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電気自動車(以下EV)についてはマスコミも世界の政治家達も未来の自動車と言うことで、2035-2040年にはエンジン車の販売は許可しないという国が多いのだが、一方で肝心のEVの売れ行きは良くない。
頭の良くない政治屋達がEVの旗を懸命に振っても買いたい人が少ないと言うことから、思うように行かないという状況が続いているのだが、最近韓国で大規模な高層住宅の地下に停めていたEVが発火してしまい、発火したEVと同じ駐車場に停めていた70台を超える車が炎上してしまったのだという。
現状では、EVに使われているバッテリーは燃えるという重大な欠陥を抱えていて、少し前にも韓国ではバッテリー工場で大火災が起きたと言うことから、すぐに今回燃えたEVに積まれていたバッテリーは中国製だと発表した。
問題なのは、地下には駐車場だけでは無く高層住宅のインフラも装備されていたのに、そうしたものも皆燃えてしまったことから、高層住宅に住んでいる人々は電気も水道も使えないという悲惨なことになってしまったと言うことなのだ。
電気がないのでは、エレベーターが動かないので階段を歩いて自宅に行かなければならないし、暑いさなかだというのにエアコンも使えないと言うことから、別に住宅を借りて住んでいる人も多いようだが、おそらくローンを借りて高層住宅を買ったはずで、2重の住宅の支払いをする羽目になっているようだ。

今日、中国製のEVが日本でも発売されることが決定したというニュースがあったのだが、マスコミは盛んにEVの良さを言うが、EVには上に上げたもの以外にも様々な問題点がある。
中国では、春節の際にフェリーで帰ろうとしたが、EVについては台数制限をかけられてフェリーに乗せてもらえないので、EVを置いたまま帰る人まででたということがある。勿論、EVをたくさん乗せると万が一発火した場合手に負えなくなるからだが、価格が高いし、充電に時間がかかるだけでは無く、おもいもよらない出来事にも遭遇するのがEVなのだ。
勿論、将来的には燃えないバッテリーで、容量も大きいという全個体電池が開発されればまだしもだが、こうしたものは当初はとんでもなく高価なものになるといわれている。
それでもEVはマスコミが言うように未来の車であり、魅力にあふれた買いたいクルマと思えるだろうか?

A 回答 (8件)

>貴方が言っているのは日本の話・・・


そうですよ。
貴方が欧米に居住されるのでしたら、EVに乗ればよいです。
何を質問したいの??
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質問文全般に言えることですが


一つ一つの事象(事件)は個別に考えるべきでああり、列挙する必要はないです。
EVの欠点をあげつらうのであれば、このような長文ではなく箇条書きにすれば分かり易くなります。
また、質問の趣旨は
・EVの問題点
・問題だらけのEVを持て囃す政治家、マスコミへの糾弾
のどちらですか?

あなた個人の憤慨であるならばEVを買わなければよいだけ。
世間の憤慨を代表した意見であるならば先に述べた通り、個別の事象はそれぞれに検証していくべきで一絡げにするべきではないです。
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時価総額


トヨタ 60兆円 創立75周年 元織機屋
テスラ 96兆円 16年位 シリコンバレー技術者集団
趨勢はEV

そう思われるのも
まだリソース、技術が
熟れてないからしょうがない



乗ったことないっしょEV

静粛性と鬼加速は秀逸

日産のEVでも
レンタルで乗ってみなさいよ

参考---
テスラ Model S
600 km 航続距離(WLTP)
2.1秒 0-100 km/h
322 km/h 最高時速
1,020馬力
ss1/4マイル 9.9秒

破格の1.5669千万円の4ドアセダンで
5千万円、1億超の
やる気満々スーパーカーをカモれるのだから
売れてる理由もよく解る
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この回答へのお礼

トヨタと織機メーカーとは全く別。
自動織機を発明し、織機メーカーを作った豊田佐吉から息子がお金を借りて自動車会社を作った。
今では、織機メーカーが自動車会社に飲み込まれてしまった。
テスラの株価は現実を無視したものなので、たいした意味は無い。

