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大工や鳶職は、学校出てから定年の年までずっと続けられず辞めてしまう人も結構居ますか?

A 回答 (5件)

知人の大工さんは、67歳か68歳で引退されました。


技術はある方でしたけど、やっぱり体力が続かなくなるってことでした。
その大工さんは個人事業主なので、定年は無いから、体力さえあればいつまでも続けることが可能なのですけどね。

大工の仕事って、高所作業は大変ですし、どうしても重い木材を運ぶことあるし、狭い場所では、無理な姿勢で作業しないといけません。
だから、その日は頑張れても、疲れが次の日以降に残ってしまうので、もう無理って感じられたそうです。
最終的に、トラック売却、丸のこやコンプレッサーなど大工道具などもまとめて業者に売却されたそうです。電動ドライバーくらいだけ残されたとか。

ま、私も趣味のDIYで電動丸ノコやジグソー、トリマーなどを使うのですけど、やっぱり重い木材を運ぶと腰にきたりして、「この趣味って続けられるのかな?」なんて思うことありますからね。

とはいえ、若い弟子を持っていたりしたら、知人の大工さんも、管理者として、また、彼らを育てる先生として、仕事続けられたのかも?と思うことあります。
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辞める人も多いですけれど、多くの人は70歳まで働いている人もおります。



中には、独立して社長になり、会社を経営している人もおります。
もちろん、工務店や鳶の会社です。
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宮大工なら80歳過ぎても引く手あまたで、辞めさせて貰えない。


鳶も熟練者は同様です。
経験知も重要で、その技術は今だにデジタル化出来ていない。
というか、受け継ぐ若手が居ないことが問題です。

運送業でも同様です。
日通の専務からの話、新幹線とかロケットとかの運搬は、超ベテランが必要。
若手(60歳過ぎでも)上手く指示して運べないとか。
経験知が断然に違う。60年に歴史は簡単には、学べない。

同様に大工も鳶も60年の経験は希少価値がある。
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とび職は年食うと


口だげで余り作業は関わらないです。

大工は近間の仕事だけで
遠い現場は断る傾向があります。
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高所作業と体力使うので長くは働けません。

とび職は激職なので60歳以上は稀です。もっと早く引退する。
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