【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

昔から口頭での指示やその内容を理解することが得意じゃありません。
言われたことについて再度周りに確認を取ったり、聞き返すことではじめて腑に落ちるといったことがあります。
普通に生活する分には問題ありませんが、一番苦しいのが仕事関係です。

書籍などで調べていくうちに、ヒトが生まれながらにしてもつ認知特性といった概念を知り、自分は情報を耳から受け取るのが苦手なタイプであることを理解しました。
自分の性質やクセを理解し、生きていかないといけないと思っています。

そこで企業で働く上でいっそこのことをオープンにした方がことまだ楽なのかなとも思います。ですが、企業からするとあまり良い印象ではないのかなとも思ったりしていて、

自分と似たような方いらっしゃいますでしょうか?
どのようにして過ごされていますか?

※誤解なきようにお伝えしておくと、障害者枠で雇用してもらうといったニュアンスではありません。

A 回答 (5件)

>昔から口頭での指示やその内容を理解することが得意じゃありません


>言われたことについて再度周りに確認を取ったり、聞き返すことではじめて腑に落ちるといったことがあります
>自分は情報を耳から受け取るのが苦手なタイプ

現在まで耳鼻科等で聴覚の問題を何も指摘されずに来たなら、難聴傾向は無いと思います。

また全般的な聴覚過敏がある人の場合は、人の話し声(言語)だけではなく、大きな物音や小さな機械音など、環境音全般に強い苦痛を感じるケースが多いです。
然しあなたの場合は、普通に生活する分には問題ない、ということなので、聴覚過敏とも少し違っているようです。

以下に、幾つかの項目を書きます。
自分が当てはまるのはどれなのか、選んでください。
複数のタイプに該当する人も多いです。全てに該当する人もいます。
複数の項目に当てはまる場合は「自覚症状がひどい順」に並べ替えをしてみてください。


A:周囲の状況や雑音等に気を取られてしまいやすく、1回では音声をクリアに聞き取れないことがよくある。
しかし、同じセリフを「音量を上げて言い直してもらう」と明瞭に聞き取れる。あるいは「速度を落として言い直してもらう」と明瞭に聞き取れる。

B:曖昧な表現の意図を認識するのが苦手。
「大体このくらい」「適当に処理しておいて」「もうすこし急いで」「もっとゆっくり」「アレ取ってきてコッチに置いて」等の言い回しに戸惑い、すぐに理解できないことがよくある。
しかし、「50㎝にカットして」「4時までに作業を終わらせて」「〇〇さんの速度に合わせて」「備品棚の2段目にある赤い箱を取って来て、事務所の机に置いて」のような具体的な言い換えをしてもらうと理解できる。

C:皮肉、冗談、イヤミ、お世辞、建前、嘘、等を正しく理解できないことがよくある。「いや別に褒めていない、皮肉を言ったんだよ」「真に受けないで、単なる冗談だよ」などと相手や周囲からハッキリ言われなければ気づけないことがよくある。もしくは、あとになってから(かなりの時差を経てから)あっそうか、あれは皮肉だったのか!と気が付くことはできるが、その場ですぐには気づけない。

D:緊張するような状況(周りの人がピリピリして殺気立っている、周囲の目が気になる、ミスが許されない作業をしている、親しくない人と会話する、等)では、周りのセリフがスムーズに理解できなかったり、きちんと聞き取れなくなったりすることがよくある。然し、自分が十分リラックスしている状況下で全く同じセリフを聞いた場合、親密な間柄の人から言われた場合は、特に問題なくスムーズに理解できる。

E:集中力が切れてボーっとしたり、その場の状況にあまり関係ない自分の思い付きや考えに没入してしまうことが多く、周りのセリフを聞き洩らすことがよくある。「集中力が足りない」「人の話を最後まで聞いていない」「ぼんやりしすぎ」などと周りから注意されることが多い。

F:話し手の表情や仕草や外見上の特徴などに気を取られてしまい(視覚刺激に意識が向いてしまい)、音声(聴覚刺激)に集中できないことがよくある。しかし、電話対応の場合、視覚情報に惑わされずに音声に集中しやすいので、相手のセリフを聞き洩らしたり取り違えることは少ない。

G:口頭で指示されるだけで実際の行動を伴わない場合、視覚的な補完情報が乏しい場合、理解が滞ることがよくある。しかし、機械や道具を実際に操作しながら「目で見たり触ったりしながら操作手順を覚える」場合はスムーズに覚えることが出来る。あるいは図解やグラフ表示、写真や動画等を併用しながら何かを口頭で(音声で)指示される場合は、おおむねスムーズに理解できる。

あなたの傾向次第では、専門機関で詳細な検査を受けたり、障害補助具の利用や問題改善のトレーニングについて丁寧に相談する方が良いこともあります。

企業や職場に対して何らかの「合理的配慮」を求めてゆく場合も、医療機関や大学機関からの正式な診断書や意見書があるほうが、交渉はスムーズになる場合があります(ただし、診断書を出せば周囲が障害や不具合をスムーズに理解し受け入れる、合理的配慮が絶対にもらえる、というわけでもないです。このあたりは、自分で冷静に見極めるしかないことではあります)。

>企業からするとあまり良い印象ではないのかなとも思ったり

そうですね。あなただって多分そうだと思いますけど、ハンディを持つ人と好き好んで働きたがる人は、実際多くはないでしょう。

また実際に、どのような配慮がどのていど必要なのかにもよります。

会社や職場として特に手間やコストかけずに行えるレベルの「合理的配慮」と、馬鹿高い費用がかかるような「無茶な要求」があるので、自分に対して何らかの配慮してほしいと誰かに要求するときは、適切なレベルの要求になっているかどうかを慎重に検討してから申し出る方が賢明です。

