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っていう、本を探しています。
高校三年生です、国語表現の時間「本の紹介」をしなければいけません。
先生の説明によると、今、私がこうだから(この立場にいる、こういう気持ちだ、考え方だ)、この本を紹介したい。っていう本を紹介しろと。

ですが、私が読むのはファンタジーとか、サスペンス?的なものばかりで、ファンタジー(十二国記)などに関しては主人公の気持ちの成長はとても語りやすいし同じ状況にいるのでよくわかるものですが、絶対に発表しなければならないのでファンタジーは自分的にNGです。
サスペンスに関しては娯楽として、です。

私は死ぬものとか、病気だとか、いじめだとか、近いようで、遠い存在のテーマがかきやすいかな?と、思っています。

別にそれ以外でも全然かまいません、なにかこれを読めば、絶対に何か考える!
そんな小説がありましたら教えてください。
答えるのが大変かもしれませんが、何かありましたらお願いします。

A 回答 (17件中11~17件)

私のお勧めする本は数年前に話題をよんだ


「白い犬とワルツを」という本です。
内容は長年連れ添った妻が無くなったおじいさんの話です。
おじいさんは白い犬がいると言いますが娘達には見えず「おじいさんはぼけてきている」といいます。
しかしある事から娘達がおじいさんを心配し信頼すると白い犬が見える。
という家族の愛情の話です。
薄いし読みやすいです。

<余談>
十二国記面白いですよね。私も大好きです♪
最近は新刊が出なくて残念。早く出ないかなぁ・・・

大地に子は面白いですよ!!
ただ中国の話なので時代背景などがわからず大変でした(汗
ビデオ(昔NHKでやっていた)見てからだとぐんと分かりやすくなってよりいっそう楽しめます♪
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この回答へのお礼

白い犬とワルツを、これ、以前映画化されませんでしたっけ??違ったらすみません、でもとても気になっていた本の1つでもあります。
あらすじを全く知らずにあの白い犬とオレンジがバックのポスターが気になっていましたが、あらすじを聞いてもすごく気になりますね、家族愛も良いテーマですよね、考えることは多いです。
薄いのならいいかもしれません。

小説ではないのですが、先日コメディータッチの「ぼくの国、パパの国」という映画をたまたま観ました。コメディーで描かれた家族の中に、家族愛、宗教、文化の違いなど、とにかく考えさせられる問題がぎっしりでした。そういう暗さだけではない作品もすきです。

十二国記、私も新刊が待ち遠しいです。待ってるファンは多いですよね。
大地の子と同じだと思うんですが、十二国記も私はアニメをみないと解りづらい部分もありました。世界観とか、覚えられない部分も多く、アニメを観てはまったので、大地の子もビデオ探してみます。

参考にさせていただきますね、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 00:16

表現の授業なので、自分のことを素直に表現する事が大事だと思います。

何か知ってそうな素振りで本を紹介しても それは本来のあなたではなく、人に評価してもらいたいあなたを 表現することになりませんか?私もファンタジーはとても好きです。ファンタジーの中にあなたの世界があるのならば それを自然に出してみて下さい。実はファンタジーの中にこそ この世界の真実が隠されていて、そこに共鳴しているあなたは、素晴らしい感性の持ち主だと思います。もっと自分に自信を持ってくださいね。
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この回答へのお礼

評価をしてもらいたいのではなくて、えーと…とにかくファンタジーをクラスの中で紹介したいとは思わないんですね。
ちょっと恥ずかしいと思う部分があるので、それを持ちつつ紹介文を書くとなるとかなり難しいとおもうんですよね。
だから、改めて私がいいな、と思ったり、この微妙な時期に何かを感じる本を探したいとおもって質問したいんです。別にその場限りの本を探すために質問したんじゃないんです。
下でも同じ様なことを回答していただいたので、質問欄に書くことが少なかったかもしれません。

でも、十二国記を好きな自分に自身はありますよ!
好きをクラスの人全員にアピールできる自身はありませんが、友達と本屋さんに二人で居るときなんかなんて迷わず薦めちゃいますし。笑

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 23:23

 おもしろそうな授業ですね。



 高校三年生ということなので、忙しいのだと思いますので、もし時間もなければ以下の短編はいかが?(定番なので、他のクラスメートと重複するかも)
●「走れメロス」 太宰治 
 定番。古代ギリシャ。信頼するものが待っているところへ、ひたすら向かおうと走る主人公。
●「変身」カフカ 
 ある朝起きたらいもむしになってしまった主人公のお話。どう解釈するかを語るのは、国語の時間向きかも。

