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法律の読み方について教えてください。
あることについて法律でどうなっているか調べようとした時、
ある条文に規定をみつけて、なるほど!と理解したのに、
実はその下に別の規定があって、これこれは例外とするみたいなのが後出しジャンケンのように出てきたりします。また、施行規則などに飛ぶこともあり、理解出来ません。

例えば、監査役の解任に関して、どう定められているのか知りたいとします。
監査役も役員なので、会社法341で理解したかと思いきや、その下に343④があって、ひっくり返される。まるで悪魔の証明みたいで、どこまで見ればいいのかわかりません。なんなら、別の施行規則とかにまた例外とかがあるかもしれない、、、 

どう読めばいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

その条文だけ読んで、OKなら


法曹など不要ですよ。

商法なら、商法全体は勿論
一般法たる民法も勉強する必要が
あります。

つまり、法体系全体を勉強する
必要がある、ということです。




どう読めばいいのでしょうか。
 ↑
商法の教科書を読みましょう。

条文を読むなら、全条文を読む
必要があります。

勿論、一朝一夕には行きません。

何年もかかります。

それが出来なければ、専門家に
相談するしかありません。
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ご事情よくわかります。

一の条文だけで判断するとおかしやすい事例です。

会社法なら、その基本書の監査役の事項に目を通すか、六法の各条文と次の条文の間に、こと細かな字で脚注を施して、この条文も見落とさずに読めとしているタイプの六法で丹念に調べものするしかないでしょう。
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憲法の下に来る法律には体系があって、法律-政令(施行令)-総理府令・省令(施行規則)となっており、それ以外に条例というのもあります。



法律を読み解くには、法律の全文に目を通さなければなりません。それ以外に、細かな決め事は施行令と施行規則も参照しないと分かりません。

法律の一部だけを読んでも全貌は分からないんです。なので法律の専門家である弁護士がいるわけ。
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