いちばん失敗した人決定戦

前回、下記質問をしました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13876500.html
高校野球を見ていたら、投球が当たったのにデッドボール宣告されませんでした。なぜ?

寄せられた主な答えは下記のようなものです。
「死球を受けたときの芝居が下手」
「死球宣告されるには、ストライクゾーン以外のコースのボールを
 ”しっかり避けたが当たった”
 と審判に認めてもらわねばならない」
「体をひねっただけでは避けたことにならない」

死球宣告もらうにも相当な努力が必要なようですね。

そこでふと思いました。
野球というのは、どれだけ相手のミスに付け込むことができるか?
相手よりどれだけルールを理解しているか?
が勝敗を分ける、と聞いたことがあります。(たしか、ノムさんの言葉だったような気が・・・)

もしかして高校野球強豪校って、球を受けたときに「きちんと死球宣告をしてもらえる練習」ってやってるんでしょうか?

まあ、硬球を使って行うと怪我しますから、ビニールボールや、新聞紙を丸めたボールを使うとかして・・・

それとも野球強豪校になると、そういった練習は監督・コーチが教えることではなく、個々の選手が「いかにして監督の目に留まり、自分をレギュラーとして使ってもらえるか?」
という個人のスキルであり、ライバルを出し抜くために陰でこっそり練習するものでしょうか?

まあ、監督としても、同じ投球に当たるなら、
上手にあたってきちんと死球出塁を獲得する打者と、
下手に当たってケガして、なおかつ死球宣告はしてもらえない打者と、
どちらがいいか? と考えたときに、
「死球を上手にもらってくる選手」
というのは選手起用の一つの判断材料になりますわなあ・・・

プロ野球の広島の達川なんて、それがセールスポイントだったし・・・(違うか?)

野球強豪校に詳しい方、お願いします。

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A 回答 (1件)

わざわざ練習しなくても、普段の練習で結果的にできるのでは


強豪校ともなれば練習量も半端ないですよね
そうなると避け方当たり方?も身に付いてるんじゃないかなと
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