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工場作業員をやりたいのですが、その中でも危険な業種、職種は何ですか?
また、その業種、職種でどのような危険があるのかもお願いします。

A 回答 (8件)

>食品工場でも死亡事故は起きてるのですか。


死亡事故は毎年のように起きていますよ。比較的小規模な工場での被災が多いようです。

http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.asp …

http://blog.goo.ne.jp/meinyu-so/e/05b9bfae73c37b …

http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140707004/ …
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どんな工場でどんな作業をするかによります。


ごく一般論で言えば、大きな機械(回転機、切断機、成形機など)を使って作業する工場では、事故があると大災害(最悪は死亡事故)になる可能性がありますし、高所に上がって作業すれば転落の危険があります。建設業でも転落はいちばんありえますが、解体現場ではアスベスト(石綿)を吸い込んで20年後、30年後に中皮腫が出て死ぬこともあります。また溶鉱炉など温度が1千度を超えるような設備を有する作業所では火傷(どころではない)の心配もあります。

いちばん無難のは、電子部品や機器の組み立てをしている作業所です。ここでは休業障害になるような事故やケガはまずありません。ただ有機溶剤を使っていて、それが体内に蓄積し、退職後に健康障害を起こすことがあります。必ずしも危険が目に見えるわけではありません。放射線が関係する作業などは見た目の作業環境はよくても、体が放射能に冒されてそのうちに異常を発することがあるんです。

概して、大企業の工場は安全管理が付き届いており、事故やケガのないように十分に備えられています。それを無視したり、従わなかったり、油断したり(甘く見たり)、ルールにはない特殊な作業(リスク管理が整備されていない作業)をやるときに事故は起きやすいんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろな危険があるのですね。
一番無難なのはそれなんですね。

お礼日時:2016/09/12 19:20

機械のオペレーターかな。


圧力が何千トンもあるプレス機や成形機など大型機械の扱いや異常時の処置、あるいは整備点検を行う時が一番危険です。
俗に言う挟まれ災害です。
骨折したなどのレベルではありません。即死です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
機械のオペレーターですか。
即死とは恐ろしいなんてものではありませんね、。

お礼日時:2016/09/12 19:09

私も、製造現場での仕事に従事していますが、残念なことに、労働災害は発生しています。


設備に手を巻き込まれて、指を切断したとか、実は私自身も、13年ほど前に、台車で製品を運搬中、指を詰めて、右手小指を骨折したことがありました。
 一度、労働災害を出すと大変で、徹底した安全対策を施し、労働基準監督署が、絶対に安全と判断するまでは、操業再開は許されません。
 しかし、危険危険と、避けていたのでは、進歩がありません。
 危険な仕事を、いかに安全に行うか、それが工場の作業を行う上で、大切なことです。
 きちんとした事業業では、KYT(危険予知トレーニング)という活動を、必ず実施しています。
http://www.jisha.or.jp/zerosai/kyt/file04.html
 また、設備の可動部分が露出している箇所には、安全カバーを取り付ける。そのカバーには、インターロックと呼ばれる電気接点を取り付け、カバーを開いた状態では、絶対に設備が稼働しないようにするなどの、施策を行うことも重要です。
 更に「設備の稼働部分には、絶対に手を出さない」「設備のメンテ、品種切り換えの際は、必ず設備を停止して行う」「手袋、マスク、保護メガネなどの保護具は、必ず着用する」など、職場ごとのルール作りも、大切です。
危険な業種、職種を避けるのではなく、それを安全に行うには、何が必要かを考えることが、とにかく重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
労働災害は発生しているのですね。
骨折とはお辛かったですね。

お礼日時:2016/09/12 19:07

鉄鋼などが、危険だと思います。

重たいもの、熱いものを扱っているが、危険な工場作業になります。 
危険は、事故=死に直結
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
鉄鋼ですか。

お礼日時:2016/09/12 18:08

知る限りコンビナート。

高い場所に登ります。高所恐怖症なら無理です。1回登らせてくれましたが、下見るなよと。命綱はありますよ。ああこわ。落ちたら終わる。鉄工業もどうかなあと。ガラス繊維の工場はチクチクします。肺癌のリスクも。危険なことはあまりお薦めしません。僕はプロパン充填でしたが、あれは資格あれば怖くないです。でも簡単にさせてくれません。むしろ、抜く方が怖いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その辺はやめておきますね。

お礼日時:2016/09/12 18:07

「製造業 重大災害 労働災害」等のキーワードで官庁の統計をみて判断するしかないと思います。


私が昔勤めていた工場は、重大災害が2年くらいに一度起こっていました。
その地域では多い方でした。
重大災害も一度に一人の時もありますし、一度に数人の時もあるので、統計の数字はかなり変化します。
その工場では、転落やガスによる中毒等で重大災害に遭われた方が多かったように記憶しています。
今はもっと安全になっていると思いますが、重大災害はどこで遭うのか判らないものなので、
常に慎重に作業しないといけないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
常に慎重に作業しないとですね。

お礼日時:2016/09/12 18:06

危険なのは何でも同じです。

食品工場でも死亡事故は起きています。
逆に最も危険と思われる溶鉱炉などでは事故はほとんどありません。
危険な作業ほど緊張感を持って作業をしており、作業手順書なども完備されると共にパトロールや安全会議を徹底しています。
どれが危険かは一概には言えないですね。F1と自転車のどちらが危険かを聞くようなものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか。
食品工場でも死亡事故は起きてるのですか。

お礼日時:2016/09/12 18:02

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