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習近平は鄧小平路線を否定して中国覇権の姿勢を強めてきました。欧米からの締め付けで経済が苦しくなってきたようです。
鄧小平路線に戻って欧米は中国警戒は弱りますか。日本はいろいろ非道な目に遭っているのに喜んで中国のめり。
中国が鄧小平路線へ改革は信用できますか。ご都合主義の死んだふり策略ですか。それとも何かなのか教えてください。

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A 回答 (6件)

習近平は鄧小平路線を否定して中国覇権の


姿勢を強めてきました。
 ↑
国民が豊かになると、政治参加の
要求が強くなります。
それだと、共産党独裁が維持出来なく
なります。
それで、鄧小平路線を否定し出したのです。
中国にとっては、共産党独裁体制が
最優先事項なのです。



欧米からの締め付けで経済が苦しくなってきたようです。
  ↑
それもありますが、基本は中所得国の罠だと
思います。

新興国が低賃金の労働力等を背景として
飛躍的に経済成長を遂げ、中所得国
に達するも、
人件費上昇によって工業品の輸出競争力が失われて
成長が鈍化すること。

世界的に見て、この傾向は顕著であり、アルゼンチン、ブラジル、
チリ、マレーシア、メキシコ、タイといった国々が
高度経済成長を維持することができず、
先進国になれなかった。



鄧小平路線に戻って欧米は中国警戒は弱りますか。
 ↑
戻れば経済が大きくなるので警戒が
強くなるんでないですか。



日本はいろいろ非道な目に遭っているのに喜んで中国のめり。
 ↑
チャイナスクールが存在するのは
米国に対する外交上の武器です。



中国が鄧小平路線へ改革は信用できますか。
ご都合主義の死んだふり策略ですか。
それとも何かなのか教えてください。
 ↑
経済よりも
共産党独裁を優先させると思います。
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中華人民共和国は、建国時は毛沢東路線で政治闘争ばかりで経済はさっぱりだったが、鄧小平が株式市場を開設するなど共産主義国でありながら資本主義経済を導入することで経済大躍進を成功させた。



この経済の成功で、共産党独裁に対する国民の不満を回避すると同時に、共産党幹部は経済利権をゲットして日本円で兆単位の賄賂を蓄財し、美人スター女優を愛人に囲うという豪奢な生活を繰り広げていた。

そこに習近平が、第二の毛沢東になろうと自分の神格化路線を歩み始め、国民の人気を取るとともに共産党内の反習近平派を叩き潰すために、収賄罪で幹部を逮捕しまくる政治闘争を始めた。
そこに贈賄側だった民間の財界人も逮捕し、民間企業の業務も圧迫しはじめたため、中国の経済がおかしくなり始めてしまった。
その余波もあって、前々から過剰投資が問題視されていた不動産業界のバブルが一気に崩壊してしまった。不動産業界の利権には地方政府系企業が大いに絡んでいたため、地方政府の財政基盤が大いに揺らぎ、破綻した地方政府まで出現してしまった。

鄧小平路線に戻ろうという動きは、今の経済危機を脱出するために、不動産以外の経済を、民間企業も交えて鄧小平時代と同じように大躍進させようというお話だ。その利益で不動産業界の巨額負債を何とか帳消しにしようというスローガンだ。

日本としては、現実問題として、復活しつつある日本経済のためにも、中国が元気すぎるのも問題だが、本当に潰れてしまってはそれも大迷惑だ。

日本は、できれば中国を生かさず殺さずで仲良くやっていきたいというのが本音ではないだろうか。
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近平は、毛沢東万歳、の単細胞だから、


鄧小平路線には、行かないと思う。

毛沢東が、何千万人も殺したように、14億もいれば、
何千万が死んでも、誤差、です。

近平は、自身の安寧と共産党の安寧があれば、
満足でしょう。

近平の悪質さと無能さは、世界に知れ渡っているので、
今頃、路線変更しても、世界は、中国人の本質を
知ってしまったので、効果は限定的でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国は看板は共産主義ですが皇帝が支配する国。習近平は3期目ですが終身主席を狙っています。すでに皇帝?。
中国人にはルールが通じないということを欧米日はようやく気が付いた。アメリカもノールールは大概なもんだけでやり方が巧妙。

お礼日時:2024/07/20 08:06

中国は、不動産のバブル崩壊をきっかけとして、建設業の崩壊からはじまり、大型のショッピングモールや百貨店などの大規模商業施設の不振、夜店やちいさな飲食店の大量閉店、巨大製造工場のあいつぐ閉鎖、そして銀行の支店大量閉店、EV車売れ行き不振によるメーカの大量倒産となっています。


従って、共産党打倒!を武力を使って狙う活動が広まりつつあるようです。
共産党の残る経済路線としては、前の回答にあるように毛沢東路線に戻すということみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大躍進再現。
欧米の甘々政策で世界の工場になったのを実力と勘違いした習近平は覇権国家樹立したい。日本を奴隷にし甘い汁吸い上げたい。
毛沢東の暴力の使い方は学んだが失敗を全然学んでいない。邪魔者を消したら国はガタガタボローニャ。
トランプがやって来る。トランプは北朝鮮とロシアを中国から剥がし・・・。

お礼日時:2024/07/20 07:59

中国は人類の真の敵


路線どうこうではありません
何がどうなっても信用なんてとんでもない
中国を擁護する人は全て売国奴
自分の、カネのため
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国人は現実主義と・・・違った拝金主義。

お礼日時:2024/07/20 07:52

逆です。

国営企業主体に回帰します。
つまりは毛沢東時代に戻すと言うことです。
ゆくゆくは共産主義経済に戻すつもりなのでしょう。

それ以前に、あまりにも膨れ上がった不動産企業などの不良債権の処理を後回しにしているので、いずれ日本以上に「失われた時」が長引く恐れがあります。

今の中国は、徒に地価を掘削したり地下水をくみ上げすぎたことで、土地の陥没や地盤沈下が激しく起きていたり、ダムの建設場所を間違えたことで、ダム湖のせいで多雨な環境に変化したり洪水が耐えなくなってしまう失態があるなど、内部から崩壊しつつあるのは事実でしょう。

何れ北朝鮮のように、一部の都市だけが繁栄し、それ以外の地方が壊滅的な貧困に苦しむ状況も起こりえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
習近平は毛沢東主義でやっていますね。毛沢東は経済オンチ。
大都市に立てこもる。農村から都市を包囲される?

お礼日時:2024/07/20 07:50

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