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2014年にベネッセで個人情報が流出した時は約5700人という集団で訴訟がされ、2021年にはZOOMでも集団訴訟がありました。

最近はLINEでも個人情報流出が騒がれているので、てっきり裁判の流れになるのかなと思っておりました。しかし「LINE 裁判」や「LINE 被害者の会」で検索してもそれらしき報道が見つかりません。今回は裁判にならないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

ベネッセのケースでは、結果的に一人当たり3300円の損害賠償ですよね。


このケースで「訴訟を起こすだけ無駄」という判例ができてしまったといえます。

ましてやベネッセは有償サービスですから、ユーザーの怒りも強かったはずです。

Zoomのケースはアメリカのケースなので、日本とは事情が違うと思います。

東芝FDD訴訟でもあったように、ごくわずかな可能性でしか起こり得ないであろう大したことないFDDの不具合に対して1100億円で和解するような国ですからね。

1100億円というのも巨額ではありますが、判決が出たら1100億円じゃ済まないのでさっさと和解を進めたわけですし。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。
正直私も1人3300円は安すぎると思いました。

ただ日本では過去に1人当たり5000~1万円の判例が数件あります。つまりベネッセの被害者の方々は「割に合わないこと」を承知の上で裁判を起こしたことになります。この点を考慮すると、今回のLINEの件でも、裁判を希望する方々が現れるのでは?、と思ったのです。

ただLINEの場合、韓国のネイバーが関係してくるので、日本では裁判が難しいのかもしれません・・・その辺は不明ですが(汗)

また、東芝FDD訴訟については存じてなかったので調べてみました。1999年の訴訟、であってますよね?回答者さんがおっしゃる通り、アメリカでは判決より和解での解決が多いようですね。お陰様で1つ勉強になりました!

お礼日時:2024/03/17 17:59

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