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新ニーサは利益分の20%の節税がメリットですが、利益を受け取った場合、所得税と住民税は掛かりますが?
運用商品の選択ですが、全ては自己責任の元に運用となりますが、比較的、外国株や世界株が人気だと聞きましたが、その辺を選択すれば良いのでしょうか?
途中解約は市場価格調整が入ったりしますか?短期解約には手数料が掛かりますが?
ニーサより国債の方が増えませんが安全ですか?

A 回答 (5件)

あなたのご質問のほとんどはNISAの取組前の説明や口座開設時の契約締結前交付書で説明されています。


NISAは小額投資非課税制度で譲渡益や配当金等には一切課税されません。
ただし投資信託を活用した運用となると信託報酬がコストとして掛かります。
手数料は無料であるか否かは取り組む会社で個々に異なり、ネット証券や銀行の大手ですと完全無料で、普通の証券会社や銀行は積立枠は手数料が無いですが、成長枠では手数料がかかることがあります。
投資の責任は投資家個人となるのは、NISA以外も同様です。
成長枠では日本株と投資信託の取り扱いとなり、外国株式は取り組めません。
世界株というのは投資信託で米国株とはインデックスファンドとして取り扱われます。
国債は安全資産と考えられていますが、変動率が低いので、投信では米国株式を中心としたインデックスに人気が集中しています。
とくに積立枠では債券を含むとパフォーマンスが低下し、インデックスのような変動率やリターン率の高い投資に取り組むとパフォーマンスが上がります。
すべての投資セクターや構成ファンドにおいて、安全性が担保された投資運用は無く、投資元本を割り込むことがあり、投資家の取り組み方においてリスクは変わり、リスクは投資家個人の判断によるものです。
NISAは政府が国民に与える非課税メリットでありながら、利益部分が非課税なだけで、損失を受けた時の税還付もなく、損益通算が出来ない落とし穴があります。
また、NISAでも一定の確率で損失に繋がり、利益が出なければ損がカバーできないので、安全性を意識した投資は禁物です。
よく投資のリスクと仕組みを理解していないと結果に繋がりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2024/03/09 06:15

外国株は、外国内で税金が差っ引かれた後が非課税です。

外国所得税控除は受けられません。ですが、キャピタルのボラビリティは高いです。
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NISAは、増加分を含めて非課税です。


期間に限らず非課税ですが、売買手数料は税金ではないため、手続きをする機関により異なります。

>ニーサより国債の方が増えませんが安全ですか?

一般的に国債の方が安全ですが、NISAは「増えても非課税」なのがメリットなので、増えないものをNISAにするメリットはあまりありません。
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>利益を受け取った場合、所得税と住民税は…



かからないのが NISA です。
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通常で有れば分離課税される20%を非課税とするので


合算して課税したら総合課税になりますね
矛盾すると思いまsが
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