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MSZ-GE4023S-W APF4.9(おもに14畳用)価格8万円 2023年発売
MSZ-ZXV2817S-W APF7.2(おもに10畳用)価格9万3千円 2017年発売


1、ネット情報ですが、サイズの違うエアコンのAPFを比べても意味がなく、同じサイズのエアコン同士を比べないとAPFは参考にならない・・と聞いたのですが本当なのでしょうか?

例えばAPF7クラスの霧ヶ峰は20万近くして手が出ません(他のメーカもAPF7以上のもので14畳以上だと16万以上はします)、しかし10畳用だと急に価格が落ち9万円台で購入可能です。
さらにサイズダウンをして6畳用とか、8畳用などのAPF7前後のものは5万円~6万円などで沢山あるようです。




どうも価格とサイズとAPFを見ているとある一つの仮説が浮かび上がってきます。

それは最初の質問にも戻るのですが、14畳用のAPF7と6畳用のAPF7はまったく別物という事です。
何か計算方式などカラクリがあるような気がします。

14畳と10畳の間の広さである12畳を冷房で冷やす場合、下記の2つだと圧倒的にAPF7.2の方が電気代が安いように推測されるが実は大して変わらない・・そんな事はないでしょうか?

MSZ-GE4023S-W APF4.9(おもに14畳用)価格8万円 2023年発売
MSZ-ZXV2817S-W APF7.2(おもに10畳用)価格9万3千円 2017年発売

A 回答 (4件)

APFという指標は消費電力1kwあたりの冷暖房能力ですから数字が大きいほど効率がいい訳ですが、14畳用と6畳用とではそもそも空調能力が2倍近く違いますから全く別物というのは当然でカラクリはありません。



例えばある製品の場合、APFがどちらも7ですが
14畳用は冷房能力が0.6から5.3kwまで可変できるのに対し、6畳用は0.6から3.4kwで頭打ちになります。ですから6畳用で広い部屋を空調しようとすると運転開始から部屋が適温になるまで時間がかかり、温度を維持するにも、一旦止めて運転再開するにも高回転での運転が必要とされるため寿命が短くなります。

ただ12畳の部屋に10畳用を使用するぐらいであれば常識的な温度設定なら特に問題はなく、APF7の10畳用の方がAPF5の14畳用より電気代は圧倒的とはいかなくても抑えられる可能性があると思います。

疑問に思うのは何故2017年式のエアコンを検討しておられるのかです。仮に長期在庫の未使用品であったとしても7年前に生産終了しており修理部品最低保有期間の10年まであと数年しかなく故障しても修理ができなくなります。
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FAで機械内の冷却用クーラ―の選定を誤った例ですと、通常は10年以上もつエアコンが、1年半で故障続発しました。


設計者がバカで選定間違い(機器の発熱量を計算して無かった)して迷惑かけました。

1クラス大きいエアコン買えば、基本的に寿命は永くなります。
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能力が低いエアコンの方が、効率が上がるのは全社同じ。



兎に角、部屋に合わせた能力の買わないと、冷えないし、早く壊れる。
(いつまでもフル運転になるから)

部屋より、大きい能力のエアコン買うのは、購入価格の問題だけ。
デカいので、最安値を買いましょう。
最新型など無意味です。
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当然でしょう。


能力が同じので見てくださいよ。

私は、能力と販売価格しか見ませんけど。
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