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RC造の大工工事の造作は何を基準としてLGSを施工するのでしょうか? 木造は例えば910モジュールで立っている105角の柱に一定の厚みの胴縁を打ち付けたり、直にプラスターボードを打ち付けたりして造作をしていきます。 ですから柱の通り芯から仕上がり寸法を出すという事を理解出来ます。 RC造や鉄骨造などの造作工事にモジュールというのはあるのでしょうか?造作はどういう考えの元に墨を出して下地のライン、プラスターボードの仕上げラインを出すのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 木造は釘で躯体に胴縁を打ち付けたり、直にプラスターボードを貼ったりするので躯体のモジュールの芯から寸法を出すのは分かります。木造の仕上り寸法は柱の芯からほぼ一定です。RC造や鉄骨造の躯体もモジュールを守って立っていると思いますが、造作もモジュールがあるのでしょうか?躯体の芯を基準に下地の寸法や仕上がり寸法を出すのでしょうか?

      補足日時:2024/03/25 19:28

A 回答 (2件)

>モジュールを守る


>柱の通り芯から仕上がり寸法を出すという事を理解出来ます。
>造作はどういう考えの元に墨を出してラインを出す

モジュールは基準なだけなんだけど。
なにか根本的勘違いをしていますね。
「だから何?」な質問で、柱芯からの距離を出すことはしても、作業には「モジュール」という概念は関係のないこと。

図面や指示書が有るのだから、そこから指示に沿って作業すればいいだけ。
下地作りや仕上がりで何を優先するかが認識できていれば、そこから寸法を割り出しして始まりの位置がわかればそれでいい。

仮にモジュールを無視した建物になったらあなたはどこから寸法を追うの?
プラスターボードの910か1820のピッチで下地が入らないと問題にならないかい?
メートルモジュールの建物に910×1820の材料を取り付けるのに、メートル単位の割り付けしたら910のところに下地は来ないけど?
下地は下地として機能する割り付けをすればいいだけで、モジュールなんてのは関係ないの。
ちなみにこれですら柱芯から追う必要はなく。ボードの貼り始めはケースバイケースで決めること。

RCはメートルモジュールが多く、鉄骨は尺モジュールが多い。
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基本的に石膏ボードやベニヤの寸法は910や1820と寸の


寸法なのでLGSでも下地の間隔は同じでスタートの違い
だけでなので簡単ですよ。墨もLGSはスタッドの幅の規格
寸法がありRCでも壁厚150や180など図面で分かります。

それプラスでボード厚9.5や12.5などやRCのGL工法でれ
ばボンド厚をプラスした仕上がり寸法が詳細図に明記して
ると思いますよ。
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