【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

昭和8年ころの写真で夜室内の撮影で光が足りない時などどういう方法で撮影してたのですか?

A 回答 (6件)

回答した諸侯の話が懐かしくて投稿しました。


70歳を超えていますが、さすがに昭和初期のことは知りません。
昭和30年代、父の写真業の手伝いを子供の頃していました。
マグネシウム粉を閃光器に入れ、ネジを回すと、まるでライターの発火石のように火花が出るものです。
量、タイミングは全てカンです。
フィルムではなく暗凾にガラス乾板フィルムでした。
使い捨ての電球も出始めましたが、光量は閃光器の比ではありませんでした。
ただ、旅館の宴会場での集合写真撮影は大変で、料理に全て紙を乗せないと、マグネシュウムなどの燃焼カスが飛び散るのです。
懐かしい思い出です。
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お礼日時:2024/09/03 18:15

フラッシュバルブ誕生以前は、閃光粉と呼ばれる、粉末にしたマグネシウムに塩化カリウムや硝酸カリウムを助燃剤として混合した粉を、発光器と呼ばれる反射板のある板の上で点火して閃光を発していました。

のちに電気で発火するようなものもあったようです。
こんなん
https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/01/p …

それ以前はナトリウムリボンが閃光材として使われましたが、反応性が高く取り扱いが面倒でした。
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お礼日時:2024/09/03 18:15

閃光電球(フラッシュバルブ)を焚く。

電球は使い捨て。

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/28607 …

https://blog.goo.ne.jp/masatakumar/e/61c683044cf …

もっと昔は、閃光器という器具でマグネシウム粉(閃光粉)に着火して、強い閃光を発する方法でした。

https://ameblo.jp/vsx1t-1970/entry-12672623798.h …
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お礼日時:2024/09/03 18:15

昭和の頃は暗いところではフラッシュ撮影をしていましたが、それには閃光電球を使っていました。

閃光電球とは一見普通の電球ですが、ガラス球の中にアルミニウムまたはジルコニウムなどの金属の細い発光材料と燃焼用の酸素ガスを封入し、フィラメントにはジルコニウム粉末の着火剤が塗布されていました。 カメラのシャッターを押して通電または衝撃により着火させ、発光材料を瞬間に燃焼させ、強い閃光を発しました。

従ってそれは1回発光するたびに使い捨てです。現在のストロボが十分な光量を発するようになって閃光電球は廃れました。
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お礼日時:2024/09/03 18:16

フラッシュ焚きます


FILM感度も低い、レンズも暗い。
スローシャッターか、フラッシュしかない。
アルミとマグネシュウムですね。使った事ない。
私の時代は、M級 か、FP級です。
一応専門家です。
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天才やな

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 17:32

増感と長時間露出。

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ありがとう

お礼日時:2024/08/30 17:32

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