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1週間のうち、1日は5分運転、1日は20分運転してる車はバッテリーは交換時期は早くなりますか?
毎日は乗らないです。

A 回答 (12件中1~10件)

自動車の運転状況で異なるので一概には言えませんが、鉛バッテリーの場合には、車両台帳を見て、6か月経過ごとにバッテリー比重計でセルごとの電解液の比重を調べて、1.26から1.28の範囲にあれば良好。

バッテリーの電解液が少ない場合には、蒸留水(補充液)をスポイトを使って補充します。セルごとにばらつきがあったり、標準よりも低い時には、過充電にならない用の注意して、低い電圧で一晩くらい充電して、良好な範囲に回復させます。回復したセルの電解液が基準線よりも低い場合には、基準線まで蒸留水を補充します。この方法は、大型自動車100台以上管理した私の経験を述べたのですが、この様に丁寧に管理すれば5年以上、中には10年近く使えたものもありました。
過充電すれば、たちまち使えなくなるので、十分に気を付ければ、5年程度はもつようです。
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シガーソケットに入れる電圧計がある、それでいつも電圧チェックすると良いと思うよ。


アマゾンとかでも売ってるよ。
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特に交換時期が早くなるという事はないかなあ~ と思います。



私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があります。

高齢者が朝・昼・晩の1日3回、近所のショッピングセンターにあるディスカウント店に買い物に行き、食べ物、弁当などを買ってきます。

片道1kmもない距離ですので、シビアコンディション走行という、1回あたりの走行距離数が8km未満になるのですが、特にバッテリーが上がったとかそういうのはないみたいですよ。

車のエンジンは、キーを回すとかスタートボタンを押すと鉛電池のバッテリーから電気を供給して重たいセルモーターを大電流が流れて回しエンジンを始動します。

12Ⅴバッテリーと本体に書いてあるかと思いますが、満充電で12,8V以上で、電圧が12,2Vくらいを下回ると大電流が必須となるセルモーターを回せなくなり、それをバッテリー上がりと呼びますが、バッテリーの中の電気の残量がゼロになっているわけではありません。

ガソリンエンジンが始動しますと、エンジンにVベルトで連結してあるオルタネーターという交流発電機がエンジン回転数に比例する形で発電し、その交流発電機の電気は直流に変換され、バッテリーを経由して車内に電気が供給されます。

そのバッテリーにまず電気がいく過程で、セルモーターを回した電気をバッテリーが充電しています。

オルタネーターは、エンジン回転数に比例して発電する量が増えるのですが、よくオルタネーターに閾値は14,5Vと書いてあるので、それを超えるとレギュレーター側でカットし、電装品の破損を防いであります。

一般的には、エアコン等を使用しないとオルタネーターの発電している電圧は電圧計が13,7Vとかを示す感じで、電圧というのは高い数字で発電してその電気が1度セルモーターを回すのに使った電気がバッテリーに充電されるという循環をしています。

ざっくり言えばエンジンをかけると、普通は走行をするわけでその時点でエンジン回転数が1,500RPMとかの回転になりオルタネーターの発電がバッテリーに充電され、買い物であれば、往きと復路と両方で繰り返して放電と充電をやっている感じになります。

極端に短い走行距離の走行であっても、バッテリー上がりが起きないようであれば、放電した電気の分の充電が間に合っていると言えます。

アイドリングストップ機構がありオンになっていれば3年くらい、そういうのがオンになっていなければ4年くらいで定期的に交換する感じです。

バッテリーの経年劣化具合は可視化してチェックして、電圧を測定していて、ある日電圧が12,4Vとかを示すようになって近所のでぃうすカウント店で買ってDIY交換するか、ネット通販で買ってJAFとか呼んで無償交換してもらうのがお得になるかと思います。


■参考資料:ボンネットを開けずに、バッテリー上りを防止、オルタネーターの寿命も可視化する方法!



