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週一の休肝日って健康面で医学的根拠に基づく意味ってあるんですか?
依存性を防げるとかいう不確かなものではなく論文に基づいた健康被害を抑える要因が証明できるような理由が欲しいです。

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A 回答 (5件)

アルコールを解毒する際肝細胞が破壊される。


というより、肝細胞が自ら犠牲になることによってアルコールを解毒することができる。
肝臓は再生力の強い組織ではあるが、再生にはある程度の時間がかかる。
休みなしに飲み続けると再生が破壊に追い付かず、いずれ肝臓の機能が低下してゆく。
最悪肝硬変から肝臓がんに至る。
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週一の休肝日は、アルコール性肝障害の対策にはなっても、


アルコール依存症の対策にはなりませんよ。
週一で肝臓が休まるかどうかは微妙で、
おそらくエビデンスは無いだろうと思います。
日常的に経験するデータとしては、
肝硬変の無いアルコール性肝障害だと
連続一週間程度完全に禁酒すると
AST,ALT,γGTP は正常化することが多いです。
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論文というようなご大層なものを持ち出さなくても単純明快に分かることは。



実際として酒をやめてみないとアルコール依存症かどうかは分からないのです。生活が破綻するとか健康が損なわれたとかの余程深刻な状態にならないとそれが分からないでは、困るのですよね。生活と健康は大事ですからね。

例えば、ありがちなパターンとして。

毎日酒を飲む人が怪我をして入院をした。毎日酒を飲む人は順当に生活もこなし仕事もこなし、家族も友人もその人がアルコール依存症だとは全く思わなかった。が、入院しますと酒が絶たれますので、その時初めてアルコール離脱せん妄という状態になり、医師が慌ててアルコールを投与するなんてことがあるんですよ。この離脱症状が劇症型の場合は死に至ることもありますからね。

アルコール依存症になるかどうか、またアルコール離脱せん妄が起こるかどうかは、アルコールの許容量が遺伝的にも身体機能的にも、その人によって差があり過ぎるので、これを明確に示すことは難しい。

なので、たった週一回。その人にとって酒を抜くことが難しいのかどうかは、セルフチェックしときましょうね。ということです。

たった週一回でさえ酒を断つことが難しいのなら、やはり依存症であるということです。
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苦肉の策でしかないです。


毎日飲む人は、じゃあ適量を守ってるのかと言うとそうではないですからね。
適量を超えて毎日飲むアホが多いので、週一日でも飲まないことで、総合的に適量へ近づけようというだけの話です。

ただ、近年の研究では適量でも身体に悪いということには変わりなく、酒は百薬の長というのは嘘という結果になってるので、まあ一滴も飲まない方が良いです。
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別に週1休肝日でなくとも、総量が減ればいいのですよ。


減らし方として「休肝日」を提唱しているだけで、今はWHOによると酒は毒(安全な量はない)、飲むなです。
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この回答へのお礼

なるほど、では休肝日翌日に「昨日は休肝日だったし飲むぞー!」なんて言って2倍料のアルコールを摂取しようもんならそこまで意味はないということですね。

お礼日時:2024/06/25 11:17

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