 もし時間があれば、以下の長編を。
●「大地の子」山崎豊子
 太平洋戦争後、中国に残された残留孤児の陸一心が様々な苦難を乗り越えて、日本との関係をもつ感動巨編。
●「白い巨塔」同じく山崎豊子
 テレビドラマにもなった大学医学部をめぐる人間ドラマ。
●「坂の上の雲」司馬遼太郎
 秋山兄弟を中心として、日露戦争を詳細に記した歴史巨編。

 
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この回答へのお礼

先生が熱心で、レベルの高い授業なので好きなんです。おもしろいです。
走れメロスは昔授業で読んだことがあります。
あぁいう昔からある作品を読むのもいいかもしれませんね。

「大地の子」これがちょっと気になりました。おもしろそうですね、残留孤児っていうのがいまいちピンとこないんですが、とっても気になります。
長編なので授業までに読むのは無理かもしれませんが、絶対に読んでみようと思います。

参考にします、ありがとうございました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 23:01

恩田陸さんの夜のピクニック(新潮社)なんてどうでしょうか。

高校生を主人公にした作品です。
http://www.shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm …
昨年度の全国書店員が選んだ本屋大賞で1位になっています。
本屋大賞の受賞作はこれ以外にもお奨めが多いですので参考にしてください。
でも 自分が本当に薦めたいと思う本を紹介しないとこういうのは意味が無いんじゃないですか。十二国記が良いと思ったら、自信を持って薦めれば良いと思うんですけど。本を読まずにゲームやネットばかりしている人たちよりよっぽどマシのような気がしますが。

参考URL:http://www.hontai.jp/
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この回答へのお礼

すごく面白そうですね、アマゾンで調べてレビューとかも観てみましたが、すごく興味があります。
もし、この課題にこの作品を選ばなくとも高校生時代の間に絶対に読んでみたいです。その後、大人になって読むのもまた違うとおもいますが。
店員さんの選んだものって専門家とはまた違い、私たちに近いものがある感じで信頼できます。

それはですね、絶対言われるんだろうなー、と思ってました。実際母親にも言われたので。
十二国記は主人公の気持ち的な物はわかりやすいし、共感する人も多いとおもうのですが、ファンタジーという面で納得してくれる人が少ないと思ったので。
あくまで納得させるのが前提の紹介なので、そこら辺は私の技術の問題もあると思うんですが…

授業でいわれる前からもファンタジーやサスペンス以外にも読んでみたいと思っていたので、それもかねてなんです。
いい本に出会いたいな、って。自分で探すとどうしても偏ってしまうので。

とりあえず、参考にさせていただきますね。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 22:50

『生きる』ということについて考えるなら


 アントワーヌ・ド・サン=テグジュぺリ 「人間の土地」
 アンドレイ・ソルジェニーツィン「ガン病棟」

お勧めです。いい本は若いうちに読みましょう。
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この回答へのお礼

いいですね、名前からして、いかにも考えさせられそうな感じです。
生きるということについては、死ぬ、とい事から考えるとより深く考えられると思っていますが、普通に考えただけだとあまりにも非現実的なことばかり考えてしまうので小説を読んでみるのもいいなって最近は思っています。

ただ、泣いてしまう作品は電車の中で厳しいんですよね。だから今まで避けていたんです。笑

参考にさせていただきますね、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 22:03

実話を書いた


エッセーのようなものはいかがでしょうか
それとか、ずっと以前からあるのですが
丸岡町文化財団のやってる
http://maruoka-fumi.jp/book.html
日本一短い手紙で、「母」への手紙は、随分と日本全国
涙を誘ったものです。
高校生ともなると、情緒的なものを読むと、心とか感情とか豊になると思います。ちいさな子供さんには、難しいですけどね

参考URL:http://maruoka-fumi.jp/book.html
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この回答へのお礼

エッセーは手軽に読めますし、良いですよね。
母への手紙ですか…なんだか題をみただけで泣きそうです、感動物は好きなんです。
特に肉親へ、とかだと辛いです、自分の親とかのことも考えたりして。
そういうのは映画や漫画ならかなり観るんですが、小説を読んでみるのもいいかもしれません。
参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 21:57

わりと最近も本屋さんでみかける緑色の本


「グッドラック」はいかがでしょうか?
幸せをつかむために努力しろというような内容が
わかりやすい形で書いてあります。

「100万回生きたねこ」
「しろいうさぎとくろいうさぎ」
「葉っぱのフレディ」
「赤いろうそくと人魚」
などの絵本もお薦めなのですが
高校の授業では絵本は認められないでしょうね。
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この回答へのお礼

グッドラック!、よく本屋さんでみますね、すごく売れてるみたいで、ずっと気になっていたんです。

絵本はたしかに駄目かもしれないです。
でも、絵本には他の小説等にはないメッセージがあるとおもうので、大好きなんです。
暇があったときにでもみてみますね!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 21:52

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