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今、カメラ量販店で販売されているミラーレス一眼や交換レンズは、ほとんどの製品が、タイ・中国・台湾などのアジアの各地区で生産されています。その影響で、一部製品が受注が追い付かなくなるなどで、受注停止が相次いでいます。日本の工場で生産を再開する気はないでしょうか。日本の自動車産業は、品質問題等で生産が思うようにはかどっていません。家電製品もカメラ・レンズと同様、海外で生産されているのが大部分を占めます。日本で、ミラーレス一眼や交換レンズは製造できないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    パナソニックのブルーレイレコーダー、最近の機種は中国製と表示されています。日本で生産されていませんが、なぜ中国にシフトされてしまったのかな?パナソニックのミラーレスカメラ、ほぼ中国製です。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/21 07:35
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A 回答 (12件中1~10件)

そういう事を考えるから日本産業は遅れをとったのでしょうね。



アメリカが考えて、中国が作って日本でチェック。
その連携こそに世界を救う鍵があるのです。

ですがこの中間の中国がここまで嫌われているとなると、まあ文明の進化は止まってしまうのでしょう。それが今です。何かが変わらないと。
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日本を代表するカメラメーカだって、レンズとかカメラって稼ぎ頭じゃなくなって久しい。

彼らはそれを当然知っているから、そうなる前に国内生産することによる原価割れを察知して、徐々に国内工場を閉鎖して海外にシフトしていった。

ニコンを例にすれば20年前の時点でタイのアユタヤに全面的に生産を移していたけど、数年前にはリスクヘッジなのか、ラオスに一部の生産を移して生産管理ノウハウを委譲中。

>日本の工場で生産を再開する気はないでしょうか。

大手は無い。互換交換レンズメーカーの幾つかは国内で作っていたと思う。
一眼レフのフィルムカメラが沢山売れなくなった頃から、そう多分40年くらい前には市場の縮小は見えていたこと。
国内ユーザのマスが増えて、一定比率でレンズ沼とかに嵌るようでないと、国内回帰はない。マスが増えて云々はざっくり言うと「今の百倍売れる」という状況。
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再開することはないでしょうね。


まず、海外とは言え 工場ラインの設備は日本製など別にその国が作るわけではありません。

言い換えれば 日本設計の日本の工場を海外に作る わけであり、同じ製品レベルが作れるわけです。あとは人件コスト、輸送コストをさげられ、更に複数工場とすることでリスク軽減ができるわけです。

日本でこれを実際に行えば、工場間の運賃、人件費、土地代、などのコストが大きくかかるから。

>一部製品が受注が追い付かなくなるなどで、受注停止が相次いでいます

影響ということはつまり 海外工場であるがゆえに ということは生産性が悪い と見解なのかわかりませんが働いてる人間の国籍が違うということだけで工場管理そのものは日本国内と変わりません。

受注停止はそもそも色んな要因がありますから、自分としては 海外だから という結びつけはしないほうが良いかと思います。

会社のグローバル化はもはや当たり前です。
もちろん日本製品(日本設計)には誇りをもつべきだとは思いますが、アジア圏で日本が一番とは思わないほうが良いかと思います。

現にPCパーツの日本製なんて 少し高めな冷却ファンくらいなものですから。

参考:
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「日本だからできる」って時代は終わったからです。



これまでは日本以外の国が頑張ってなかったんですよ。
それがインターネットを通じて頑張るようになった、というか、頑張り方がわかったのです。

生産は全部中国で、日本がチェックして流すような形が100%になっていくでしょう。

「DJI」「ZHIYUN」「Venus Optics (Laowa)」「7artisans」「TTArtisan」「Yongnuo」「Meike」

これらすべてが中国オリジナルのカメラ&レンズメーカーですが、おそらくすぐに日本の性能は抜いて、日本の信頼性だけを求めてメーカーは開発までお願いすることになり、乗っ取られます。
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>日本で、ミラーレス一眼や交換レンズは製造できないでしょうか?



できるでしょうけど、
日本人の工場労働者は数も質も落ちていますから
結局そこで製品を作っているのは出稼ぎの外国人です。

だったら、同じレベルのものが出来上がるのなら今のままでいい…
と言うことになるんでしょう。
かえって今のダラケきった精神の日本人労働者よりマシかもしれません。

もう「Made in Japan」なんて何のツッパリにもなりません。
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残念ながらコストの問題ですね



カメラに限らず家電全般そうですが、
シャープは経営破綻しホンハイ社に買収されていますし、
東芝は家電事業は手放して、美的集団社に権利を譲渡しています(現在の東芝名義の家電は中国の美的集団社、東芝ライフスタイルの製品です)

スマホやテレビなどのデジタル家電はソニー以外はほぼ撤退しており、
東芝、シャープ、日立、三菱、ビクター、NEC、パナソニックなど殆どが海外メーカー委託か撤退済み

白物家電全般でみるとまだ生き残っていますが、
国内製造のものは日立、三菱、パナソニックの一部の製品くらいで、東芝は前述の通り撤退、他の大半のメーカーはほぼ中国を中心にアジア製です
こんな感じ日本で製造しても潰れる未来しかなかったです

カメラの需要が多ければまた変わって来たでしょうが、
カメラの需要もスマホに押されて右肩下がりなので工場作ってまでですと採算が取れなくなるのかなと思います
この回答への補足あり
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日本では、いくら、円安になったからといっても、製造を日本国内に戻すのは、コスト的に難しい



すでに、日本では、生産のラインがなかったり大量生産するようなラインがないことがある
そのために、一から生産のラインを作るのは、非常に高額な投資が必用となるし、日本は、人件費が昔と比較してそれほどあがっていないといっても、東南アジアと比べると人件費が高いですからね・・・

日本だと、最低でも倍以上の価格になりますが・・・
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作るとなれば倍近くにまで値段が上がります。


そんなの買いたいですか?
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できるけど、人件費が高いので販売価格が高くなります。


だから作らないのです。

異常な円安で日本で作ってもあまり変わらなくなってきたんですけどね
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カメラ本体、交換レンズ、付属品、に関する商品は幅広いです。


なぜ、「ミラーレス一眼」なのでしょうか。

これらを国内生産することで、何を期待しているのですか。
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