都道府県穴埋めゲーム

昨日のPNCアメリカ戦は勝利したのを見ました。
でも、疑問に思うのは日本代表と言っても活躍してるラガーは外人ばかりです。
プロ野球でもJIでも外人選手はいますが本の僅かでラグビー日本代表に様に大部分ではありません。
それで勝利して日本が勝ったと喜んでいるのは見苦しいとしか言い様がありません。
何故外人ばかりのチームを日本代表と言うのでしょうか。
只の日本チームで良いのではないでしょうか。
ラグビーのルールで日本人が少なくても日本代表としても良いからともうのですが、いかにも変です。
皆様のご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (3件)

>何故外人ばかりのチームを日本代表と言うのでしょうか。



ラグビーの代表は国籍ではなく所属チームが登録しているリーグから選ぶからです。
日本代表の選手は日本のリーグで活躍している人達なので、日本のラグビーファンには普段から馴染みがある選手達です。
一般的なラグビーファンでない日本人には分からないでしょうね。
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この回答へのお礼

だったら日本代表ってしなければいいのです。
大体、体格の良い外人を集めてきて、日本代表で勝って喜んでいるラグビーファンってバカじゃないの。

お礼日時:2024/09/09 10:05

ラグビーの歴史に答えがあります。

ラグビーはパブリック・スクールで生まれ(研究者によるとラグビー校とは限定できないらしい)、パブリック・スクールとオックスブリッジをはじめとするカレッジ制の大学が担い手で、この生徒は貴族やブルジョアの指定が多かったのです。
これらの学校の卒業生の多くはブリス・オブリージュの実践として、士官候補として軍務につきました(現在の英王室や、戦前の日本の皇族も同様)、当時のイギリスは多くの植民地を持っていましたから、貝g隊赴任も多く、赴任地での娯楽として、ラグビー・ホッケー・クリケットを楽しみました。これは現地駐在のビジネスマンにも広がり、現地でラグビー雲丹音が組織されます。現地雲丹音の中心は英国人です。で、この雲丹音を中心に代表チームが組織されましたから、当然現地代表にも英国人がたくさんいました。これがラグビーにおける協会主義の始まりです。で、現在もその考えが継承され、ラグビーの代表チームは国ではなく、協会の代表チームなのです。
その後、現地に帰化するプレーヤーも多くなりましたが、家門の出身地の代表になる方法として、祖父の代までの国籍という条項もできました。

なお、協会主義の例として、ラグビーではあまり海外に出ている選手を代表チームに招集するということをしません、オールブラックスのプレーヤーでも、ヨーロッパのチームに移籍すると代表としては招集しないのが普通です。

また、日本人と違って、あまり目ちませんが、スプリングボクス(南ア)とプーマス(アルゼンチン)以外のチームには、結構海外出身選手がいますよ、アールブラックスやワラビーズにはアイランダーが結構いるし、最近はヨーロッパでも増えています。

私も学生時代に、マコーミックがジャパンのキャプテンになった時くらいか、同じ疑問をラグビーの高名な指導者に話したことがありますが、「そこでラグビーをする仲間の代表ということだよ」といわれました。
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この回答へのお礼

サッカーや野球にも外人はいますが割合は僅かです。
大相撲はモンゴルが多いですがそれで日本人横綱は出来ません。
欧米人の中にフィジーやニュージーランドの人が混じっても体格は変わらず目立ちません。
アジア人の日本人の中に体格の良い外人を加えて欧米人に勝とうと言う精神が納得できません。
私は外人ばかりの日本代表はおかしいと思うのです。
外人ばかりの日本チームが勝ってどこがおもしろいのでしょうか。
日本代表チームから「代表」という文字を外せばまだ分かるのですがね。

お礼日時:2024/09/09 10:01

ラグビー経験者ですが、元々ラグビーというのは、遊びですので、勝敗にこだわらないので、その地域で、どこが一番強いという、発想がありませんでした。

お金を稼ぐという発想もありませんでした。アマチュアリズム、そのものでしたが、サッカーが、ぼろもうけしているのを見て、ワールドカップも始めました。ラグビーは、いい意味で適当なんですよ。
例えば、関東大学ラグビーには、野球の東京6大学と東都のように、早慶明の所属する対抗戦と、日大法政のリーグ戦がありますが、かつての対抗戦は、強いチームと、下位の弱いチームは、最初から対戦がありませんでした。
お互いのチーム同士が、いつ対戦するのかを、相談して決めていたので、無駄な対戦は、最初から組みませんでした。
ラグビーは、国籍も緩いです。3年住んでいたら、その国の代表になれます。その上、両親の出身国の代表になることもできます。
サッカーのワールドカップを見ていると、フランスのストライカーは全員黒人だし、イングランドも、スイスも黒人でした。
フランスは、旧植民地の選手は、帰化しやすくするように、法律を改正しました。先日のパリ五輪、卓球の女子選手は、元中国代表で国籍変更の選手がたくさんいましたが、ラグビーから見ると、そっちの方がナンセンスです。
スポーツにおける、国籍ってなんだよってね。
あなたのような国粋主義者には、お分かりにならないでしょうが。
そうそう、ラグビーを見ていて、サッカーや野球のように、レフリーに抗議しているシーンを見たことがありますか。ラグビーには、レフリーに抗議するという発想がありません。レフリーは絶対だし、オーケストラでいえばコンダクターみたいなもので、試合を安全スムースに進行させるのが役目で、敵ではありませんので。そのために、ビデオ判定は、いち早く取り入れました。
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この回答へのお礼

まず、ラクビ―だけが遊びだったとは言えません。プロ野球もサッカーもゲームスポーツは遊びが発展したものです。
私が言いたいのは外人ばかりのチームが何故に日本代表なのかってことです。
代表という名を外せば良いのではないでしょうか。

お礼日時:2024/09/08 20:17

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