10秒目をつむったら…

内臓脂肪は適正ですが皮下脂肪はなかなか元に戻りません、どうすればいいのでしょう?

A 回答 (2件)

…有酸素運動で脂肪燃焼効果があるのって


速筋に溜まったUCPがある場合だけなのだけどね
脱共役タンパク質(UCP)は遅筋にも速筋にも存在はするけど
量が多いのは速筋で熱エネルギーとして放射出来る物質
だから速筋を付けるとエネルギー消費も増えるが

そこで有酸素運動すると速筋に溜まったUCPも使うから
最終的に減るだけとなる
減り続けて最低限になると使用しなくなるから熱量発散の手段が無くなり
有酸素運動の効力はここで切れる
後は運動カロリーの消費だけだから本人が思ったほど消費はされないので
体脂肪も落ちなくなる

これが有酸素運動開始~2・3ヶ月ほどで行われる物
んでUCPはそれほど増えないので無酸素運動と有酸素運動を同時になると
比率によっては殆体脂肪は落ちなくなるから

同時に行うなら無酸素運動を有酸素運動の2~3倍ほどやらないと効率はひたすら悪い

…って事を知らない人が結構いるんだよねー…
調べない人が大半だからしょうがないけど

因みに有酸素運動で消費されるのは血流に流れた脂肪なので
実際は直接的には体脂肪には影響されなかったり
UCPと脂肪組織に含まれてるグリセロールと合成して血流に足りない分(要は運動エネルギーの枯渇を防ぐため)を脂肪として流すから結果的に体脂肪が減ってるだけなんだよね
だからUCPが減って合成出来なくなるとそれ以上は減らなくなるという…
後は運動することで増えるUCPを使って脂肪と合成してまた体脂肪を減らせるっと…まぁ…微々たるもんなので即使われる為変化はほぼ無いのだけどね

さて…どれだけの人がこれを知ってるのだろうかね…?


んで質問の
>内臓脂肪は適正ですが皮下脂肪はなかなか元に戻りません、どうすればいいのでしょう?

結論的に食事改善と無酸素運動による筋トレを頑張るしか無いよ
食事改善(特に糖質)だけじゃ筋肉は落ちるからね
脂肪を減らしたいなら筋肉を出来る限り減らさないように筋トレするしかないよ

有酸素運動を途中で止めてリバウンドしたいなら別に良いけどね

食事改善と有酸素運動による運動エネルギー消費でも数ヶ月~数年でイケルと思うけどね(継続できりゃね)
初期だけなら見た目にも変化が出てやる気が出やすいし
変化が終わってから無酸素運動に移行しても問題は無かったりする
(基本は無酸素運動の方が遥かに良いし)

要は無酸素運動と有酸素運動を同時に継続して行っても1年以内に体重・体脂肪の壁にぶつかるよ?って事を書いとくよ(比率次第だけど)

それまでに望む体形になってりゃ話は変わるけどね(体形維持ならあまり制限いらないし)
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この回答へのお礼

ありがとうございます^ - ^

お礼日時:2024/04/02 01:14

有酸素運動は、体内に取り込んだ酸素を使って、体に蓄積した脂肪をエネルギー源として利用するため、脂肪燃焼効果があります。


代表的なものとして、ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリング、エアロビクスなどが挙げられます。
筋トレが「脂肪を燃やしやすい体をつくる」のに対し、有酸素運動は「運動中に脂肪を燃やす」という特徴があります。つまり、運動で皮下脂肪を減らすには、筋トレと有酸素運動の両方を行うのがもっとも効率がよいのです。
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