「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

終戦記念日なのでちょっと考えました
単純な疑問です
戦争は何故してはいけないと言われるのでしょうか?
戦争でも侵略戦争はダメだけど祖国防衛戦争なら仕方ないとか
もっといろいろあると思うのですよ
某少佐の演説ではないですが大きく戦争と捉えても、戦争にも多少の種類があり、それによって原因も背景も違いますよね
なんで全部まとめてダメと言われるのでしょうか
要は大義名分が立ち勝ち目がある戦争であるとか、勝ち目が薄くても国として譲れない戦争、負ければ何をされるかわからない可能性のある戦争などはもっと肯定的に扱われてもいいように思うのです
どうせ不戦の誓いとか、すべての戦争に反対しても戦争は起こるのですから、どういう状況の戦争は肯定しどういう状況の戦争は否定するというふうに区分していくほうが現実的と思うのですが…
どう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    なんだか同一の人に連続でお礼・補足が出来ないようです
    お礼は出来るようになったらしますのでお待ちいただければ幸いです

      補足日時:2024/08/15 20:50
  • 長くなりすぎたのでそろそろ締めようと思います
    もうお盆も終わりましたので
    ありがとうございました

      補足日時:2024/08/19 12:23

A 回答 (61件中31~40件)

No.9より



他人の人生を他人が奪うからです。だから戦争はしてはいけません。

もし日本の交番を犯罪者が怒るから無くせと言われ、それに警察が従い交番を無くしたら犯罪は見逃され市民が危険に晒されますよね、そーゆうことですよ 要するに、日本は武器(核兵器)を放棄するのではなく、むしろ最新のミサイル防衛による抑止を強め、相手国に戦争をすることを諦めさせることが最大の武器であり、それが日本人がよく知る無血開城(むけつかいじょう)や不戦勝であり、相手国に対して本当の思いやりなんです。

しかし何故か日本国内ではお盆になると、犠牲者を使い非核三原則を誓い合わせておりますよね、もちろん、日本国内で原爆の恐ろしさを日本人に伝承するのも大切ですが、もっと非核の効果を期待するならば、日本以外の外国(先進国)にて原爆の恐ろしさを伝えないと、日本人だけに核兵器を持つなと言うのは変であり、ほんとうの戦争の抑止にはなりず、むしろ日本の交番を犯罪者が怒るから無くせと言われているようではありませんか・・
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この回答へのお礼

考え方にはおおむね同意します
ただ

>他人の人生を他人が奪うからです。だから戦争はしてはいけません

には納得できませんでした
支配されればもっと多くの自国民が迫害され殺害される可能性があるとき、私は他人の命をうばってでも、自分汚の命を失ってでも国に属して戦うと思います
それが家族を守る近道思うからです
あなたもその辺は似た思いではないのでしょうか

一人の人の回答にお礼できる回数制限があるようなので次回答を頂いてもお礼できないかもしれないと伝えておきますね

お礼日時:2024/08/16 19:42

戦争が「してはいけない」と言われる理由は、主にその結果として生じる苦しみや破壊があまりにも大きく、犠牲が多く、また取り返しのつかないものだからです




おっしゃる通り、戦争には様々な種類があり、背景や動機も異なります。防衛のための戦争と侵略のための戦争は明らかに違うものですし、場合によっては戦うことが正当とされる状況もあるでしょう。しかし、どんな理由であれ、戦争が引き起こす悲劇や人命の損失は避けるべきだという考えが、多くの人に共感されるのだと思います。


現実的な視点で見ると、すべての戦争を同じ基準で扱うのは難しいかもしれません。しかし、戦争を避ける努力を続けること、そしてどんな状況でも暴力に頼らず平和的な解決を模索することが、最終的には最も望ましい道であると感じます。
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この回答へのお礼

>どんな理由であれ、戦争が引き起こす悲劇や人命の損失は避けるべきだという考えが、多くの人に共感されるのだと思います
>戦争を避ける努力を続けること、そしてどんな状況でも暴力に頼らず平和的な解決を模索することが、最終的には最も望ましい道であると感じます

それって、同胞が理不尽にこれされても継続されますかね?
侵略され蹂躙されても平和的手法ですか
ダライ・ラマは国土を取り戻せましたか?

お礼日時:2024/08/16 19:37

君は死んでもいいのですか。


愛する人が戦場に散っても平気ですか。
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この回答へのお礼

必要なら命を国に捧げますよ
家族も同様です、後悔や苦悩は一生背負いますが

逆に自分にできることをせず侵略国に生活のずべてを蹂躙されても戦争しなかったという満足で受け入れるんですか?

