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信用売りは株券を借りてくる必要がありますが、信用買いについては証券会社からお金を借りて株を買っているわけで株券そのものは手元にあり現引までできなくなる理由はなぜでしょうか?

A 回答 (3件)

お礼に書かれた内容がいまいち理解できません。



>借りてきたものを現引きされると貸主としては困るのではないでしょうか?
意味がわかりませんでした。

>売り買いを証券会社内部で相殺する場合でも貸借倍率が1.0倍だとちょうど拮抗しており、買い銘柄の現引はできなくないでしょうか?0.9倍とかだと売りが多く現物株は借りてきている状態で余剰在庫はない状態ですよね?

証券会社内で相殺できなければ日証金から借りてきます。


信用売りというのは顧客が証券会社から株を借りているのは理解されているのですよね。顧客が空売りすると同時に証券会社は市場で株式を売却しますから株は証券会社からその分だけなくなります。空売りが増えて証券会社内で調達できなければ日証金から借りてきます。それでも足りなくなれば大口投資家から借りてきます。それでも足りなければ売禁です。このときに現引きしようとしたら株はどこから調達するのですか? 株が足りないから売禁になっているのです。

証券会社内で相殺しているのを知っているのなら、信用買いした株は信用売りした他の誰かに貸し出されているのも理解できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。改めて説明されてやっと理解できました!

お礼日時:2024/06/29 06:44

現引きできないのは売禁ですね。

信用売りが多いので貸す株が足りないわけです。株が足りないのですから現引きで現物の株を渡せるわけがありません。現引き停止の銘柄の信用買いの向こうには大量の信用売りがいます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
現引は株の名義が代わりますので貸主は関係なくないでしょうか?と言うのお、借りてきたものを現引きされると貸主としては困るのではないでしょうか?
また、売り買いを証券会社内部で相殺する場合でも貸借倍率が1.0倍だとちょうど拮抗しており、買い銘柄の現引はできなくないでしょうか?0.9倍とかだと売りが多く現物株は借りてきている状態で余剰在庫はない状態ですよね?
または、No1さんの言うように信用買いで証券会社名義であるならそれを現引きした人に書き換えるだけなのでどれだけ信用売りが多くとも現引はできるように思うのです。
売り禁で売りができない理屈はわかりやすいのですが、現引ができない理由がわからないのです。

お礼日時:2024/06/28 01:24

>信用買いについては証券会社からお金を借りて株を買っているわけで・・



信用取引とは顧客が委託保証金を証券会社に担保として預託し、資金又は証券を借りて売買を行う取引です。
所定の期限内に、反対売買によって弁済する必要があります。
しかしながら、信用取引では株式の名義は証券会社となりますので、信用銘柄として管理されているにすぎず、株主として手元にあるというわけではありません。
信用買いを決済する方法として、現引き(品受け)と反対売買という2つの方法があります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
つまり、証券会社名義ならそれを単純に顧客名義に譲渡し書き換えればいいだけですよね?なぜ、信用規制が入ると、現引ができなくなるのでしょうか?

お礼日時:2024/06/27 11:43

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