あなたの習慣について教えてください!!

僕は現在25のフリーターの身で、対人不安、隠蔽癖を抱え、正社員としてまともに働けないため、将来に不安を感じています。
僕は過去、正社員をしていたころ、上記の症状に仕事に支障をきたすレベルで苦しめられていました。

具体的なことを書きますと
・わからないことをなかなか聞き出せない、聞けない(今話しかけていいのか、きちんと伝えられるのか、嫌な顔をされたらどうしようと考えすぎるため、気づいたら聞くタイミングを逃す、わからないことを放置しているので当然進捗を問いただされたときに怒られる、罪悪感に駆られて死にたくなる)
・ミスを隠す(怒られることに病的な恐怖を感じているため。頭では報告をしないと分かっていても、報告しようとすると、苦しくなって行動に全力でブレーキがかかった状態になる、当然後に発覚してバレル)
・怒られることに病的な恐怖を感じている。

上記の経験から正社員として働くことに強いトラウマがあります。

さすがに何かおかしいと思い、ネットで自身の症状を検索してみると、対人恐怖または嫌なことを無意識的に回避する回避性パーソナリティ障害などの精神病と特徴が酷似していました。

精神科にも通い、抗不安薬を服用していた時期もありましたが、あまり効果が見込めず、現在は服用していません。

その後認知の矯正法や精神に良いこと(瞑想や認知行動療法、運動等)を4年ほど習慣づけた結果、昔ほど症状は軽くなり、今では少しづつではありますが、人に対してミスを報告できるようになったり、若あらないことをすぐ聞けるようになりました。
しかしそれも1日数回が限界で、3回以上続くと精神が疲弊し、隠蔽したりしてしまいます。

現在は配達員として働いていて、仕事も複雑ではないし、コミュニケーションは密に取らないものの、お客さんとの顔合わせはあるので、人になれるための良い訓練になっています

しかし自分は正社員として働いていくのが今後の理想なので、このままでは安定もしないし、フリーターのままだと何も実績も積みあがっていかないので、将来的には正社員の求人に応募したいのですが、症状が完治したわけではないため、正社員の求人を見たり、応募しようとしたりすると強烈な吐き気に襲われ苦しくなって、勇気が出ない状態です。


現状まだ正社員として働ける状態ではないと感じており、いつ症状が治るかわからないため、将来が不安で仕方ありません。



正社員になれば、わからないことなど当たり前で、人とコミュニケーションを密にとり、わからないこと、ミスはすぐさま報告しなければいけません。

自分はまだそこまでもレベルには到達しておらず、現在も認知行動療法等で癖を直している段階です。

親も自分が正社員として働くことを望んでいるみたいですし、自分もそうしたい、けれどまたあの症状に襲われて地獄を見るかと思うと勇気が出ません。

しかし非正規のままでもいたくない。

このジレンマを打破する方法が見つかりません。
どなたかアドバイスいただけないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    私自身も森田療法に関心があり、アマゾンで本を何冊か調べてみたのですが、意外と種類が多く、どれを選べばいいか迷っています。

    なにかおすすめの書籍等あれば教えていただきたい所存です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/19 17:43

A 回答 (5件)

No.3の回答者です。



森田療法のおすすめの本とのことですが、「森田療法(岩井寛著)」や「心配症をなおす本(青木薫久著)」が分かりやすいと思います。


なお、以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-1.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/07/20 18:55

神経症と云うものを学ぶ事が大事と思います、神経症には様々な症状が在ります、そうしてその症状には関連性はありません、ですがどういった神経症に関しても治し方は共通しています。



吃音と書痙と強迫行為とか強迫観念等も全然違う症状ですが治し方は同じです、その理由を書いてみます、貴方も少し考えて自分の神経症を治すために、学ぶ事をお勧めします。

神経症の原因は分っていませんが早期治療で早く良くなります、と云ったものをインターネットの広告などで見る事がありますが、原因を特定出来ない医師では、治癒は期待できないかも知れません。

神経症の原因ははっきりしています、それは自身の心の矛盾を症状としているものです。

それを説明するには大変の字数を費やす必要がありますので、此処では割愛させていただきます、そして森田療法の神髄と云ったものに焦点を当てて説明したいと思います。

それでは心の矛盾に付いて軽く説明します。人間の心には二種類のものが在ります。一つは『自我意識に存在して居る”我”』と云った意識です。

もう一つは『無意識界を牛耳っている無意識の意識』という意識です。

その働きを説明するなら『自我意識』という我は、『対人不安、隠蔽癖を抱え、正社員としてまともに働けないため、将来に不安を感じています。』と考えている者の事です。

無意識の自分はと云うと、そう云った我を助けたいとしている意識です。

神経症の症状は違っていても、自意識VS『無意識の自分』が心の矛盾を構成している全てですが、自我意識には全く分かりません、その理由はお互いに脳内に共存していて、交替制を取っていながら、お互いに『没交渉』の関係性になっているからです。

