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難病でステロイド治療をはじめます。
ムーンフェイスはステロイドの量が減ってきたら治ると聞きましたが

私は一度ついた脂肪は二度と取れない体質です。
ムーンフェイスとはむくみですか?
脂肪ですか?
美顔器やエステで予防出来ないでしょうか?

A 回答 (6件)

>この数値ならステロイド何ミリからのスタートが一般的でしょう


>か?

初期治療としては、肝機能数値はあまり関係無く兎に角自己免疫に
依る肝臓への攻撃を抑止し、肝炎を進展させない事が重要です。

よって、副腎皮質ステロイド(免疫抑止目的)は、極力高い投与量
からスタートする事がデフォルトです。(標準治療方針である)

すなわち30~40mg/日からスタートする事は、妥当な投与量
であり、肝機能の状態により徐々に減薬し、維持期(減らしても肝
機能数値に大きな変化が無くなるまで)まで持って行くのが通常で
す。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
心構えが出来ました。
感謝致します。

お礼日時:2024/05/04 12:47

>不可能で0.5mgとかは一生飲み続けないといけません、、


>30mgよりかなり減ればムーンフェイスは改善されますか?

副作用が発現するのは、薬剤蓄積濃度が一定量を超えた場合に起
きる物であり、0.5mg程度では継続投与であってもムーンフ
ェイスは改善されるでしょう。

自己免疫疾患以外の疾患でも、ステロイドによる対症などは一般
的に用いられますが、その全てにムーンフェイスなどのは発症は
起きません。(副作用(副反応)発現は、投与量に依存されるも
のである)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
安心しました!
あと、ご存知でしたら教えていだきたい
のですが
私の病気は
自己免疫性肝炎なんですが
現在ALT174、GPT60です。
この数値なら
ステロイド何ミリからのスタートが
一般的でしょうか?
発見が早く3ヶ月前に分かりました。

お礼日時:2024/05/03 23:15

ステロイドの副反応(脂肪の代謝異常に浮腫(むくみ)も合併され


る事も多い)される)に依る満月様顔貌なのですから、ステロイド
治療が終了し、体内から同成分が排出されれば、ムーンフェイスは
改善されて行きます。

一度付いた付いた脂肪は取れない体質と有りますが、その脂肪の付
き方と、ステロイドの副作用による代謝異常で顔部に蓄積する機序
(仕組み、メカニズム)は異なる(通常は逆に顔には脂肪は付きに
くい物である)ので、他の部位に蓄積した脂肪は取れなくても、薬
剤起因の顔部に蓄積した脂肪は、ステロイドを中止すれば真っ先に
代謝(改善)されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
難病指定の自己免疫性肝炎なので
完全にステロイドをやめるのは
不可能で0.5mgとかは一生飲み続けないと
いけません、、
それでも30mgよりかなり減れば
ムーンフェイスは改善されますか?

お礼日時:2024/05/03 20:24

お返事頂戴しました。


以下、ゆっくりと頭を働かせてお読みください。
旦那様や少しわかりそうな方と相談されるのもよろしいかと思います。
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自己免疫性肝炎も自己免疫疾患の一種です。
自己免疫疾患とは、自己の細胞を白血球が障害する病気を総称する医学用語です。
自己免疫性肝炎は、自分の肝細胞の核の成分に対して生じた有害な抗核抗体という自己抗体を伴って、肝細胞が白血球により破壊されている病気(疾患)です。
一般的な治療としては、ステロイドにより、白血球の働きを抑える方法が取られ、治すことはできない指定難病となっています。

ゆっくり進行しますが、破壊が進めば線維化により肝硬変による肝不全、また肝細胞癌が生じて死に至る危険性もあります。
原因はいまだ明らかとなっていませんが、研究ではA型肝炎ウイルス、EBウイルス、サイトメガロウイルス、麻疹ウイルスが自己免疫性肝炎発症の誘因として報告されています。

