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今問題になっている、制度ですがTVは悪い部分だけを取り上げて報道してますが、医療を使う以上、払うのは当然と思います。
(もちろんすべて人ではないですが)
年金暮らしというと、生活だけで苦しそうという感じがしますが、
現に年金でも、自分らの手取りよりも多い額をもらってる人もいるし、郵政郵政と踊らされて結局ああいう総理+党を支持してきた責任はないのか?
結局つけを回されるのは自分ら世代で・・・自分たちも年取れば払う訳で(その前に年金があるかどうかもわからない)ほんと馬鹿馬鹿しくなります。

この制度は悪い制度でしょうか?

A 回答 (9件)

本当に周知不足ですよね。


高齢者に負担をしかマスコミは言っていませんが、本人10%国等が50%若い人が40%の負担割合になっています。保険者の支払いが増加しました。結局社会保険等の加入者本人の負担は上がりました。退職者医療や老人保健にも拠出金を出し(今後数年は精算があるためらしい)、今回の保険にも拠出金を出すためだそうです。
一番気の毒なのは派遣労働者の加入する保険らしいですよ。ただでさえ低い給料の中から、後期高齢者保険のための拠出金を出さないといけないと聞きました。
 医療制度の改革の方が先では?と思います。今の医療制度では、開業医は儲かるけど、病院では医師が過重労働になっているのはおかしいと思います。お年寄りの貰ってくる薬。危ない薬もありますね。うちの母はステロイド剤を長く投与され、もう少しで心臓疾患になりそうでしたよ。怪しいので医者を替えたら、『この薬はやめましょう』と言われ気が付きました。
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「後期高齢者医療制度は本当に悪い制度?」


悪い制度です。
特に年金収入の多い方(現役時代も高収入と推測)は、制度上別段扱いをすることを前提とします。
小泉内閣において、「聖域なき・・・」と、聞こえのいい言語でだまされた結果が、ここにあります。老人福祉は「聖域」です。
老後の不安は全ての社会不安の根源となります。
老後の福祉確保のための財政論議をお願いしたい。
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こんにちは


「後期高齢者医療制度」が良い制度か悪い制度かの本質は私にはわかりません。
しかしそもそも導入時の準備と周知があまりにもお粗末であった点、そしてそれが露見すると今度は「嘘」と「いい加減」で固めた為政者の対応、さらには偏ったマスコミ報道での混乱で、被保険者を初めとする国民は怒っているのだと思います。
事前に充分に国民に周知し、かつ問題点が浮き彫りになってその対応と準備ができていたら、これほどまでパニックになっていなかったと思います。平成元年4月の消費税導入を思い出してください。確かに国民から非難轟々でした。しかしあのとき99%の国民は4月から物を買うとき消費税が上乗せされることを知っていたはずです。その結果日々の買い物の負担が増えることも、
今度の「ガソリン税の暫定税率」の廃止・復活もしかりです。4月には「暫定税率」が廃止になってガソリンが下がることを、そして問題として「蔵出し税」だからスタンドの在庫の加減によって値下げがすぐにはならないところもあることを、さらには復活の直前にはスタンドに長蛇の列が繋がるであろうことも、また一方で「暫定税率」の廃止は地方の建設予算の執行を停め、結果地方の土建業者が倒産の危機に追い込まれる可能性があることも。。。
全て実施前に大きく公報・マスコミ報道され大半の国民は理解していました。
では同じ4月から導入の「後期高齢者医療制度」をいったい75歳以上の被保険者の何%が3月中に理解していたのでしょうか?
笑い話があります。小泉政権下でこの法律の制定に賛成した自民党の古参議員(75歳以上)が、自分のところに「後期高齢者医療制度」の保険証が送られてきて、初めて今までの保険証が使えないことが分かったそうです。
法律を制定する側がこれですから、実際執行している側の広域連合や市役所の職員の準備不足、勉強不足は目を覆うものがあります。
そしてこれまた勉強不足のマスコミの報道もまた国民を混乱に陥れています。
しかしそれらは「制度の良し悪し」を議論する以前の問題であり、その余勢をかって「廃止法案」を提出するのは益々国民を混乱させるだけです。
国民健康保険から移行した人はまだいいでしょう。しかし社会保険(本人。被扶養者)の場合「後期高齢者医療制度」に切り替えるのに、被保険者がどれだけ混乱したかを考えれば、それをまた元に戻すのに、本人はもちろん、家族、会社、社会保険事務所等の手続きを経るのにどれだけの労力と費用がかかると思っているのでしょうか?その手続きが本人、そして本人の家族の勤める会社も何もしなくても自動で行政がやってくれるというのでしょうか?そして実際の医療現場も大混乱になるでしょう。
私は今この制度を廃止して、現在の保険証を回収してもとの保険証を配り直すというのは現実的でないと思います。
まずすべきは為政者が導入に際しての周知と準備、勉強不足を国民に謝罪すべきです。そして問題点を充分に洗い出した上で、本当に制度の善悪を国民の前にディスクローズすることです。それをやらないで入口と外観だけで「廃止」することは絶対にあってはならないと思います。
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それ以前に、日本の医療行政自体がおかしいと思いませんか?


