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腫瘍の変化

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質問者：タツヤ1220
質問日時：2024/05/04 17:52
回答数：3件

友人が肝臓癌で治療しています
今年の１月に嫌なことがあり自棄になり禁止されていたアルコールを
何日か続けて飲んだそうです
アルバイトもしていて知人のオーナーがだらしなくて食品の保存方法や他の事を
見ていてイライラが続いて胃潰瘍になった事もあります
今年の３月に検査をしたら肝臓の腫瘍が大きくなっていたと連絡がありました
専門家の方や経験者の方にお聞きします
腫瘍が大きくなる主の原因はアルコールなのかストレスなのか他に原因があるのか
教えてください

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回答 (3件)

No.3ベストアンサー

回答者： Jehanne-elfe
回答日時：2024/05/05 10:27

消化管及び消化附属器官系がん種に於いて、専門的な知識を有する

者です。

まあ、基本的に（そもそも）、飲酒（アルコール）が直接的に癌を
発生させているのでは無く、長年の飲酒で肝臓がダメージを受け、
肝機能低下から、肝硬変を発症し、同疾患が癌発生のリスクを劇的
に高めているのです。

よって、現時点で俄にアルコールを大量に飲酒しても、癌の増大に
は全く関係は有りません。（まあ、肝機能低下には関係性が多いに
有りますが、、）

ストレスは確かに身体免疫機序（システム）を低下させ、癌疾患を
初め、口唇ヘルペスや帯状疱疹などウィルス性疾患の発症を誘発さ
せますが、それは継続的な自覚的ストレスが長期間（年単位）に及
ぶ場合に、そのリスクが高まるものであり、一過的なストレスでは
癌腫瘍の増殖、増大には然程影響を及ぼすものではありません。

癌の増殖速度（細胞分裂速度を言う）は、同癌のタイプ（分化型や
ホルモン依存度など）や発生部位により大きく異なりますが、基本
的に平易な説明をすると、癌のエサになる栄養分やホルモンが多く
存在する臓器や器官に発生した癌種は進行速度が顕著と言われてい
ます。

肝臓は栄養分の貯蔵庫であり、乳房はホルモン（女性ホルモン）の
集積場所です。よって、癌種に於いて、肝臓がんと乳がんは進行速
度が顕著な癌種と言われています。

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No.2

回答者： miyachi
回答日時：2024/05/04 18:15

肝臓がんの進行スピードは、患者様の体質やがんの種類、

ステージによって大きく異なります。
初期段階では症状が少ないか、または全くないことが一般的で、
診断が遅れることが多く、進行が進んでからの発見となることが少なくありません。

肝臓がんは、他のがんと比較しても速いとされています。
高齢者の場合、特有の要因が影響することが考えられます。
定期的な健診や検査が非常に重要となります。