神経症に共通の治療法であって、最大の効果を持っているものに『森田療法』というものが在りますのでそのイッセンスと云ったものをかいつまんで説明したいと思います。

大変に簡単でありながら効果は抜群です。私もこの森田療法で神経症が完治した経験者です。

森田療法の眼目は『症状の事を云わないでいる事』=『不問療法』と云った内容が全てです。

高所恐怖症も貴方と同じに神経症で苦しんでいる症状の一つです。

心の矛盾と云っても内容は少し違うかも知れませんが『無意識の意識』は貴方にも教えています。

高い処の情報、狭い処の情報、人に会った時の印象、その人の情報の全て(きれいとか男とか女とか、年齢など全ての情報)です。

この教えられる情報の内、高い処の情報を嫌ってしまう場合を高所恐怖症と云っています。

人間に関する情報の内その嫌う内容によっては『異性恐怖症』とか『対人恐怖症』と云っています。

これが神経症の原因になっています。この教える事が出きる者を嫌う事が神経症の原因になっていますが、今の医師達はこういった内容を知らないで治療をしています、是が神経症を治せないでいる原因を作っています。

長くなりそうですので森田療法の眼目である、『症状の事を云わないでいる事』=『不問療法』と云った内容が全てです。をもう少し説明したいと思います。

症状の事を口にして、嘆きたい気持ちは理解出来ますが、一番治りには逆効果になっています。

どんなに症状がきつい時でも『不問』です、症状が軽くなってラッキーと思った時でも『不問』です、どんな時でも症状を口にしない事が治る為の絶対条件になります。

そうして症状が有るとか、無いとか、強く出たとか弱くなったとかも云わない事で治りは早くなります。

誰の心の中にもそういった症状らしきものは存在して居ます。高い処に上がった時にその高さを感じないでいる事はありません。

そう云った誰でもが感じている事に関して、敏感に嫌っている事を神経症と云っていて、その嫌っている事(内容)を症状と呼んでいるからです。

従って神経症が治るという意味は、症状が出ようが出なかろうが、どっちだって構わないとなった時です。

つまりすっかり症状を受容出来てしまって、症状を受け入れた場合だけです。

症状らしきものは誰にでもある事柄です。そう云ったものを好き嫌いする事によって『自分で自分を恐怖している事』を意味しています。

聞きたい事があったら聞いて下さい。又私の書いたものを読めるようにしてありますので、参考にして下さい。
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対人恐怖症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



対人恐怖などの悩みのために4年位前から認知行動療法などをしてきて、いくらかは症状が軽くなっているけれど、まだ辛い状態で正社員として働きたいけれど、また昔のような症状が出たらどうしようと不安で前に進めず困っているということなんですね。
私も昔、瞑想や認知行動療法などをしましたが、思うように症状が改善せず、最後に出会った森田療法で症状の克服に繋がったように感じています。
ただ、森田療法は神経質性格の特徴を持っていないと思うように効果が出ませんので、あなた自身が心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているかどうかを確認してみた上で森田療法の学習をしてみるのも1つの方法ではないかと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/19 21:43

いや順調に克服していってるから焦らずに、正社員はもう少し先の目標でいいでしょう。


時間がかかると思って下さい。
順調です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/19 21:43

あなたは頑張っています。

それをまず認めて、あまり自分を責めないほうが良いですよ。
非正規での配達員でも、年単位でも続けると立派な職歴になり、面接で堂々と話せるようになります。
正社員の職場でミスを隠蔽はダメでしょうね。最初怒られるのは当たり前で、報告・連絡・相談は絶対です。それが嫌な人は正社員になれないと思います。
怒られても死ぬわけではない、自分のプライドが少し傷つくだけ。
これは慣れるしか無いですね。

対人恐怖ということですが、精神科で薬を貰わずにカウンセリングだけと言って受診してみてはどうでしょうか。
改めて医者のカウンセリングを受けて、誰かに面と向かって悩みを話しても良いと思います。それが仕事の方々は笑ったりなんてしません。

気分転換に公営の安いスポーツセンターや、プールも良いですよ。
体を動かして気晴らししてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/19 21:43

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