電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近金のばかりで話題にもならないが
働き方改革、年金改革、派遣法制度改革をもう少し真剣に国もやって貰いたいがこれについてどう思いますか?

A 回答 (5件)

年金改革について言えば、


我が国の年金制度は昭和の初期に大企業の工場労働者から始まりましたが、
1961年に、国民皆年金制度がスタートしました。
しかし、
国民皆年金制度では老齢基礎年金だけの人々は、老後は月6万数千円くらいしか給付を受けられないのです。
ここが最大の課題だと思います。
そして,課題は、
質問者様は既に認識しているかもしれませんが、既得権の例として、国民年金第3号が課題です。
現状では、専業主婦のような人々は、夫(正社員や公務員)の社会保険料に『タダ乗り』して、自分では、国民年金保険料(月1万7000円くらい)を支払わなくてもよいのです。
でも、妻は老後は、老齢基礎年金(いわゆる国民年金)を受給できるのです。
たとえば、夫が大企業の部長で年収が1000万のような場合でも、妻は国民年金第3号被保険者として、保険料を自分では負担しないのです。

国民年金 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91 …

第3号被保険者は約800万人ですね。
------
派遣労働の問題は少子化にも影響しています。
そもそも結婚する若者が少なくなれば、出生率も低下します。
質問者様は賃金格差が少子化の原因の一つだということは、気が付いているんでしょうか?
少子化対策としては、私の見解は、結婚する人々を増やすことです。
そもそも未婚率が高い原因の一つは、働いている人々の賃金格差にあるのです。
非正規雇用や中小企業の労働者は低賃金であるために、結婚するには非常に不利だと思います。
性差別をするつもりはないのですが、特に男性には、その傾向が強いと思います。
結婚適齢期の女性なら、高所得の男性を希望すると思います。
低所得の女性は、豊かな生活を求めて高所得の男性を希望します。
高所得の女性でも、自分と同等以上の所得の男性を希望します。
高度成長期の1970年代ころまでは非正規の大半は学生のアルバイトや主婦のパートでしたが、1980年代に派遣労働法が制定されて以降、非正規雇用の労働者は増加しました。
最近では、高校や大学を卒業しても、非正規雇用などで低賃金で働くのは珍しくないと思います。
    • good
    • 0

そんなモノよりも、経済です。



日本だけです。

ここ30年間、GDPが増えていない
先進国は。

経済さえ、上手く行けば、政治の問題の
多くは解決出来るのです。

福祉などが充実している途上国など
存在しません。

まずはパイを大きくすることであり
それが政治の責任です。
    • good
    • 0

基本国が栄えるには ドイツのビスマルクが言ったように「青年にすすめたいことは ただ三語につきる。

すなわち働け。もっと働け。あくまで働け。」が正しいと思う。

女と年寄りがお茶を飲みながら働くような国が 世界でいつまでも勝てるわけがない。
「働かない改革 年金延期 派遣は使い捨て地獄」となるに決まっている。
考えれば考えるほど 国民に受けようとすればするほど ドツボにハマっていく。

「若者だったら 女性だったら 年寄りだったら 妊婦だったら 母子父子家庭だったら 派遣だったら どう働けばたくさん働けるか」を論ずべき。
効率と矛盾なき 努力に応じた成果と評価。
それこそが求むべき順当な社会であって 楽して寝そべって手当金貰って死んだように生きるのを望むのは マトモな社会じゃない。
だから生きる力を失って 自殺が増え 子どもが減る。

と思っている。
    • good
    • 0

議会を混乱させたり停滞させるのが立憲の仕事の様ですから



もうしばらくお待ちください。
    • good
    • 0

素晴らしい考えだと思います

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A