最近、いつ泣きましたか?

日本人って外国人嫌いなくせになぜ日本のアニメには外国人っぽい容姿のキャラが出てくるのでしょうか?

A 回答 (31件中11~20件)

ナルトを例に挙げられているので。



なるとの初期登場人物

・はたけカカシ 銀髪、瞳は黒(左目は移植)
・うずまきナルト 金髪、瞳は青
・うちはサスケ 黒髪、瞳は黒
・春野サクラ ピンク、瞳は緑

・猿飛アスマ 黒髪、瞳は黒
・奈良シカマル 黒髪、瞳は黒
・山中いの 金髪、瞳は水色
・秋道チョウジ 茶髪、瞳は黄色

・夕日紅 黒髪、瞳は赤
・日向ヒナタ 紫、瞳は薄紫
・犬塚キバ 黒(茶)髪、瞳は黒
・油女シノ 黒髪、サングラス

・マイト・ガイ 黒髪、黒目
・ロック・リー 黒髪、黒目
・日向ネジ 黒髪、瞳は薄紫
・テンテン 黒髪、黒目

まず注目すべきは、ガイ班です。
ネジ以外の3人が中国っぽい雰囲気で描かれていると感じます。
テンテンは中国風の髪型と衣装です。
ガイとリーは、ブルース・リー風の衣装です。
日本人が細目と記載されていますが、中国人も細目です。
ですから、NARUTOの作者が描くアジア人(黄色人種)は、この3人が基準であるということです。

具体的に見ると、ガイは目が細く描かれていますが、リーとテンテンはナルトと同じくらいの大きさで描かれています。
肌の色も特別黄色っぽくありません。
それに対して、黒髪黒目は特徴的です。
なので、アジア人は黒髪黒目という部分は正しそうです。
では、なぜ髪や目の色がたくさんあるのでしょう。

そもそもオリジナルのNARUTOは漫画であり、漫画は白黒で表現するものです。
そして、黒を表現するためにはベタ塗りが必要となります。
ドラゴンボールの作者は、ベタ塗りが嫌だから、超サイヤ人にしたり、ハゲを多く登場させたという話もあります。
ですので、よく書く人物というのは目も髪も白く書きたいわけです。

主役のなるとはもちろん、第一部に多く出ていた7班を白黒で見ると
・カカシは髪が白、目は細目
・なるとは髪も目も白
・サスケは髪も目も黒
・さくらは髪も目も白
と、ベタ塗りを避けたいという意思が伝わってきます。

ベタ塗りを避けると、カラーにしたときに明るい色になります。
これが、目や髪の色がカラフルになる理由です。

そもそも、天然の髪の色は白、茶、金、黒位しかありませんので、ピンクや紫や青や赤といった色の時点で、外国人ですらありません。
ですから、外国人っぽい容姿のキャラが多いのではなく、作画の都合で明るい髪色が多くなっているというのが正しいと思います。

蛇足ですが。
日本人は外国人嫌いではないと思いますよ。
日本人が嫌いな外国人は、隣国に限る(アジア人)かと。
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アニメに黒人を出そうとしたら(出したら?)クレームがきた、と聞いたことがあるよ。

昔の話だと思う。
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何の根拠もない当てつけですね。

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この回答へのお礼

日本が外国人嫌いだというのは世界的に有名な話ですよ。

お礼日時:2024/07/30 07:33

外国人に憧れているからです。

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嫌いじゃないからです。

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今は小学生でも、髪の色が黒ではない=外国人だ、とは思ってないですが?



また、日本人が外国人を嫌っていることが仮に事実であっても、アニメに登場するキャラクターが外国人の風貌をしていることの何が問題なのでしょう

アニメは、見る側に絶対に好かれなければならない決まりがあるわけではないですし、ストーリー上、必要であれば日本人や外国人のそれぞれを示す風貌で描くことは問題ではないと思います
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お礼ありがとうございます。


>外国人の体験談を聞けばたくさんそういう話が出てきますよ。
そういうのは、言ったもん勝ちの単なるうわさ話でしかないですよ。
マスコミをマスゴミといっているのと同等で何も根拠がありません。
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・日本人はみんな黒目黒髪なので、キャラクターとしての差別化が難しい


・日本人が外国人を嫌う理由が内面的なもの(日本語が分からなくて煩わしい、日本の常識を知らないので日本人から見ると常識なしな行動をするなど)なので、見た目が外国人な分には嫌悪感はない

大きくこの2点では?
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言われてみれば、そういう所ありますね。

外国人を排除したがる(サド的な)くせに、拝跪する(マゾ的)というか。
サドマゾ的性格なのかも。エーリッヒ・フロムが『自由からの逃走』でナチズムの分析に用いた概念です。
ドイツはナチズム、日本はファシズムで性格が似てるかもしれません。まあ、あの本は難しいですね。学生時代に読んだけど(推薦図書で読まされた)。
『自由からの逃走』(1941年)には書いてませんが、戦後の日本人はマッカーサー元帥を憎みつつも、彼に依存するかのような傾向がありました(日本人からのファンレターが何万通も届いた)。フロムの理論も「依存」を言ってます。自由から逃走して権威に依存するんです。その心理メカニズムにサドマゾが潜んでるんです。

とは言え、自分でもよく理解できてない本を紹介するなってことで、もっと分かりやすい例を見ましょう。
アメリカの白人で(心のどこかで)黒人をちょっと差別していても、黒人由来の音楽は好きな人が大勢います。ジャズ、リズムアンドブルース、ブラック・コンテンポラリー、ヒップホップ、枚挙にいとまがありません。白人が黒人のまねをするのです。
また、中国大陸でも、周辺の異民族が侵入して多数派の漢族を征服して建てた王朝が、何度もありました。その場合、異民族が支配民族、漢族が被支配民族なわけです。それなのに、文化的には前者が後者に圧倒され、異民族も漢族化していきました。
つまり結論は、「アメリカでも中国でも、そんな逆転現象はよくある」、「ドイツや日本の場合、サドマゾ的性格が関係してるかも」です。

あと、アニメは(大人も見ますが)子供が見るもので、子供は動物がしゃべったりするのが大好きです。「外国人っぽい容姿のキャラ」はその同類かもと、ふと思いました。
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お礼ありがとうございます。


ナルトを例に挙げていますけど、あれ日本の世界観ではないのですけど。
架空の世界観を日本に当てはめて外国人っていうでしょう。

それと>日本が外国人嫌いだというのは世界的に有名な話ですよ。
これはどうなんでしょう。
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この回答へのお礼

>日本が外国人嫌いだというのは世界的に有名な話ですよ
外国人の体験談を聞けばたくさんそういう話が出てきますよ。

お礼日時:2024/07/28 11:30

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