海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と「かが」の空母化

海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と「かが」の２隻が空母に改修されることになったときに、反対の声が上がりました。

「空母化反対」

「周辺国の脅威となる」

「戦争の危機が高まる」

と。

しかし、その周辺国である中国は

すでに３隻目の空母の建造を行っています。

ところが、これに対する反対意見は皆無です。

どうなってるんですか？

空母を保有するのは危険なんですか？危険じゃないんですか？

中国が空母を保有することに関しては

「空母化反対」

「周辺国の脅威となる」

「戦争の危機が高まる」

との前提は、どうでもよくなっちゃうんですか？

No.5 ベストアンサー 回答者： makocyan1 回答日時： 2024/05/15 12:30

戦争を始めるのは常に日本という考え方、それだけのことでは。

周辺国の脅威とか戦争の危機が高まるとかはどうでもいい話なんだと思います。彼らにとっては日本が起こすのは戦争、中国はじめ共産主義国が起こすのは「解放」なので。
　ちなみに中国の空母が張りぼての実験艦であったのは遼寧まで。その後はアメリカの空母に次ぐ攻撃力を保有していると考えて間違いはないです。甘く見るのは危険じゃないかな。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/05/17 08:50

No.4 回答者： wellow 回答日時： 2024/05/15 12:03

彼らは、中国寄り、というか犬なので、中国の脅威となるものを嫌います。

中国の犬は、中国が強大化するものに異議は唱えません。

https://www.k-center.org/wp/wp-content/uploads/2 …

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2024/05/15 08:23

日本人は、憲法９条という宗教を信仰している方が多いのです。

また、日本を侵略しようとする海外勢力にとって、それは嬉しいことなので、協力してくれる宗教団体とか、組織に便宜を計っていたりします。
そういう方からすれば、日本が空母を持つことは危険なんですね。

でも、逆に中国が持つことは、全く問題が無いのです。なにせ、日本を「侵略」したいというのが目的にあるわけだから。

ただ、日本政府も憲法９条信者が日本人に多いことは認識しているので、「いずも」「かが」については、「空母」という名称ではなく「護衛艦」なんて言い方をして、ごまかしていますけど・・・。

ふりかえれば、「いずも」に関しては、前後の甲板を「全通甲板」にせず、艦橋部分を真ん中に置いて、前後に甲板を分離したイメージ図が軍事雑誌に出たりして「空母化は考えていません！」なんてアピールしていたこともありました。
まあ、私は「このイメージ図は嘘だな、絶対に全通甲板にして、Ｆ３５Ｂ搭載を想定して設計を進めているはず。」と思ったものです。
とはいえ、設計において「空母じゃない感」を出すために、変な位置にファランクスが設置されていたりしましたけどね。

P.S.
「空母」といえば、大敗北したミッドウエー海戦で、最後まで残った飛龍で空母相手に奮戦した山口多聞艦長（最後は、脱出する乗り組み員を見送って、飛龍と共に海に消えた・・）が思い出されます。
戦闘中、彼の進言に司令官が従っていれば、ミッドウエー海戦は、負けたとしてもあんな大敗北にはならなかったはず・・。

ただ、暗号解読していたとはいえ、米国側の攻撃作戦が凄すぎたという面もありますけどね。「またか、空母エンタープライズ！」って思ってしまいます。

No.2 回答者： toshiyaku0817 回答日時： 2024/05/15 07:51

簡単な話しです

反対してるのは
中国ですよ
わからなかった？

No.1 回答者： ユイスマン 回答日時： 2024/05/15 07:51

中国の空母に反対する理由がない。

また、その権利もない。

中国の空母は残念ながらやっと浮いている程度のツギハギ艦でやっとカタパルト発艦の試作段階で脅威ではないが、日本の空母はかつてのノーハウにハイテク技術満載の新鋭艦で空母を中心にした打撃群は敵国になると脅威であることは間違いない。