天使と悪魔選手権

高血圧の基準が下げられて以来、減塩ブームですが
塩を取らないと元気がでない人もたくさんいると思います。
(私は減塩と高血圧治療には医療の闇があると感じている人間です)

https://horinouchi-clinic.or.jp/column_15.html
こちらのクリニックには
「そもそも人体に必要な塩分量は一日1~1.5g程度とされています。それに対して、一般的な日本人では一日の塩分摂取量は10g以上であることが多く、日頃から必要量を大幅に超えた塩分摂取をしていると言っていいでしょう。」
と記載があり、夏だからといって追加で取る必要はない(ただし日中屋外で活動する人はのぞく)
とも書かれています。

体感としてすごく塩分を失っている感覚がありますが、いまひとつどうするのが正解かわかりません。
詳しい方や、納得感のある見解がある人にご教示頂きたいです。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 体感は「普段より塩味の濃いものを食べたくなったり」「暑くて汗をたくさんかく」などで塩分を失っているのかなと思うレベルの話です。

      補足日時:2024/08/02 11:55
  • 糖質制限ブームのなか、こちらの説明はかなり納得感があり共感できました。
    ありがとうございます。めんどうでやってなかったのですが、たしかに血圧を適宜確認するのは
    塩分によるカラダの変化がわかって良さそうですね。
    血糖値の乱高下で血管がダメージを受けるのも納得です。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/02 11:58

A 回答 (4件)

通常塩分は余分な分は汗や尿で排出されますが、糖質を過剰に摂取すると腎臓で塩分を再吸収してしまいます。

その結果血圧が上がる事があるので、まず糖質を抑える事が重要です。

現代人の生活習慣病は糖質の過剰摂取にあります。

腸内環境を乱し、ホルモンバランスが乱れると、肥満から始まって、血糖値の乱高下がおこり、血管が痛んでくるとこれもまた血圧が上がります。
血圧を上げないと血液を運ぶ事が難しくなってます。
なので体としては血圧を上げる事が必要です。
『高血圧症』とありますが、血圧を上げる事が必要な状態の場合には、血圧を下げると体調が悪化する場合もあります。
特に投薬で血圧を下げるのはおすすめできませんし、意味がない事もあります。

まして塩分は体に必要なミネラル分なので、海塩でしっかり摂取すべきです。肉、魚介、卵、海藻を中心にした食事で糖質を減らした食事に変えて血圧を状態を確認するのがいいでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/02 11:56

>私は減塩と高血圧治療には医療の闇があると感じている人間です



具体的には?

>体感としてすごく塩分を失っている感覚があります

具体的には?
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いくら水やお茶で水分補給しても口の渇きが治まらない



こういう時は塩分のミネラルが不足している状態を指します。

日中野外で活躍する人はのぞく←この質問文に書かれている文章通りなら殆どの人が該当します。(外出する人がみんな当てはまるから)

質問者は全く外出しない日はあるんでしょうか?
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「体感としてすごく塩分を失ってる感覚がある」というのは実際に熱中症の症状が出てると思われます。


室内にいる場合でも意外と発汗しておりますので、症状があれば塩分を摂取した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/02 11:58

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