 映画『化石の荒野』(1982年公開)は殺人の濡れ衣をかぶせられた刑事が、戦後占領軍への反旗のために軍部がひそかに用意していた5,000キロの金塊を横領隠匿した犯人を探し当て、金塊を奪い返そうと暗躍する政治家の手助けをする物語です。

児玉誉士夫は、海軍航空本部のために満州国で戦略物資を調達し、ソ連軍の侵攻間際の満州国から航空機でその一部を日本に持ち帰りました。 その中にはダイヤモンドやプラチナなどの貴金属も含まれていたと言われています。 児玉は、これらの物資を占領期に売りさばいて莫大な利益を得たとされます。

笹川良一は、1937年から1939年にかけて、中国で赤毛隊と呼ばれる日本人義勇兵の部隊を組織していて赤毛隊は、日本の軍事行動に協力するとともに、中国の反日勢力や共産勢力と戦っていました。
映画『化石の荒野』の物語同様の異母兄弟が存在する。正妻の産んだ長男・笹川勝正 氏の他に●妾の次男・笹川堯(元衆議院議員)●妾の三男・笹川陽平(日本財団会長)などをもうけた。

★(一例をあげれば)パトカーの追跡場面はモーターボート競技などの置き換え手法ですね。

余談ですが、もう一つの伏線として2024年元旦に起きた能登半島地震の発生を予言するような場面が、表現されています。これは大災害が起きるときに多く用いられる映画ドラマの手法のひとつです。
別に地震の情報など入れなくてもよいはずですが、被災者への安寧の祈りのようなものでしょうか?
他の作品にもよく見受けられます。地震津波災害のことであるのは、前半の崖での銃撃戦の場面で意図されています。(これは個別に説明しなくてはわかりにくいと思います)
映画の後半で隠匿した金塊を隠した大雪山山中の洞窟の目印の岩の形が能登半島そっくりに見えるのです。映画最後にこの洞窟は金塊とともに爆破されるのですが、一見地震と関係なさそうですね。何故?岩の形を能登半島に似せてあったのか?はじめ観た時に私も不思議でした。
実は実は映画の上映時間が地震発生の時期のヒントとなっていたのです。
一般に上映時間123分となっていますが、実際は2時間3分14秒⇒2:03:14となっています。
2023年~2024年元旦1日を意図したかったのでしょう。

★期間限定で映画『化石の荒野』がネット動画で観ることができます。yahoo検索・動画で検索してください。

「映画『化石の荒野』は旧満州国で暗躍した笹」の質問画像

A 回答 (1件)

相変わらず、こじつけ+妄想だすな。


 で、この文のどこが質問なん?

 それと後出しで自然災害と関係があるような書き込みは止めてくれい!

 そもそもその映画と元旦の地震は全く無関係だし、50日経った今も困難な状態にある被災者に失礼です!
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