【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

基本的人権は制限されることもある?

A 回答 (6件)

>基本的人権は制限されることもある?



逆だと思いますよ。日本国憲法で基本的人権は、最初から制限付きで認められている。

日本国憲法第12条、第13条です。
・憲法が国民に保障する自由及び権利は、・・・・公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
・国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

つまり基本的人権は、「公共の福祉」のためにしか認められていない。
公共の福祉に反するなら、基本的人権は制限される。


以下、具体例です。
・通信の秘密は憲法に記載されている基本的人権の一つだが、麻薬捜査のために必要と認められれば電話の盗聴ができる。

・道路や空港を作るために必要と判断されれば、個人が所有する土地を(金を払って)収用できる。

・犯罪捜査で逮捕状が出れば、逮捕して留置場にぶち込める。

・伝染病にかかったら、移動の制限を受ける。

などなど・・・
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勿論です。



憲法にも明記されています。

人権は公共の福祉によって
制限される。
13条。

人権が制限されるのが一切禁止
なら、刑罰を科すことが出来なく
なります。
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当然でしょう。



ただ、左翼の連中には、それが理解できない、らしい。
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職業選択の自由は


実質的には「応募する自由」があるだけで
「そこで採用される自由」は無いので
実質的に職業選択に自由が無い状態です
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はい。


公共の福祉に反すれば、制限を受けることがあります。
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人権にも一定の制約は伴います。


それは、「他の人の人権を侵してはならない」という制約です。
このような制約を人権の「内在的制約」といいます。
人権はすべての人に認められるべき基本的な権利ですから、誰であっても他人の人権を侵すことは許されません。

個人的見解です。
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