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結婚すると夫婦どちらかの苗字に統一される。
そのため、苗字というのは常に増えたり減ったり無くなったりして数や割合が変化している。

その変化が繰り返されれば、統計的に珍しい苗字というのはどこかのタイミングで無くなることが予想され、メジャーな苗字の割合が増えていくはずだ。

なぜ珍しい苗字が無くならないのですか?

A 回答 (14件中1~10件)

珍しい苗字ですが、減ってきています。

ある土地に固まっていますが子供がいなかったり女の子しかいなかったりでかれこれ50年で半分以下になったとお寺の住職さんがおっしゃっていました。昔は子沢山。今は少子化ですし海外に出たり、
日本の人口も減っています。
無くならないとしたら継ごうとして養子や養女で名前を継いでいるのだと思います。
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珍しいというだけで


元はその時々の事情に合わせて
最も名乗りたい名前を名乗ったのでしょう。
その中で一番力の強い者が天下を取って
名前を分けたのでしょう。
メジャーとマイナーで主と従の問題ね。
取って代わられる日もくるかもね。
夫婦どちらかと云えば、嫁入りなら男の姓。
婿入りなら行った先の姓の場合もあれば、来た男の姓のままにする場合もあるみたいね。
男の方が強いのか、女の姓は融合で必ず行った方の姓になるとは限らぬみたい。
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珍しい苗字の人は古くから姓を名乗ることを許された人が比較的多いので、家系が途絶えることを防止するため、男子がいないときは養子を取る傾向にあった、ということではないですか。



>統計的に珍しい苗字というのはどこかのタイミングで無くなることが予想され、メジャーな苗字の割合が増えていくはずだ。

減少に手を打たなければそうですね。

>なぜ珍しい苗字が無くならないのですか?

減少に対して手を打たなくなったのは、大筋、最近(ここ60年ぐらい)のことだから。
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実際には減りつつあると思いますよ。


私は少し珍しい名字ですが、同じ名字の親族の男は子供がいないか、いても女の子です。これから子供ができる年齢でもありません。

今の夫婦同姓制度で女の子たちが結婚して相手の名字を名乗ることになると、今、存命の親族がが亡くなればこの名字を名乗る人間が少なくとも20人くらいはいなくなります。
こういうことはどこででもあり得ることでしょう。

名字が無くなっていない、とする質問の前提がかなり怪しい根拠の無いものだと考えます。
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実際は結婚によって引き継がれているから、としか言いようがないです


家名が無くならないように嫁側の名字を選ぶ男だって世の中には普通にいますからね
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無くなっていても、珍しいから


判らない、ということが
あるんじゃないですか。

中国などは、血縁で決めますから
苗字は少ないですが、
日本は家単位で苗字が決まりますから
分家などで、多くの苗字ができました。

藤原家で、土建を担当したのが工藤
とかね。
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名を残そうと思うから

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なぜ無くならないと決めつけているのですか?


まずは減っていないというソースを出してください
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統計ということで見れば


「珍しい名字が無くなる」んじゃなくて
「名字の種類が減る」だけです。
メジャーな名字が減って珍しい名字が残ることだって充分にありえます。
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夫婦同姓が続くと2531年には全員が佐藤さんになる、、って記事が出ていましたね。



https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/04 …

珍しい苗字は減っていっていたとしても、元々それなりに数がいたから、まだそれらが生き残っている可能性はありますね。

私の苗字もよく珍しいと言われることがありますが、九州の一部にはかつてそこそこの数がいた武士の家系からくるものらしいので、遭ったことのない人も含めて、地域のその辺りの人達はみんな親戚だったりします。
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