病気は、罹ってしまってから、なってしまってから治療するよりも、予防医療や、定期的な健康診断、日常の生活指導や相談により、防いだほうが安く上がるし、本人や周りの家族等の負担もありません。
しかし、日本の医療制度では、そういったところは完全に欠如しています。
年金について言えば、私は今、40歳台ですが、このまま保険料を徴収され続けても、払った分のお金は貰えないそうです。
当たり前ですね。
色々何億円もの金をかけて色々施設を作り、運営費を垂れ流しにし、挙句の果てに二束三文で売り払いですから。
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 >医療を使う以上、払うのは当然と思います<


 少し誤解があるようです。扶養家族になっない高齢者(高齢者だけの家庭)は、元々保険料も医療費も払っているのです。
 今回騒ぎになってるのは、大きく分けて3点ほどかと思います。実際はもっとありますが。
 第一は、今までの保険制度は、全員で助け合うという精神でした。
 しかし、今後の少子・高齢化社会を考えると、助け合う割合が若者により多くの負担が掛かる事になる、との危機感が出たのです。
 そこで、75才以上の高齢者を切り離して、自分の面倒は自分で見ろとの精神で、全員助け合いの枠から外したのです。
 第二は、同居家族の扶養者になっていた75才以上の高齢者は、世帯主が保険料を払ってましたから、自分が払うことはなかったのです。(配偶者や子供と同じ扱い)
 しかし、別枠に区切られるので、自分で保険料を払わなくてはいけなくなったのです。
 第三は、保険料を払うにしても、自分の意思で払い込みが出来ず、無理矢理年金から天引きされる事になります。
 これについては、今まで保険料を払っていた、高齢者も驚いています。
 >この制度は悪い制度でしょうか?<
 今まで、国の発展を支えてきた先輩を冷たく扱うような制度を考えた厚生労働省の官僚は、世界一親不孝な役人だと思います。
 また、この様な法律を能天気に可決した議員も、親不孝者と世界の笑い者になります。
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そもそも保険の事故率が高い層だけで構成される保険制度を創設するなど間違っています。

健康な人が、病気の人を支えるわけですから、健康な人がたくさん加入している制度でなければ破綻します。
また、膨れる一方の医療費を抑制しなければ、医療費の増加に合わせて保険料も際限なく増え続けます。
理想は無制限に保険給付をすることでしょうが、少子高齢化等で実質収支の好転が見込めない以上、それはできないと思います。
結局は、収入の範囲内で給付制限をせざるを得ないと思いますが、与野党共に、将来どうなる(する)のかの明確な説明が不足していると思います。

この回答への補足

>そもそも保険の事故率が高い層だけで構成される保険制度を創設するなど間違っています
こうなるようになったのは、いい加減な与党を支持してきた世代ですよね(言葉が悪いですが、それがこのざまで)その責任は重大ですよね・・・
少子高齢化等もすでにわかっていたことで、その対策はひとつもしてないですし。

説明が不足しているというより、こうなるべくしてなったとしか・・・

補足日時:2008/05/24 02:08
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>後期高齢者医療制度は本当に悪い制度?