それと、職場の人間関係は、上下関係などは無論ありますが、素朴には、同じ仲間ですから「ギブアンドテイク」の精神も大事です。つまり、周囲に何か特別な態度や特別な手間をかけるように要求する場合、その見返りとして自分も周りに対して何らかの気配りや埋め合わせを積極的に提案した方が取引はスムーズにいくこともあります。

生まれ持った特性、ハンディに対する思いやりを示すことや手助けを出来ることがあればする、という態度は、誰でも社会人として進んで行うべきものではあります。

しかし、忙しい職場で、みんな自分のすべきことで精一杯な余裕のない状況で、誰か一人に対して特別な配慮をする、それを徹底する、というのは実際問題、結構難しいことでもあります。

周りが一生懸命その人に配慮したのに、それについて本人があまりにも無頓着になりすぎると、やはり周りが不快感を感じることもあります。家族や友人関係でも結構そういうことはあります。職場ではなおさらそういうことはあります。

だから、自分の障害特性などを周りに打ち明けて何らかの合理的配慮をしてもらおうとする場合は、考えなければいけないことが沢山あります。ざっくりまとめると以下です。

①自分の体質や特性について、まずは自分の自覚を深める。検査をする等して、より精確に症状や原因を理解する。どういう状況でどのような症状が出るか、原因はいくつあるか、先天性なのか後天性なのか、フィジカル由来か、メンタル由来か、といったことを出来る限り精確に把握する。

②①に基づいて、自力で行える改善や緩和の工夫をまず行う。専門家に相談する、障害補助具を利用する、何らかの訓練をする、休養を増やす、適切な薬がある場合は薬を利用する、など。

③②を行ってもやはり「周りの理解と助けが必要」である場合に限り、周りに理解と助けを求める。その場合は、相手の手数やコストをいたずらに上げるような「無茶振り」をせず、簡単な小さな要求から提案して相手の反応をたしかめつつ、慎重に交渉する。場合により、配慮をもらうかわりに自分の方でも周囲の負担を多少下げるような提案をセットで出して「取引」をする。

>自分と似たような方いらっしゃいますでしょうか?
>どのようにして過ごされていますか?

私は発達障害があり、五感過敏も生まれつきあります。
聴覚も過敏ですが、私の場合、重度なのは視覚過敏です。
聴覚過敏については、軽度~中度かなと思うので専門的な検査までは受けていませんが、あなたは物音に敏感だ、物音に神経質だ、音感が鋭い、などと周りから指摘されることも多いので、平均よりは聴覚過敏なのだと思います。

私は人の話し声だけではなく音全般に過敏なので、できるだけ静かな職場を選ぶようにしています。自分の好きな音楽や物音もあるので、プライベートでは自分の好きな音楽を沢山聴いたりすることもありますが、基本は無音状態で過ごし、耳や脳神経を休めるようにしています。

また私の場合は、上に書いた項目で言うと「B」「C」の傾向が結構あります。そのことで相手に訊き返したり言葉の真意を確かめたりすることもあります。そのとき出来るだけ、相手が不愉快に感じないような言い方やタイミングなどを自分なりに色々工夫しています。

私の経験では、自分の体質を他人に理解させ、しかも配慮をもらうというのは結構難しいことです。そんなことを頑張る暇があったら、自分が体質改善や自助努力で色々な工夫をする方がずっと簡単で、楽です。

それでもどうしても周りの助けが必要な場合だけ、自分のここだけは自分でどうにもできないので助けてほしい、ここだけはピンポイントでいいので、分かっておいてほしい、と周りに助けを求める、そんな感じが一番いいと思います。

重度の人は別ですが、既にどこかで一般就労しているのだったらあなたも重度の障碍者ではない筈なので、軽度や中度の障害特性は、あまり重たくなりすぎないように気をつけつつ、周りに対しては「自分が実際に感じているよりも少し軽めの言い方や態度でさらっとアピールする」みたいなほうが、かえって周りも気楽に接してくれたり、色々気軽に助けやすくなるようです。
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私もそのような傾向があります。


ただ、指示が不適切な事もありますし、よく聞きなおす方が良いこともあります。過去の就労経験だと、評価する人もいれば、めんどくさがる人もいます。長所の面にも、目を向けてみては?

オープンにしたいのであれば、医師の診断を受けましょう。
オープンにする=配慮してもらえるわけでないです。

誰でも多かれ少なかれ苦手なことはあります。
現状で、大きく壊滅的に仕事が上手くできない苦痛でなければ
今のままで良いのでは?
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在職中の企業に対しての話だと解釈します。



在職中であればオープンにした方がいいです。

もちろん、それによって特別にいい印象は持たれません。当たり前ですよね。

ただ、苦手なものについてせっかく自己理解できたのですから、それを周囲に秘密にしておくメリットはありません。

何にせよそれによって評価が上がることはないのですから、不当に低い評価をされないためにも、理由を説明しておくことは有効です。

自分の特徴によって苦手なものがあることは、たとえていえば、背が低い人が高いところのものを取れないようなものです。

でも身長は外見でわかるので、周囲もすぐ理解しますし、サポートしてくれます。アイツは背が低いからダメだと言う人はいません。

しかしあなたの場合、外見ではわからないので、その性質を周囲に伝える必要があります。

伝えることで、周囲の人々はあなたと仕事がしやすくなるはずです。
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オープンにしても変わらないのでは…


それで周囲が配慮してくれるとは思えないです。
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企業による仕事と言うのは、複数の社員が協力しあって進めるものです。


頻繁な意見交換が必要なので、それが苦手では、孤立してしまいます。
いずれは阻害されて放置されて、
辞めるのを待たれるだけになってしまいます。
早目に辞めて、ご自身に合ったお仕事に変えたほうが良いと思います。
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