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今回、仏壇を購入したので、魂入れをするということになったのですが、家族だけで行うべきでしょうか?それとも、今回父が亡くなったので、その兄弟も呼んだ方がいいのでしょうか。ただ、魂入れの1ヶ月後には父の一周忌もあり、兄弟夫婦(私からすると叔父叔母になります)も、自分たちが入る仏壇でもないのに休日を割いてもらうのも申し訳ないと考えています。かといって、なんで勝手にやったと後から言われるのも困りますし・・・。よいアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

開眼供養は家族だけでよいでしょう。


もちろん、開眼供養と法事は別物ですが、近年では同日に行うことが多いようです。宗派による違いもあるかとは思いますが、開眼供養は慶事のため赤いろうそく、読経が終わればただちに白ろうそくに替えて年忌法要となります。

参列する人は、紅白の包み紙に「祝開眼」、黄白か銀白の包み紙に「御仏前」を包んできます。同日に行えば、二重の支出となりますが、質問者さん宅のように日をずらして行えば、親戚の人は法事分だけでよいことになります。

>なんで勝手にやったと後から言われるのも…

仏壇やお墓は親類一族共有のものではありませんから、そのような懸念は無用でしょう。
まあ世の中には冠婚葬祭好きな人間もいて、そういう人も出てくるかも知れませんが、それこそ余計なお節介というものです。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答、ありがとうございました。その同じ日に古い仏壇を処分することもあり、あちこちに親類の方々をあるかせることにもなり、大変だしなぁと考えていたところです。本当に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 20:01

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