EVの良い面をあえて挙げるとすればと言うことなのだろうが、非現実的としか言いようが無い。

お礼日時:2024/08/14 10:19

空飛ぶ車も含めて、EVは未来の車です。



理由は簡単で、ガソリンエンジンの30%以下の効率性に対して、電気モーターの効率性が80%にもなるからです。ちなみに、私の好きな蒸気機関車の効率性は十数パーセントです。
ガソリン車からEVに変わることによる自動車産業の大変革は、多くの失業者を生み出す深刻な問題だと思います。

現状のEVの問題の根底には、電気を発生方法が発展途上の段階にあることが起因しており、現在の中心にいるのは蓄電池ですが、これは今後の革新的な技術により解決されると思います。
リチウムイオン電池の発火問題については、ゴミ回収に従事している人々は、もっと早くから知っていました。知らないのは、経験していないバカな知識人連中だと思います。

本当のことを知らなかった連中が、最近になって騒いでいたのは「オール電化」ゆえの問題点であり、「お前ら今頃気づいたの?バカじゃん」と思ったものです。
例として、ブレーキの真空倍力装置も電動ポンプで動作しており、電力が切れたらフットブレーキも効かなくなります。ガソリン車の場合、エンジンが止まったらブレーキ効かなくなります。

最後に、魅力にあふれた買いたい車、という視点だと街中を走るガソリン車の多くは魅力に乏しい車が7割以上を占めていますので、多くの人が感じている魅力と私が重視する魅力は違うと感じますので、大した問題ではないのでは?・・・と思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとう。

電気モーターの効率は良いのだが、バッテリーに詰められるエネルギーはガソリンの10分の1でしかない。だから走れる距離が短いし、冷暖房を気軽に使えない。高級車の価格なのに、長距離を走行しようとすると、夏は暑く冬は寒いという車になってしまう。
私のように遠方の鄙びた田舎町に行くのが好きという人間には、EVは全く役に立たない。地方では充電するところが無いから。
個人的には、EVと比べたらハイブリッドのクルマの方が比較にならないほど魅力的だと思う。私だけでは無く、圧倒的多数の人がそう思っているからこそハイブリッド車がEVを圧倒しているのだと思う。
ハイブリッド車はEVに移行するまでの過渡期のクルマだと言っている人が少なくないが、EVの電池の問題は数十年単位では解決しないと思う。
全個体電池ができればと、ずいぶん前から言われ続けているけれど、実現可能時期はどんどん後ろに下がっていって、いつになったら実現するのか見当もつかない。
しかも、トヨタの会長がすでに言っているが、当初の全個体電池はものすごい高額になるのだそうな。今の電池でも十分すぎるほどに高いのに、桁違いの価格では、特殊な人々しか買わない特異な乗り物になってしまう可能性が高い。
価格が高すぎて普及しなかったら、いつまでたっても価格は高いまま。

お礼日時:2024/08/14 10:45

中国製電気自動車BYDのCMなんかして、大丈夫か長澤まさみ。


冗談はさておき、全部をBEVバッテリーエレクトリックヴィークルにするのは、非現実的です。
現在、航空燃料が不足していて、せっかくのインバウンド客を逃しています。特に地方空港では深刻。
なぜ、そんなことになるのかというと、ハイブリッドが増えて、ガソリンの消費量が減少。製油所も統廃合で、2割減。しかも、遠くなり、タンクローリーの手配もギリギリ。
製油所がなくなると、原油が原料の、ガソリン、灯油などは、もちろん、プラスチックも、化学繊維も、アスファルトすら、生産できなくなる。
クルマをEV化するというのは、単にクルマだけの問題ではなく、世の中全体に影響があります。そこまで考えてのBEVなのか、はなはだ疑問です。
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この回答へのお礼

