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副業で個人事業を始めます。
商品構想はありますが、開発はこれからで、開発資金をクラウドファンディングで調達するため、クラウドファンディング開始前に個人事業主として登録しておいた方が良いかなと考えています。

ただ、確定申告の時期を考慮してクラウドファンディングを実施しなければ、必要以上に税金がかかってしまうのではないかと危惧しています。
たとえば、クラウドファンディングを実施して100万円調達し、クラウドファンディング業者への手数料等が20万円程、残り80万円程を開発費にできるとします(実際にはリターンの費用が発生ため、もう少し減るはずですが)。
資金調達後、確定申告までに開発が実施できず、経費が発生しなかった場合、80万円が所得。
資金調達後、確定申告までに開発を実施し、経費が50万円であった場合、経費を差し引いた30万円が所得。
この所得に対して税金がかかると認識していますが、この認識で間違いないでしょうか?

また、開発から実際の販売まで、それなりの年月が必要であることが予想されるため、売上はゼロ、経費だけ嵩む赤字の年が確実に出ます。
その場合も、事業主として登録している以上、当然、確定申告が必要になると思います。
このような状態が続く場合、どのような問題が生じるのでしょうか?

以上、大きく2点、ご回答いただければありがたいです。

A 回答 (2件)

ド素人情報ですけど。



まず、クラウドファンディングの100万円が、質問者様の名義口座に振り込まれた日が、所得発生日だと思いますので、その年の分から事業主として確定申告が必要ですよね。【次年の2~3月頃?】

開発から販売まで、赤字継続に関しては、事業主申請した次年度から、ずっと事業主として、その通りに確定申告すれば良いのでは無いでしょうか。
【事業利益無し、事業所得無しとして】

法人では無いので、所得が赤字の間は、たいして事業主としての税金は発生しないのでは無いでしょうか。【法人は赤字でも税金らしい】

事業所得以外【赤字中は無い】は、今まで通り、税金が発生すると思いますが。【住民税とか色々】

上記の事を、税務署で聞いて見れば、正解かどうか無料で分かるのでは??

いかがでしょうか。。。。。
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この回答へのお礼

本業の方で休みが取れれば良いのですが、なかなかとれないため、税務署に聞きに行けていないのですが、やはり、税務署に聞くのが一番ですよね...。

お礼日時:2024/05/20 11:09

先ずは、開業したら開業届を出して、青色申告を申請しましょう。


クラウドファンディングは、取得者には所得として所得税がかかります。
開業関わる経費は、開業前の分も経費として申告できます。
当初年に赤字が出れば、それを繰り越して、
翌年の黒字を相殺できて、その所得税を削減できます。
黒字も繰り越して、翌年に赤字が出ればそれと相殺し、
その所得税を削減できます。
繰り越しは最大3年間で、毎年の確定申告が必要になります。
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この回答へのお礼

青色申告を出せば、赤字の繰越を最大3年間可能になるんですよね。必ず申請します。

お礼日時:2024/05/20 11:15

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