高級車とかスポーツカーには、”電圧計” というのが標準で装着されてあったりしますが、一般の車にはなかったりしますので、楽天市場で電圧計付きシガーチェージャーを500円とかで買い、シガーソケットに挿すと電圧が見えるようになるので、その数字を見れば買い替えの寿命とか素人でもわかるようになりますよ。

バッテリーの電気は、基本電気なので測定する機械がないと目には見えないので、人それぞれ普段の走行距離数などが違いますので、電圧計で数字を見て問題ありそうなのか? とかは見ておく方が良いと思います。

”電圧” というのは、バッテリーの場合その数字がバッテリーの中の電気残量を示す感じです。

ガソリンエンジンの車は、走行距離数が極端に少ないとエンジンオイルが適温まで上昇できずそれを繰り返すと、”エマルジョン現象” と呼びますが、エンジンオイルの油と水分が分離して白くなるという事が起きたりします。

普段走行が少ないと、たまに買い物とか遠出して1時間くらい走っておくと元に戻るので、たまには走ってあげるという事をしてあげるとか、後は半年に1度とかエンジンオイルを交換した方が不調になりづらいので、バッテリーよりそっちを気にされた方が良いかなあ~ と思います。

会社などでレクサスの1番高い高級車とかをオフィス街の渋滞路をトロトロ走るとエンジン不調となり、ディーラーに電話すると引き取りに来て、後で「エンジン調整一式」 と書いた請求書が50万円とかで届きます。

車はそんな感じで走らなすぎというのが1番お金がかかるような不調になります。

私の家族も自宅前にデカい屋根付き月極駐車場から1kmも離れていないショッピングセンターに行きお客様駐車場に駐車して、スポーツクラブで運動して、そこにあるディスカウント店で買い物して帰るという、短い走行距離数ですが、バッテリー上がりとか1度も起きないです。

走行距離数の少ない車はパナソニック製のバッテリーを搭載する人が多いのですが、バッテリー上がりは起きないのですが、4年に1度定期的に交換しています。

都市部では、自宅前半径2km以内にディスカウント店とかショッピングモールとか複数あるので、主婦の人とか走行距離が極端に少ないまま家に帰る感じになります。

走行距離数が少ない感じですが、デカい屋根付き月極駐車場でバッテリー上がりになった人とかまず見ません。

バッテリー上がりで見るのは、1カ月に走行ゼロ回とか乗らないで数カ月放置した人くらいです。
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鉛バッテリーの寿命は4年程度、個体差で3~5年です。


完全放電させちゃったりしない限り、使い方は大して関係ないです。

なお10年くらい使ってるって言ってるのは、車検のときに交換されているのを気づかないようなヤツだけです。
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リフレッシュ充電してやれば、20年は使える。

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バッテリーの仕事は、エンジンをかけること。

エンジンがかかってからの電気は、オルタネーター発電機の14.4Vでまかないますし、充電しているので、大丈夫ですが、シビアコンディションです。バッテリーにもエンジンにも。アイドリングストップはオフがお勧めです。
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バッテリーノーメンテで週25分運転なら、危惧されている通り。


バッテリー個体でも当たり外れもあります。

補充電を季節毎していれば、伸びることはあります。
個体差同様、個人差がありますけど。

HVやEVならちょっと複雑です。
補機バッテリーと走行用があって・・
ご自分で納得いくまで検索でもして調べるか、ディーラーにでも行って相談してください

驚くかもしれませんが、自動車ってメンテナンスフリーじゃないんですよ
運転中に何かあった場合には、点検義務のあるドライバーの責任になると言う驚愕の事実がありますので、メンテや知識丸投げしても無駄になることは非常に多いです
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週に25分だと、交換ってより前にあがっちゃいませんか?

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目安 2年で交換する物 4~5年で交換する


バッテリー種類があります。
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それだけでは、良くわからないよ

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