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韓国の出生率が低いのはなぜですか?

A 回答 (7件)

1,韓国版一人っ子政策てのがありました。


 その後遺症。
  
韓国では特に2015年以降、出生率が一段と低下している。
これは、同年以降に出産した女性の多くが1980年代
中盤以降生まれということと関係している。

産児制限政策が80年代に、それまでの「2人産んでよく育てよう」から、
「1人だけ産んでよく育てよう」に変わり、
出生率低下につながったと考えられる。


2,若者をとりまく経済環境が悪い。
つまり収入の高い仕事がすくない。

3,子供の教育費が高い。

4,女子の大学進学率が高い。
 女子は、格下の男とは結婚したがり
 ませんし、
 男も、格上の女子は敬遠します。

 韓国の進学率は
 男・・70%
 女・・74%

 ちなみに、日本は
 男・・57%
 女・・51%
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ごく簡単にいえば「フェミニズムによる男女の対立と摩擦が強いから」です。



それでいて、男性には兵役もあり、また他の方が回答するように「男性が家を買ってからじゃないとプロポーズできない」というようなしきたりに縛られている部分が大きいです。

つまり「男性側には義務が残り、それを女性側が男性の義務解放しない」のに対して、女性側はフェミニズムで女性解放が為されているので、ミスマッチが広がっているのです。

他の方が様々な要素を出していますが、それらは「男女の社会的な権利義務の差が広がった結果」でしかありません。

韓国で結婚できる女性は「ものすごく高望みしてもそれが叶うごく一部の優秀な層」と「男性の義務を解放した女性達(たとえば賃貸でも構わないと言える女性)」です。

日本もこれに近い状態なので、男性が婚活市場から退場しています。
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韓国の出生率が低い主な理由は以下の通りです。

 

経済的状況:
若者の経済的状況が厳しいため、子育てをすることが難しいと感じている人が増えている。

意識の変化:
若者の結婚や出産に対する意識が変化しており、子供を持たない選択をする人が増えている。

育児政策の偏り:
韓国政府の少子化対策は、主に子育て世帯に対する所得支援政策に偏っている。

男女差別:
男女間の賃金格差や職場での差別がまだ残存していることも影響している。

これらの要因が組み合わさり、韓国の出生率は世界最低水準であり、将来的に人口減少が懸念されています。
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他人より自分が好きなかもしれませんね。

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殆どの人が4年制大学を卒業するのに殆どの人が就職出来なくて…。


家も保証金がべらぼうに高い、物価も高い、これだと彼氏彼女も出来にくいし、結婚出来ても生活成り立たない。
子供産業も高額。
一般庶民に、出産、子育て、は相当キツイと思われます。
日本も他人事ではないですね(泣)
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基本的には、日本と同じように、現状で結婚するのに必要なお金が無い、稼ぎが少ない、また、将来、大きく稼げる展望が無いから。


さらに、日本と違って、韓国は、中国と同様に、結婚するなら男性側が新居を用意する必要があるのです。
でも、若い男性には、住居購入できるお金を用意するのは困難です。
「購入でなく、賃貸でいいじゃん!」と考えるのですけど、日本と違って韓国では、部屋を借りるにも、購入するくらいのお金を入居時に払う必要があるのです。その代わりに家賃はゼロとなるのですけどね。なお、最初に払ったお金は、退去時に戻ってくる「約束」です。
(でも、約束を破るのが常の韓国人ですからね。不動産バブルも崩壊しましたし、退去時に戻ってこない可能性が大)

そして、現在の韓国は、国家消滅か?というくらいに国家財政がひっ迫しているし、これまで、各国との契約を結びながらも、それを破ってきた「実績」故に、韓国は、世界各国から嫌われているのです。
だから、韓国が経済危機になろうが、「助けてやろう!」と言い出す国は無いのです・・・。
こういう現実を知れば、若者たちは「結婚して子供を産もう!」なんて思わないでしょうね。
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学歴主義なので教育費が高額になるからというのもあるかも。

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