お礼日時:2024/08/16 19:34

単純な答えです。


人を殺して英雄扱い?
狂ってます。

侵略戦争でも祖国防衛戦争でも人を殺していいわけないです。
あなたの思考、歪んでますよ!
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侵略戦争と祖国防衛戦争の線引きが曖昧です。


要するに敵国の基地は、我が国に脅威を与える・・・即ち防衛を脅かすから侵略する、攻撃する・・・そういう大義名分で戦争するんです。

あと、理由によっては許されるという見解ですが、その理由も当事国それぞれで、都合のいい理由が作られます。
ウクライナの戦争を例にとれば、ロシアはロシア系の住民をウクライナ軍の攻撃から守り、ロシアに対する欧米の脅威に対抗するという「正当防衛」の主張をしてますし、その根本はウクライナ人とロシア人は「歴史的に一体だ」ということで、ウクライナを独立した存在として認めてきませんでした。
これがロシアが主張する理由ですが、ロシアにとっては正当と思われてるんです。
だからといって、戦争は正当な行為だ・・とはなりません。
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この回答へのお礼

>戦争は正当な行為だ・・とはなりません

なら防衛戦争はどうなのか、ウクライナは全面降伏し国の主権をロシアに明け渡すべきだったのですか?

お礼日時:2024/08/16 19:31

してはいけないというよりは、極力しないほうがいいのです。


国際社会というのは、警察も裁判も無い場所で、
ルールはあっても、それを強制する機関がありません。
ずるいこと、悪いことをしようと思う国があると、
それに対抗する手段は戦争しか無い場合があります。
しかし、戦争という手段に打って出ると、多くの自国民が死に、
国土は荒れ、多くの戦費がかかる上に国内産業も衰退します。
得が無いのです。それでも戦争しなければ国が無くなってしまう
場合もあって、問題なのですが...
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この回答へのお礼

極力しないほうがいいのは同感ですが

>国土は荒れ、多くの戦費がかかる上に国内産業も衰退します。
得が無いのです。それでも戦争しなければ国が無くなってしまう
場合もあって、問題なのですが...

についてはどう思いますか?
抵抗すれば戦争だから無抵抗のほうがいいとお考えですか?

お礼日時:2024/08/16 19:29

戦争は外交上最後の手段であるといわれています。

ただし国際法では武力の行使や威嚇は禁じられています。ただどうしても何かしらの理由、大義名分で戦争を始めてしまう国がいます。そんな国に対して自衛権と集団的自衛権の行使は認められています。攻められて負ければ何をされるかわからないなら、自衛戦争は認められています。

憲法第9条のある日本でも自国をまもる自衛戦争は必ずします。国民のなかに戦争はダメと言ってる人がいてもです。

仰るとおりどうしても戦争は起こってしまします。だから今の国際法がこのような決め事をしているのではないでしょうか。

国連でどんな決め事をしても、戦争をはじめた人は自国を正当化してそれに従いません。

だれもが認める正当化される戦争というのを見つけて区分するより、今の国際法の取り決めのほうが現実的だと思います。

戦争を肯定化して、ずっと国が滅ぶまで続けてもいいですか。私はそうは思いません。国家間の戦争は否定されるべきです。
ある戦争は肯定し、また別の戦争は否定するという考えは困難ではないでしょうか。

1つの侵略戦争で侵略された国は何も悪くありません。侵略した国は否定されるべきですが、どちらの国を支持するかは周りの国(たとえば国連)の判断です。
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この回答へのお礼

>戦争を肯定化して、ずっと国が滅ぶまで続けてもいいですか。私はそうは思いません。国家間の戦争は否定されるべきです

なら侵略されたら即降伏すれば戦争は起きないという事なのでしょうか
国家が侵略に抵抗すればそれは戦争ですから
その結果民族が浄化されても受け入れろという事ですね

お礼日時:2024/08/16 19:25

日本は近代ではアジア各国への侵略、卑怯な奇襲攻撃(真珠湾)、それとアメリカに兵士民間人ともにフルボッコにされた経験しかないから、戦争といえばこれら3点のうちどれかしか想像できないからだと思います。

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この回答へのお礼

それこそ想像力の貧困な気がしますが、私そんな人に想像力がないとか壊れてると罵倒されてるんですかね?

お礼日時:2024/08/16 19:26

命を多く落とすからです。

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この回答へのお礼

あなたは何を食べて生きてますか?
そこに命はないのですか?
それとも命には狩っていい命といけない命があるのですか?

お礼日時:2024/08/16 19:22

戦争は、かつては正義と正義の


衝突でした。

その後、戦争は外交手段の1つに
過ぎない、ということになり
戦争に善悪は無い、という時代に
なります。

第二次大戦までの戦争がこれ
でした。

そして、第二次大戦後は、戦争は
悪である、ということになります。

世界で民主化が進み、戦争は総力戦に
なり、女子供まで犠牲になる
ようになったからです。

戦争は、原則悪だが、例外として
自衛戦争は善。

これが現代の価値観です。

だから、現代では何処の国も、戦争の大義名分が
自衛の為、になりました。

ウクライナ戦争もしかりです。
ロシアに言わせれば、
ウクライナがNATOに加盟したら
ロシアの安全保障がヤバくなる。

つまり
NATOからの自衛戦争という訳です。
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この回答へのお礼

ありがとう

それって予防戦争というのでは?
予防戦争
仮想敵国が自国を攻撃する前に、あるいは自国よりも強力になって有利な開戦条件を整える前に、これを予防するために先制して起こす戦争(コトバンク)

まぁ戦争すべては否定されませんよね、やっぱり

お礼日時:2024/08/16 19:21

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