制度の基本的な考え方は、正しいでしようね。
ただ、「年金から天引き」というのがネックなんでしよう。
同時に、「自分の親は自分でみる」という方も多くいます、

年金自体が問題山積で、正常なデータが無い状況で「天引きだけ正常に実行」する事が問題です。
サラリーマンの「扶養者制度から年寄り」が削除され、実質増税になる事も変な制度です。
自民・学会連立政権は「年金・保険制度改革で消費税16から20%」を既に目指しています。
衆院で2/3を占めている間は、何でも出来ます。
一度制度を廃止して、再度詳細を詰めた上で実行した方が良いですね。
次の前期高齢者医療法案も「デタラメ」になる可能性が高いです。

>その前に年金があるかどうかもわからない

心配ありません。
4年前に学会が中心となって「100年安心年金改革法案」を強行可決・施行しています。
当時から、社会保険庁のデタラメぶりを納得した上での法律です。
(もし知らなかった場合は、学会に政策担当能力はありません)
既に素晴らしい成果をあげ、昨年度は「年金納付猶予者+意図的納付拒否者=納付義務者の52%」となっているようです。
つまり、年金納付義務者の二人に一人が年金納付を行っていません。
これからも、次第に成果が現れ、年金納付率は順調に下がるでしよう。
この状況も、100年安心年金改革の想定内らしいです。

通常の考えでは、既に100年安心年金改革は失敗していると思うのですが・・・。
自民・学会連中は「大成功」との認識らしいですね。
「商品券ばら撒き事件」と同じ轍を踏むようです。
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重大な病気を持ってる本当にお金のない人には国が助成する必要があると思いますが、近所のおばあちゃんで暇つぶしというか淋しいのか、ほんのちょっとした事で、病院に行ってたいしたこと無い薬を貰って、その薬も全く飲まないそんなお年寄りも沢山いるのは事実です。



ですから、しっかり病院に行きすぎのお年寄りから取るべきでしょうが、やはり基準が難しいのでしょうね。
例えになるかわかりませんが、どんどん飲酒運転が増えるから、危険運転致死傷罪ができるのと同じだと思います。
誰かがしてるお蔭でみんなが迷惑する。
確かに年金も貰わなくても収入がある人には払う必要がないと個人的に思いますが、やはり線をひくのが難しいので一律になってしまうのでしょう。

この回答への補足

>重大な病気を持ってる本当にお金のない人には国が助成する必要があると思いますが
自分もこの点は異論はないのですが、暇つぶしや病院に行かなくても
いいのに理由をつけてくる年寄り・・・
こういう年寄りや、
友達(看護師)の話では自業自得で病気になるような人や
酒の飲みすぎ、タバコの吸いすぎ、糖尿病など不摂生がたたって
くるような人も多いいそうです。
かなり厳しく線をひくのべきでしょうね。

補足日時:2008/05/24 01:54
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新しい医療制度で「後期高齢者医療制度」がクローズアップされていて、その呼称についても取りざたされています。



で、後期とあるからには、前期も当然あるわけで…65歳以上~75歳未満が該当します。

この制度は厚生労働省の『Mr.後期高齢』という方(検索するとすぐわかります)が創り上げた医療制度といっても過言ではないでしょう。
以下引用
今年1月の石川県での講演。300人以上の後期高齢者を前に、「医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただくことにした」と言い放った。
引用ここまで 引用元:5月19日10時1分配信 日刊ゲンダイ

医療負担の高い老人を別会計にしたかったのです。
しかし、75歳以上の老人って…何かしら病気もってますよね
加入する殆どの人間が医療費がかかる世代なのに…破綻することは確実です。
どうやら、終末期医療を含めて「金の無い年寄りは早く死んで欲しい」という制度のようです。

まあ、そんな政治家を当選させたのが悪いのですが・・・
年金、介護保険などと平行で解決していくべき問題です。

この回答への補足

>医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただくことにした」と言い放った。
言葉だけ見れば冷たく感じますが、今までただ同然で医療を受けれるのが間違いだと思います。

>そんな政治家を当選させたのが悪いのですが・・・
結局そこが一番問題ですよね自分たちが選んだ政党じゃないの?
っていいたくなります。

補足日時:2008/05/24 02:16
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