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車が自分の事務所に突っ込み、自分の電化製品(大型コピー機やパソコン)などの家財を壊されました。

事務所は相手の保険で修理できますが、家財に関しては、そのコピー機が古い事などを理由に、減価償却で、、

パソコンは1万 (購入時は10万)
大型コピー機は5万 (購入時は50万)

計6万しかでないと言われました。

10年たつから1/10の金額しかでないと言われ、納得がいかないです。

6万では、安いパソコンは買えても、コピー機は古い中古すら買えません。

自分はものを壊され、もとの状況に戻してほしいだけなのに、この対応は妥当なのでしょうか?

保険がでないなら、加害者に直接賠償をもとめるしかないのでしょうか?

A 回答 (8件)

過去の判例の積み重ねにより、損害賠償は「時価」によって行うことが確定した法理になっています。

なので新品価格は無理です。時価がいくらか、という点を交渉すべきですね。

また保険会社は加害者の代理人ですから、保険会社がダメなら本人、とはなりません。しつこくすると委任された弁護士から、本人に連絡しないように要求されますし、ずっとゴネていると相手方から「債務不存在確認」の訴訟を起こされます。

自分で保険に入っていれば、最近の火災保険は「再調達価格(新価)」で計算されますので、同等品を購入するだけの保険金が出るはずです。
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誤回答もありますが、法律では賠償は金銭で行うとなっています。


同じものを現物での賠償請求は法律上出来ないのです。

なお、相手保険会社が示談代行をするのを貴方が拒否する事は
可能ですが、そうすると保険会社は弁護士対応に切り替えてくる
ので、最終的には訴訟になり、逆に大変ですよ。
あとは粘り強く交渉ですね。
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保険会社は極力支払額を低く見積もりたいので、そういう計算をしてきます。



とはいえ「現品の時価」でいえばその通りなので、多少色付けしてもらえるようにまずは頑張りましょう。仕事用だから、同じものを買うのに大変だから、と粘ればいいです。

で、保険会社も粘られるとしょうがないんで多少は保証額を上げてきます。めいっぱい交渉してください。

で、壊された現品の価格交渉が目いっぱいになったら、次に「ではこれらを元通りに配置する労力の算定」に入ります。清掃業者の見積などを参考にして「今ある壊れたものを処分するための労力と処分費用」を提示してお金を引き出しましょう。事務所だと生活ごみじゃなく産業ゴミになるので処分費も相当にかかります。

これもちゃんと算定させて、費用が出たら最後に「突っ込まれて、仕事ができなくなった日の休業補償」をさらに検討してもらいましょう。

どの話をするにもピンポイントで次の手札を見せないでめいっぱいまで交渉するのがコツです。
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カネじゃなくて現物で弁済するように要求すればどうですか。

今まで使っていたのと同等性能のコピー機とパソコンを現物で持ってこさせるのと、パソコンのデータ移行費用はださせましょう。
なんならデータが復旧しないならそれは別途損害を請求するべき。
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事務所構えていたなら家財保険入ってなかったのですか?多分相手は責任の範囲しか払わないでいいわけで、現状復帰を約束させない限り無理じゃないかな?もちろんあなたに非はないので、交渉してくださいね。

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相手の予算内だと思うのですが、事務所の保険?では出来ないのでしょうか?

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自分の保険会社に妥当か相談できませんかね。

これは法的に決まってるんで、加害者に直接請求すると、脅迫になります。捕まりますよ。人が死んで廃業でも数百万で終わりでしたからね。
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この回答へのお礼

加害者側が【弁護士を立ててきたら】そうなりますね。
代理人である弁護士がいるのに加害者に連絡するのはいけません。

たてなくて払ってくれたらいいですが、大体もめるでしょうから、できれば保険会社に払ってほしいものです。

お礼日時:2024/05/16 18:03

民事訴訟ですねー

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この回答へのお礼

そこまではさけたいですね、

お礼日時:2024/05/16 18:04

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