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信用取引についてなのですが、含み損が出たら利確してなくても保証金から差し引かれるのでしょうか。
また利確して利益が出たらそれまで引かれた保証金は返ってくるのでしょうか。
また貸株料2%とは毎日かかるのですか?

A 回答 (2件)

信用取引は担保を評価して証券会社がお金か株を調達して投資家に融通し、取引をするものです。


代用有価証券の評価が十分であれば問題ないですが、代用有価証券が無いと委託保証率を満たしていないと追証が求められます。
貸し株料はポジションを持つ期間継続して営業日以外も負担が求められます。
利確時に日歩や貸し株料などのコストと保証金が相殺されて受け渡しとなり、課税措置があります。
貸し株料や日歩は証券会社で異なります。
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>>含み損と保証金


信用取引で含み損が出た場合、利確していなくても保証金から差し引かれます。
保証金は、取引を行う際に預ける一定の金額で、含み損が発生するとその金額から差し引かれます。

>>利確と保証金の返還
利確して利益が出た場合、それまで引かれた保証金は返ってきます。
つまり、利益が出たら差し引かれた保証金は返却されます。

>>貸株料
貸株料は、株を借りる際に発生する料金です。
通常、日々の保有額に応じて計算され、月1回の支払いとなります。
貸株料が2%の場合、毎日の保有額に対して2%の料金がかかります。ただし、具体的な料金は証券会社によって異なりますので、ご利用の証券会社の規定を確認してください。
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