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日本の中小企業は利上げによる借り入れ負担の増加を受け入れる余力がない?

これは本当ですか。

A 回答 (8件)

借り入れだけを考えたらそう。


ただ利上げすれば円安は是正されるので、原材料費や燃料関係が安くなる。
どちらを望んでいるかですね。
無借金経営なら利上げは利息も増えて原材料費も下がるので歓迎でしょう。
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本来ならばバブル崩壊時やリーマンショック時に倒産していた中小企業は非常に多い。



政府が延命措置を講じ続けていた間に、立て直せた中小は利上げされても対応可能なところが多いが、漫然と立て直しも出来ず、廃業や倒産の選択もせずに現在に至っている中小は相当厳しいでしょう。
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同じ売り上げしか出せないならそうなります。



自前で製品やサービスを提供していれば、企業努力で克服できなくはないですが、大企業の下請けになると、下請け契約の料金を上げて貰えないとダメです。
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アベノミクスの大規模な財政出動とは


「国が低い金利で貸すから、設備投資や新規事業をしろ」
という経済政策です
しかし・・・・景気は良くならなかった

長期的なゼロ金利で円の価値が下がり
アメリカとの金利差があって円安が進んだ

景気が良くなったからの利上げではなく
円安を止めるための利上げなのだから
中小企業にとっては厳しいだろうね

また、昔の住宅ローンは25年ぐらいでしたが
1%・2%の金利だから35年とか40年などの住宅ローンが
誕生したけど、5%になったら1億円のマンションなんて
返済できないだろうね
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日本国民のほとんどの方々が金が無いのに価格を上げて誰に売るの?ってことです。

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本当だね。


今、まさにうちの会社がそんな感じよ。

労働人口の7割は中小よ。
景気回復!賃金上昇!なんて言ってるのは大手だけ。

うちの会社なんて従業員は切るわ、給与は下がり、各手当ては無くなるわ、ボーナス支給率下がるわ、ここ20年くらい全てが下がる一方よ。

コロナで借金3倍くらいになってるし、もう何年かかったって返せない。
利上げされれば利息すらまともに払えないと思うよ。

いよいよ潰れる時期にきたなって感じだよね。
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日本は少数の大企業だけが肥大していて、その裾野に中小零細企業がうごめいている産業構造です。



大企業は賃上げ利上げに対応できる体力をもっているし、その分を下請け中小に押し付けることもできます。
もともと利益の少ない中小零細はさらにアップアップになるだけです。
インフレに対応できるだけの賃上げもできません。

だから、新卒求職者は必死で大企業を目指すのです。
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はい、本当です。

逆に、当たり前です。

利上げは返済金の増加になり、
利益増、社員給与削減、個人資金放出等で対応しなければなりません。
中小企業は利益が増加すると、
納入先から納入価削減でむしり取られてしまう運命にあるのです。
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