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信用買い残が多いとなぜ将来的に株価が下がる可能性が高くなるのですか?
小学生でもわかるように教えてください。

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A 回答 (3件)

信用取引は証券会社を介してお金や株券を借りて売買に取り組みますので、日歩や逆日歩という信用コストがポジションを持つ期間に継続して掛かりますので、現物のように長期的に持つのではなく、何処かで決済する必要があります。


例えば信用新規買いで証券会社からお金を借りて買いポジションを持つと、信用買い残として入り、株価が上昇するタイミングのどこかで売却すれば、利益が出ますので、保有期間の日歩と売買手数料、譲渡益税を差し引いた額を受けますが、決済でマイナスが生じる場合もあります。
すなわち、現物と違って株かお金を借りて取り組むため、日歩という金利が付くので、必ずどこかで決済する必要が出ます。
信用買い残が多いという銘柄は、信用取引に取り組む人にとって、今後の上昇期待が高まるという一つの評価が出来ますが、何処かで決済が進むのでその先の下落に繋がるという考え方が成り立ちます。
ただ、それぞれにエントリーポイントが異なりますので、信用買い残が多くても下がらないということもあるので、一概には言えませんが。
信用取引はある程度知識や経験が無いと取り組みそのものが難しいですし、簡単に理解して取り組まれることは危険ですので、お取り組みの際には十分に知識を高められるようにしてください。
相場って、思ったように動かないから多くの方が苦労するのですよね。
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株を買う人が多いと価格が上がり、売る人が多いと下がりますよね



しかし信用買いは借金みたいなものです

借金して買っている人が多いと現時点では価格が上がった状態ですが、
借金の返済期限が6ヶ月なので、

6ヶ月以内に全部売られる=信用買いの分は売られて下がるのが決まっているというわけです
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信用取引は通常6カ月以内に決済が必要なため、信用買い残が多いほど6カ月以内の売り需要が生じて株価が上がりにくくなります。


逆に信用売り残が多いほど、6カ月以内の買い需要が生じるので株価が上昇しやすくなります。
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