
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
>基礎から上がってくる湿気が心配なのですが実際このままで大丈夫でしょうか?
その「湿気」の元とは?
大きく分けて、、、
①外部からの漏水
②結露
じゃないの?
床にカップラーメンをひっくり返す、とか想定していないよね?
人間が室内で活動をしていればかなりの量の水蒸気を発散しているし、温度差で結露が出ないわけない。
①は地下室まではいかないが、コンクリートを透過する水分と思う。
なら基礎の立ち上がりと底盤の防水を徹底すればいい。
例、鉄筋コンクリート製の水槽をイメージする。
水槽は文字通り水を溜めるわけだ。
そう安々と水が染み出しては困る。
自分がかつて設計したものは底盤と立ち上がりの打ち継ぎで止水板を入れる、かつ、水密コンクリートを打設。
前者、漏水が起こりやすいのは打ち継ぎ部分なわけ。
あとは打ち継ぎ無しで一発で打つ。
後者、当時は水セメント比50%以下を水密と扱った。
スランプを小さくすれば何てことない。
んで②。
結露を完璧に無くす方法ってとても難しいからね。
例えば床下に発泡材などを入れて空間を無くす方法が考えられる。
だが現実として隙間ゼロに施工するのは難しいと思うよ。
床下のスペースが無く換気ができないからね。
もちろん方法はある。
だが、このカテでは無理だよ。
設計とは全体で考えるもの。
それこそ現地の状態を見ることから。
部分的に切り出して
「ここはどうしたらいいですか?」
はダメってこと。
予算もあるんでしょ?
今回は地下室じゃなくそんなにハードルは高く無い。
あと、床高さの件、確かに法律では450mm以上と定めているが、これは居室のことネ。
質問者は防音室を考えていて、おそらく開口部も無いだろう。
なら採光規定を満足しないのでそもそも論で居室にはできない。
なら最低床高さの話は出ない。
(非居室に長く滞在する、は法律では可否について言及しない)
だけど、この内容を見ていくらでもツッコミドコロはあるよ。
たぶん難しいかと。
繰り返し、設計とは部分部分で考えるのではなく全体で考えるもの。
そこを履き違えないよう。
No.4
- 回答日時:
>床下の空洞は防音性能が落ちるので、ベタ基礎の底面まで床を下げます。
>
土間コンクリートが冷えることの対策は考えませんか?
ベタ基礎工法ははじめから防湿シートは施工内容に含まれます。
土間コンクリートの下(土の上)に敷き詰めます。
そして先に書いた冷気対策に、シートとコンクリートの間に発泡断熱材を敷き詰めたりします。
ということで、湿気はあまり気にしなくても良いですが、壁などの内部施行前にコンクリートに防水塗装をすれば済む話ではあります。
むしろ水が溜まってしまった時の事も考えたほうが。
で、先の回答者さんが、床下なしにできないという指摘も有るように、厄介なルールをクリアする必要もあります。
そして、それを回避するのも兼ねて、逆ベタ工法とも言われる、外周立ち上がりの天面高さで基礎全面を仕上げる工法。
こういうもので問題を減らすことも検討すると良いでしょう。
まあ絵のままの土間床の部屋を建てる方法はあるので、湿気問題とは別にそのまま建てることは可能ですけどね。
No.1
- 回答日時:
木造住宅で床下ゼロは違法建築になりますので、引き受けてくれる工務店は無いはずです。
床下を設けて、その上に鉄筋コンクリートの床を作るくらいしか方法は無いでしょう。
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回答ありがとうございます。
納戸として申請するため、450mm以上というのは関係ないということですね。