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例1 1課の課長若しくは係長又は2課の課長
例2 1課の課長若しくは係長又は2課の課長、係長若しくは主任
の場合又は、若しくははそれぞれどこを指しているのでしょうか。
例1,2の場合 例1なら1課の課長か係長と2課の課長。
例2の場合の又はと若しくはは
何処を指すのか誰が出て来れば良いのかを教えて下さい。

A 回答 (2件)

N0.1です。


補足質問により回答の誤りに気づきました。
すみませんが、No.1の回答の後半、
「仮に、これらの人に~」以下の部分を撤回します。

前半の「又は」「若しくは」はともに選択を表すが、
「又は」の方が「若しくは」との対比において大きな括りであるという部分は
誤ってはいません(法令用語等の例において)。

後半に述べた例の、誰が会議出席義務者となるのかについては、
「又は」、「若しくは」に関連はしますが、
最終的には当該文章全体、及び場合によっては前後の文章も含めた
意味の解釈の問題です。

そこで例1、例2の文章にそれぞれ「~は、火曜日の会議に出席しなければならない」
と付け足すと、実際に会議に出席するのは

例1では、
1課の課長 、 1課の係長 、 2課の課長
のいずれかが出席する(3パターン)

例2では、
1課の課長 、 1課の係長 、 2課の課長 、 2課の係長、 2課の主任
のいずれかが出席する(5パターン)

が自然な解釈かと思われます。
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この回答へのお礼

回答頂き有り難う御座います。
遅くなってすみません。

お礼日時:2011/10/21 22:42

数学のカッコ書きのように考えればわかりやすいかも。


「又は」は「若しくは」よりも大きなくくり。
式で表すと・・・

例1
(1課の課長若しくは係長)又は(2課の課長)

例2
(1課の課長若しくは係長)又は(2課の課長、係長若しくは主任)

となる。


仮に、これらの人に会議出席義務が課されたとすると、
会議に出席する人の組合せパターンは、
数学における「式の展開」(因数分解の逆)と同じで、
例1:2パターン
例2:6パターン
ということになります。

答えになりましたか?
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この回答へのお礼

回答有り難う御座います。
出来ましたら、
各パターンを教えて頂ければ
幸いです。

お礼日時:2011/10/10 11:15

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