回答をありがとう。

航空燃料に関しては、化石燃料を使わないで済めばそれに越したことは無いとは思っていますけれど。
水素を使ったり、植物油を使ったりと言ったことをし始めてはいるけれど、実験段階を超えていない。
自民党の馬鹿どもによる円安のせいで、海外旅行のための航空券は軒並み5割増しになっているけれど、中国の航空券は殆ど値を上げていない。
たぶん、ロシアから安い原油を買ってきて、それを製油したものを使っているからで、日本では給油しないで日本から中国の飛行場に必ず行ってから目的地に行くようになっているけれど、給油は中国で行うことで航空券を安く抑えているらしい。
自民党の円安政策は当分続くと思うので、原油の油価は日本にとっては高止まりの状態が続くと言うことでもあることから、原油は使わないという方向に進むことは避けられないとは思うが、副作用も出てくると言うことで、難しい問題だとも思う。

お礼日時:2024/08/14 11:04

危険性もありますが使い勝手が悪く残価率がゴミくそ、さらにまともなミドルクラスの性能だと400万します



こんなん買う訳ないじゃないですか。

頭おかしいとはこの事です

政府は狂ってますよ

最低ラインは普通車や軽自動車に勝る競争力が必要です

インフラではマンションなどどうしようもないものがあり、残価率はゴミなので本体価格を下げるしかありません

普通車250万以下、軽自動車150万以下で航行距離もまともにないとダメ


もし今のEV凄いとかいう連中がいたら、彼らは悪党だと言うことですね

庶民が買う実用域にはほど遠い、産廃みたいな車です。
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中華製品は、所詮、中華品質です。



なお、勘違いしておられなければ良いのですが、
「エンジン車の販売は許可しない」とは「動力としてのガソリンエンジン」車の事です。
例えば国内で普及しているHV(ハイブリッド車)は、電動自動車として扱われます。EVだけの事を指しているのではありません。
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この回答へのお礼

あなたの言っているのは日本の話だけれど、欧米では当初は全面的に禁止だったのだが、ドイツの反対で化石燃料ではないと言う限定でエンジンを乗せたクルマも販売可能になった。
さらに、ハイブリッド車もだめというのが欧米の現時点での対応だけれど、現実にEVがたいして売れないで、ハイブリッド車が圧倒的な販売量となったら、政治家達も方針を変えざるを得なくなるでしょうね。
あくまでも新車の販売はだめと言うことであるのだから、日本などから中古のハイブリッド車を輸入しようと考える人が出てくるに決まっているから。

お礼日時:2024/08/14 11:16

EVに対する課題はまだありますが、


時代で解決して行くしかない、と言う姿勢です。
個体電池の開発により、安全性の確保、大容量化、
充電スタンドの整備、充電の高速化、
或いは電池交換方式による形状の規格化、等々。
やはり、EVは、未来の車の姿なのです。
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この回答へのお礼

EVは本当に未来の車かどうかは何とも言えないと思います。
電池のくびきから解放されるのはいつなのか、技術的には解決したとしても全個体電池は高額になるとトヨタの会長が言っている。
今でもリチウムイオン電池はとても高額なのに、今よりもさらに高額になると言っているのだ。そんな高額なクルマを買える人は極めて限られているはずで、ごく限られた人しか買わないのでは大量生産によって価格が下がるということは期待できない。
従って、EVは未来の車にはなり得ないのでは無いかと思っている。
意外と未来の車はEVではなく、燃料電池車かも知れない。
燃料電池車は、バッテリーのくびきが最初から無い。
水素の価格がガソリンの10倍なので、普及は遅れているが、太陽光パネルによる発電コストが下がってきているし、風力発電のコストも下がってきているので、水素の価格がガソリンに近い価格になるかもしれない。
そうなったら、水素の充填時間はガソリンと変わらないし、クリーンエネルギーと言うことで一気に普及する可能性が高い。
今でも水素のパッケージ化が水素吸蔵合金によって一部で使われ始めているので、トラックなどはこのパッケージの交換を利用すれば、あっという間に燃料の補充ができてしまう。

お礼日時:2024/08/14 11:38

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