性格悪い人が優勝

【医学・ウイルス】ウイルスに侵された細胞の最初のウイルス汚染細胞は一生体内から消えないって本当ですか?

ウイルスに侵された細菌は細胞分裂を繰り返して増殖するが、抗ウイルスワクチンを打つと血液を通って、ウイルスに侵された細菌が細菌分裂をする際に複製される細菌にウイルスが引っ付かないように無効化してウイルス細菌の増殖を抑えるが、最初の初めてのウイルス細菌は死滅しないのですか?

人間の免疫力で最初に感染したウイルス細菌を殺すことはあり得ないのでしょうか?

自己免疫機能でウイルス細菌は死滅しないのでしょうか?

A 回答 (3件)

どこからそんな話が出て来た?



ウイルスが感染した細胞は、ウイルスが増殖して多量のウイルスが細胞外に出てくるため死滅。

また、免疫の重戦車部隊のキラー細胞・白血球によって、細胞ごと破壊される。

細菌感染の場合は重戦車部隊は細菌を破壊するが、ウイルスの場合は細胞ごと破壊する。

細菌の大きさを直径10mの玉とすると、ウイルスは米粒の大きさだから、イチイチ1個ずつ攻撃しない。
細胞ごと纏めて一括破壊する。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2024/07/23 20:07

ウイルスが侵入した細胞は、健康な人では、免疫のキラーT細胞が活性酸素などの毒物を注入しての、細胞ごと殺します。






今、身体を構成している細胞は分裂しません。
構成している細胞の付近には、幹細胞があります。


幹細胞は、分裂して、身体を構成する細胞を作ります。
幹細胞は、ビタミンB 9葉酸の作用で分裂して細胞を作ります。
そして、ビタミンB 12によって、分裂してした細胞に、幹細胞が持っていたDNA を転写します(コピーします)
こうして、身体を構成する新しい細胞が出来上がります。

筋肉幹細胞。脳神経幹細胞。皮膚幹細胞。
赤血球は、造血幹細胞の分裂によって作られます。


ウイルスが、細胞に侵入すると、キラーT 細胞が細胞の中に、活性酸素のような毒物を注入して、細胞ごとウイルスを殺します。
よって、細胞は死滅するので、いろいろな後遺症が残ります。
新しい細胞が出来るまでは、後遺症は治りません。


ただ、聖マリアンナの学者などは、免疫力が弱い人では、キラーT細胞が少なく、ウイルスが侵入している細胞を、すべては殺していないのではないかと疑っているようです。あるいは、不完全に殺しているなど。

あるいは、免疫が弱く、殺した細胞の処理が不完全になっているのではないかと。
そのため、後遺症が長期化。

{死滅した細胞などは、好中球やマクロファージが包み込み破壊します。}
好中球やマクロファージは、貪食細胞とも言われ、包みこんで、破壊分解。つまり、食べてしまうと。
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ヒトの寿命と同程度の寿命を持つ細胞は存在しません。


新陳代謝の意味が理解できていないと思われます。
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