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自律神経失調症を患いながら仕事をすること

現在大学3年生の就活生です。
中学生の時から自律神経失調症を患っており、医師からは体質だと言われて治る見込みが持てません。疲れやすく、正社員として週5日8時間働くことに対してとても不安があります。
新卒では正社員の雇用がほとんどなので、とりあえずは就活をして、できるところまでは正社員として働こうと考えているのですが、現在の体調では1年持たないと思います。
就活で将来のビジョンを聞かれますが、体調のことを考えるとビジョンなどは描けず、ちゃんと生活できるのか、本当に不安です。
雇用形態も正社員以外にも様々あることは知ってはいますし、特に贅沢な生活を送りたいとは思っていないのですが、年齢とともにできる仕事も減って稼げなくなるかも、と思うと将来が不安でたまりません。
私のようにフルタイムで働けない方はどのようなキャリアを歩んでいらっしゃるのかをお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 起立性低血圧があるので、朝起きることが難しいです。


> 体力の維持、健康になるために、毎日30分軽い運動や筋トレ、寝る前にストレッチやマッサージ、ヨガを行っています。(1年半ほど続けています。)

「軽い運動、筋トレ」の中では、低い姿勢、しゃがむ・立つ、座る・立ちのようなのもするのでしょうか。 そのときに、具合が悪くなったり、めまいがするのでしょうか。 起立性低血圧の場合、朝昼晩にかかわらず、立位をとった際に、収縮期血圧が20mmHg以上低下し、拡張期血圧が10mmHg以上低下するような、姿勢を変えると血圧が低下し脳内の血液循環を保てなくなって、めまいのような状況が起きてしまうものをいうようです。 血圧が下がり血行が不良になるのをカバーするためなのか、立った際に、脈拍がそれまでよりも30拍/分ほど急激に上がって、120拍/分にもなるような「体位性頻脈症候群」というタイプもあるようです。 
朝はどうも不調で苦手という人は、私の周りにもけっこういて、ある先輩は、少し早めに起きてテレビ体操のように大きく身体を回す、しゃがんだり立ったりすることで、少しでも短時間の内に、身体が目覚めるようにしているとのことでした。
「朝起きるのが苦手。午前中は体の動きも頭の動きも悪く、午後3時ごろから調子が上がるが、夜はなかなか寝付けない。体力がなくて疲れやすく、慢性的なめまいや頭痛、肩こりなどに悩みやすい」というのは"フクロウ型体質"だという人もいるようです。"フクロウ型体質"は医学用語ではなくて、九州の久留米大医療センターで症状緩和/改善のための対象に付けている名前だそうです。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/508199/
苓桂朮甘湯という漢方は、効く人もいるのでしょう。
https://www.kotaro.co.jp/kampo/shohou/reikei.html
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/harbal_medicine/201 …
呼吸や食事、日常の生活の改善、漢方の利用も考えてみるのも良いかもしれないです。
「自律神経失調症」「起立性低血圧」「体位性頻脈症候群」「虚弱体質」、、、、病名のような、病名ではないような、何かのラベルをつけて、「私は……なので」と自分の持っている体質のように思うのではなくて、「数学や英文解読の課題」で不得手のポイントを克服するための工夫をするような気持ちでやっていくのがだいじかなと思います。
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状況がちょっと分からないのですが、筋無力症のような一日の終わりにくたくたというのではなく、数日間程度なら、まあ普通に近い生活ができているのでしょうか。


