幼稚園時代「何組」でしたか?

【NEWS DIG Powered by JNN
岸田総理が9月に予定される自民党総裁選への不出馬を表明したことを受け、野党側からは批判の声が相次いでいます。】

野党側は岸田総理が総裁選に出馬を表明しても批判するし、

結局、どうしたら評価するのですか。

野党側は批判するのが仕事なので、どんなに良いことをしても、こじつけて批判するのですか。

評価するべきことを評価しなくて、批判することで、国民を騙すことにつながらないのですか。

A 回答 (5件)

これはNO.4さんの回答が的を射ており、細かく解説されているので


私は多くは語りませんが、諺で言う「相手のいない喧嘩は出来ない」
状況に追い詰められてヒステリックになっているんですわ。

岸田氏の退陣は来月に控える総裁選、次に控える解散総選挙に向け、
自民党に向けられた厳しい向かい風を和らげ、同時に政策も対案も
なく、批判と反対だけの野党の姿勢がクローズアップされ、嫌悪感
を増大させますわ。
だから野党は焦りに焦っているんですわ。

幼子がお気に入りの玩具を突然取り上げられて癇癪を起している、
そう言う事ですわ。
ホントですわ!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/16 04:42

批判ではなく悲鳴ではないかと私は思っています。

それだけ厳しい一手であると感じます。

野党の狙いを首相が良く知っていたという事でしょう。

「政権奪取ではなく政党運営を安定化させたいという狙いを
 読み切られていた。政党全体の自己肯定感が低下しており、
 その歯止めのフェーズとして利用したいという思いを逆手
 に取られた。次からどうすればよいのか党員に指示をしな
 ければならず、何も考えていなかったので思わず不満がも
 れてしまった」

のではないでしょうか。

以下は長いので興味があればお読みください。

●自分が誘蛾灯になっていると自覚されていた

ご自身を誘蛾灯にして誘い込み「資金調達方法という全政党に影響する部分」を麻痺させたと思います。これに対して「やり過ぎた」と感じた野党も多いでしょう。そして攻撃ポイントが消失したのですから「党員の戸惑い」に対応するだけで手いっぱいになると思います。

「総攻撃をかけようとして休息している最中に戦略ポイント
 が無くなった。結果として苦労して積み上げた戦線に意味
 がなくなり、無力感を感じざる負えなくなった」

●野党や批判勢力の状況を想像する

何があっても反論する、非難するというのは「自己肯定感の低い人」の特徴だそうです。岸田さんは「劣等感を感じさせる人物」として「そういった方々」の憎しみを煽った(嫉妬した)のだと思います。

そこで野党の状況を想像すると「存在意義」について自問自答する状態が続いていたのではないでしょうか。そうした中で政党トップは「少しでも自己肯定感を回復させて先につなげたい」と常々悩んでいたはずです。それが故に「よろしくない」と思いつつも「嫉妬の対象を攻撃したい」という党員の要望に負けてしまい「結果を出せればそれも政治」と誘惑に負けたんでしょう。

都長選挙では「立候補する経験を積ませたい」とアカラサマに「党員のモチベーション向上」として選挙を利用する政党もありました。それくらい「自民党の盤石さ」に激しい嫉妬をしている状況だったと想像します。

●自陣と敵陣双方に対する規範の回復

なあなあのやり方。自分に甘く、無責任な攻撃に相乗りする文化。この風潮を変えるためにも「自分に厳しい姿勢」を示し、国家権威の象徴として「為せる力」「耐える力」「応える力」のハードルをあげ続けていたと思います。

「逆切れして逃げ出す人にはまぶしい存在であったはず」

批判するのは簡単ですが「今度は貴方がやりなさい」と言われれば「あれほどやっても批判される」という恐怖が我が身を襲うでしょう。そういう意味で規範を維持しつづけるというのが正攻法であると示したのです。

「これほどの事を成した人が批判されるのはおかしい」

と、とある政治家が言っていましたよね。これは本音であると思います。つまり、現日本の中では「その方」と首相の二人位しか実力的に対応できないくらい厳しい(日本の政治リソース)状況なのだと思います。

●現実逃避という一般の風潮に対する警告

「敵を倒せたとしても次の日も同じ日常が続く」

自分の問題を解決したわけではありません。しかし「悪者を見つけて倒す」という願掛けをしてしまう人もいます。

「倒されてあげることで学ばせることが出来る。それはや
 っても無駄なのだと」

日本を変えたいと息巻く人ほど「自分の境遇に絶望」しており「勝ち組が手に入れた環境を消し飛ばしたい」と思っているはずです。

「とうとうやり遂げた。無理じゃないかと思ったが皆でが
 んばったよ。・・・で? ご褒美は何時?」

ここで現実で知るというのは辛い話でしょう。

●岸田さんに残った大きな仕事

国民に誠実を示す中で党内の多くの指導者の面子と立場をなくさせたのは事実です。これが分断を作っている状態では安定した国政の維持はできないでしょう。内輪モメは悪意ある人を喜ばせるだけです。

一兵卒に戻った手始めには「指導者としての立場をなくさせた」旨の謝罪が必要です。「刹那的になる若い方もいる」でしょう。担ぎ上げられて動けなくなる指導者もいるでしょ。そういう無益な悩みが尾を引かない様に「今一度ベテランに踏ん張って説得してもらう」必要があるはずです。そのためにも「もう一度ベテランにやる気を出してもらう」ために首相の立場ではできなかった部分で誠意を尽くすべきです。

「名誉の回復という責任が残っている」

自分だけが綺麗な立場で終わろうとすれば「怨恨は消えず」本当に一兵卒として孤立すると思います。日本の政治リソースは枯渇しつつあります。育成指導をしたいと多くの政党が悩んでいるようです。ここは双方矛を収めて戦力の回復と体制の強化やご自身の復活も図るべきでしょう。

●総括

経済や生活において遣るべきことが沢山あるのに「政治家叩き」という無駄な煽りで日本は何かを失ったような気がします。私たち国民も「八つ当たり」したいだけの人にのせられず、そういう動きには明確にNOと言える耐性が必要でしょう。何も私たちの生活は楽になっていないのですから。日本国民全体のカロリーが無駄に消費されたと思えて仕方ありません。

以上、ご参考になれば。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/15 17:06

批判しかできない人達が集まった政党だからでしょう。


何ら建設的な提案もできない、日本国民にとって全く意味のない人達です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/15 17:06

法にそって仕事する政治の世界ですので、


汚点一つでもたたくのでしょう。
政治資金活動自体に問題があったのではなく、
収益をちゃんと報告しなかった事が問題に
なってしまった。
国の仕事をしている、国家公務員(特別)なので
よごれたお金はもっともタブーなんだと思います。

発覚後、ちゃんと対応されてあったと思う
んですが···。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/15 17:06

>野党側は批判するのが仕事なので、どんなに良いことをしても、こじつけて批判するのですか。



立憲民主党、日本共産党、社会民主党はまさにそれです。
批判だけをして自分たちの政策を推し進めて政権を取ろうともしません。
彼らの声は聞かないことが大事です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/15 17:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A