●注目すべきは抗核抗体などの自己抗体が見られるということです。
自己抗体とは、自分の細胞の成分に対して、B細胞という白血球が作る不都合な抗体です。
(抗核抗体とは細胞の核の成分に対して生じる自己抗体です)
●自己抗体の産生は、抗体産生細胞であるB細胞にEBウイルスが感染することで起きることが明らかとされていますし、
自己抗体を伴う自己免疫疾患全般にEBウイルスが関係するとされています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1 …

従って、
●自己免疫性肝炎は、EBウイルスが肝細胞と白血球であるB細胞に感染し、自己抗体が作られ、キラーT細胞などの白血球が自己抗体と補体により肝細胞を破壊されている疾患ということになります。

EBウイルスは胃癌や上咽頭癌、悪性リンパ腫も起こす腫瘍ウイルス(癌ウイルス)でもありますから、長い年月の間に肝細胞癌も生じる理由にもなります。

自己免疫性肝炎は現在の医療で治すことはできないとされてはいますが、
●可能性があるものとして免疫療法剤のハスミワクチンのK.Mというものが上げられます。
このワクチンは30数種があり、K.Mワクチンは胃癌に使われるワクチンですが、
バセドウ病や関節リュウマチなどEBウイルスが原因となる疾患に治癒例もあります。
EBウイルスが排除されることで自己免疫性肝炎にも治癒を含め効果があると私は思います。

進行しないうちに試されたら、ごく簡単に治癒すると思います。
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自己抗体を伴って細胞破壊が進む病気は多くありますが、
先にも記しましたYouTubeの全身性エリテマトーデス(SLE)の説明が解りやすいかと思います。
SLEは全身性ですが、自己抗体を伴う細胞破壊のメカニズムは同じですので参考になると思います。
EBウィルスが原因であることは共通しています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハスミワクチンを接種するには
医師にお願いしないといけません。
治験でもされてるのならともかく
保険適応外のワクチンは
なかなか打ってはくれないでしょう、、
頼んではみますが。

お礼日時:2024/05/03 18:16

ステロイドの副作用については東邦大学医療センターのHPが良く解かります。

何事も頭を働かさなければなりません。                               
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/kogen/pa …
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ステロイドは免疫反応を弱めるために使用します。

身体に悪いのですが、症状を軽くするために使います。病気自体を治すものではありません。

ムーンフェイスは脂肪です。
検索して調べればわかることですが、以下のように説明されています。

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 満月様顔貌は、ステロイドの副作用の中でも、特徴的な外見上の変化の1つです。顔に脂肪がつき、丸くなることから「ムーンフェイス」と呼ばれます。頻度も高く、投与開始後比較的早い時期から出現します。

 ステロイドを投与すると、体内のコルチゾールが増えるのと同じことになり、糖新生が亢進されます。すると今度は、糖の上昇を抑えるためにインスリンの分泌が増えることになります。このインスリンの受容体は脂肪細胞に多くあり、そこにインスリンが結合することで、脂肪の合成を亢進したり、分解を抑制したりするので、身体に脂肪がつきやすくなります。特に、インスリン感受性が強い脂肪細胞が多くあるといわれる顔や腹部に、脂肪がつきやすくなるので、その部分が丸く膨らむのです。
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何のご病気かお書きではありません。すべては医師従うだけかと感じますが、難病にも原因があります。それを解決すれば治すこともできます。
治すためには医師だけに頼らず自ら探求する能力が必要ですよ。
以下が参考になります。おそらくあなたの病気も説明されているかと思います。
https://www.youtube.com/@user-nm9db1tm5r/videos
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
糖新生を亢進を防げば
ムーンフェイスもならないのかも
しれませんね?
私の病気は自己免疫性肝炎です。
糖新生を防ぐ方法を検索したのですが
出てきません、、

お礼日時:2024/05/03 12:11

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