そうであれば、一週間7日間を(3日間勤務 休日 2日間勤務 休日)のような就業ができる職場を探してはいかがでしょうか。 年中無休のような業界は多くて、従業員は交代制勤務が基本でしょうから、あれこれ探せば、就職先も探せるように思います。
「中学生の時から自律神経失調症を患っており」とのことですが、自律神経失調という病気/疾患の分類はないです。 当人の気に配慮して自律神経失調と説明?しているだけでしょう。 https://snabi.jp/article/33
「医師からは体質だと言われて治る見込みが持てません」とのことですが、(病名のようなことは気にせずに) 「疲労しやすいのを改善する」ということを基本に考えると、「体力/筋力/心臓/呼吸/腰/頚/目」を丈夫にするということが基本になります。 
https://toyokeizai.net/articles/-/223904
https://tenki.jp/suppl/sumiyo/2017/05/15/22611.h …
https://toyokeizai.net/articles/-/307827?page=5
https://mitsuraku.jp/kiji/recovery-from-fatigue- …
《普段の生活で2~3日程度ならば、疲労は酷くはならない》のであれば、その2~3日の生活をもっと身体を動かす、就寝時間以外のときは、できるだけ休息時間を減らして、スクワットや頚・腰・脚・腕を動かす、遠くを見るようにできるだけする、甘いものを食べるのを控える、栄養ドリンクなど飲まない、など工夫して、自分自身の中のパワーや柔軟性、ホメオタシスのパワー強化に努めるのがイイと思います。
https://studyhacker.net/what-is-homeostasis

個人差というか、個人の身体にはその人だけの問題ということもあるから、他人に効果があっても、自分には効果がない、3ヶ月毎日トレーニングしたが、自分の体力のようなのは弱いままで少しも改善の様子がみられないという場合だって、ないとは言いきれません。
そうなったら、専門医にきちんと診断していただき、正規の診断書を持って、就労支援制度を利用させていただくのが良いと思います。
https://works.litalico.jp/syuro_shien/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
返信が遅くなり、申し訳ございません。

言葉足らずで状況が伝わりにくい中でも、たくさんのアドバイスをいただき、ありがとうございます。

状況を詳しくお話ししますと、ある一定期間であれば普通の人と同じような生活が送れると思うのですが、寝てもなかなか疲れが取れず、自分のキャパを超える活動をし続けると何週間、何ヶ月も潰れてしまいます。
先日、2週間の教育実習に行き、なんとか実習はやり終えたのですが、体は限界でその後2週間は起き上がれない状況になりました。
また、起立性低血圧があるので、朝起きることが難しいです。

まだ仕事をしたことがないため、自分自身がどれだけ働けるのかはよく分かりません。
アドバイスいただいた交代制勤務も1日の休みで3日(2日)の勤務の疲れが取れるかどうかも現時点では判断できないので、とりあえず一度仕事をしてみる、ということが必要かなと思います。

体力の維持、健康になるために、毎日30分軽い運動や筋トレ、寝る前にストレッチやマッサージ、ヨガを行っています。(1年半ほど続けています。)
呼吸や食事にまでは気を遣えていなかったので、アドバイスいただいたことを参考に取り組んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/20 22:54

とても不安なことと存じます。


確かに一日8時間勤務フルタイムで残業も時によってはしなければならないとなると、そもそも精神を安定させて生活ができるのか不安になりますよね。

その場合一番良いのは、一度入社してみて無理そうだと思ったらすぐに辞めて国から失業給付金をもらってみることだと思います。
ご自身がどのくらい頑張れそうなのかを知ることも大切ですが、体と心を無理させないことが一番大切です。

頑張れそうならもう一度社会復活してもいいですし、無理そうなら障害者手帳を交付してもらい、障害者雇用枠で一日6時間以内で仕事をしてみてください。
だいぶ楽なことに気がつくはずです。
それに加えて障害者年金を併用してもらう事もできますので申請してみてください。

すると生活に困ることはないですし周りの理解もある環境で自分自身のペースで働けるので、今よりもずっと精神的な不安からも解放されると思います。

やり方がいまいちわからず一人だと不安な場合は、お住まいの地区の役所で相談なさると良いですよ。
(参考にどうぞ。私が愛知県住まいなので愛知県のURLを貼っておきますが、お住まいの地区で検索してみてくださいね。)
https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/000 …

または精神科や心療内科の先生に相談すると解決方法をさらに教えてくださると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ございません。

自分のペースで働くことは重要ですよね。お金の心配もありますが、まずは心身健康でいたいと思っています。

障害者手帳についての情報もありがとうございました。一つ質問なのですが、自律神経失調症でも障害者手帳は交付してもらえるのでしょうか。以前、ハローワークに行った際に質問したところ、難しいと言われたので諦めていました。

お礼日時:2022/02/20 22:32

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